商業科の活動

☆菊高商業科☆

10月29日(木)「就職対策講座」2日目1・2限目(履歴書清書)

1・2限目は、昨日「履歴書」の下書きが終わり、清書に入っています。昨日、放課後に残って書き終えた生徒もいました。

3年生になって初めて書くとなると、大変な作業です。今、書くことに意義があることも本人たちには伝わったようです。

特に、「資格取得」 の欄に何も書けない生徒は、まだ2年生なので、これからいくらでも資格取得のチャンスがあります。

また、部活動に加入していない生徒は、これからボランティア活動などに取り組むこともできます。

このように、実際書いてみることによって、今後、どのような活動を行うべきなのか、学習に取り組む上で、「評定」をあげる努力をしなければならない、ということがより理解できたのではないでしょうか。

10月28日(水)「就職対策講座」5・6限目(履歴書下書き)

5・6限目は午前中に学んだことをもとに、履歴書の作成を行います。

資料の中にある求人票から自分が受けることをイメージして履歴書を書くことにします。

資格取得につて今の状態では書けない生徒もおり、これからの学校生活を見直す必要があることにも気付いたようです。

部活動に加入していない生徒たちは、ボランティア活動にも積極的に取り組むことを考えているようです。

生徒たちは、希望の企業についてスマホで検索し、企業理念や社風について調べて、内容が充実するよう取り組んでいます。

明日、1・2限目には「清書」して、3年次まで保管し、就職活動に利用します!

 

 

 

10月28日(水)「就職対策講座」3・4限目(就職について・履歴書の書き方)

商業科 椎葉先生

就職するにあたっての心構え、手続き、履歴書の書き方についての説明がありました。

現在の希望を「事務職・サービス・製造」のどれかで考え、「希望職種で選ぶのか?」、「勤務地で選ぶのか?」との問いには、「希望職種で選ぶ」との解答が多く、保護者と自分の意見が違った時にも、「親としっかりと話をし、説得して自分の就きたい職に就く。」との意見が多数出ました。

「服装の乱れた生徒」や「あいさつのできない生徒」がいる学校に企業の立場で求人を出しに来たら、どう考えるか?という問いに、「採用したくない」「ここの生徒は落とす」などの意見が出て、「服装やあいさつをきちんとしなければならない」ということに気付くことができたようでした。

 

履歴書の書き方については、①~⑤の枠に自分のエピソードやPRになる材料を入れ、志望の動機を完成させるという文章の組み立て方もしっかりと学ぶことができました。

5・6時間目は早速、履歴書の作成に入ります!

10月28日(水)「就職対策講座」2限目(今年度の求人状況)

キャリアサポーター松本先生

 今年度の求人状況について、コロナの影響を受けたサービス業などのお話をいただきました。

特に印象に残ったことは、「欠席をなくす!」ということです。

企業からすると、欠席が多いと、「自己管理ができていない」「だらしない」という印象を持ちます。

あとは、もちろん「評定をあげる」「資格を取得しておく」です。

また、「コミュニケーション能力」の必要性でした。

少し焦りを感じられる具体的なお話を聞くことができました!

求人票の見方について!

10月28日(水)2年生「就職対策講座」1日目1限目

あ今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、インターンシップを見送ることになりました。

そのため、就職について学び、職業意識の高揚を図るため、また、3年次になった時に、どのような準備が必要か、これからの学校生活をどのように過ごすべきなのかを知る機会にします。

 

本日の日程

1限目:商業科主任より 星子先生

2限目:今年の求人状況について  キャリアサポーター松本先生

3限目:就職について 椎葉先生

4限目:履歴書の書き方について 椎葉先生

56限目:履歴書の記入(下書き)

 

1限目 商業科主任より

就職、進学の時に必要な志望の動機について、

学校生活についてしっかりと話していただきました。

10月21日(水)教育課程研究指定校 学校訪問

10月21日(水)に教育課程研究指定校事業における学校訪問が行われ、高校教育課より堂前智行指導主事が来校されました。

本校では、「地域の課題解決に向けた教育活動の授業実践に関する指導方法の工夫改善及び評価に関する研究」を行っております。

担当は猿渡瑠里先生です。

現在の本校の取り組みや課題をパワーポイントを使って報告されました。

また、第二高校のスーパーティーチャー田尻美千子先生にもwebで参加していただき、ご助言をいただきました。

 

大変有意義な時間となり、新教育課程への移行にスムーズに入れるよう、今後も本校では商業科及び全職員で取り組みたいと思います。

 

 また、最後に評価について、細やかに堂前指導主事にご説明、ご助言をいただきましたので、今後の商業科の授業に取り入れて、授業や評価の改善に努めたいと思います。

 

お忙しい中、ご来校いただきましたの堂前智行指導主事、ご助言をいただきました第二高校のスーパーティーチャー田尻美千子先生、ありがとうございました。

 

 

 

鹿本商工高校 コラボ商品開発

鹿本商工高校で地元産の塩こうじを使ったラーメン開発

の記事が掲載されました。

自分たちの住む地域にあるモノとモノを掛け合わせる

と新しい何かがうまれる。菊池だったら何がうまれますかね?

2020年3月3日 熊本日日新聞掲載

通信販売の現場を体験する

菊池の山里で、契約農家から仕入れた安全で美味しい食品を

全国の消費者に届ける通信販売を行っている

株式会社旬援隊 FLCパートナーズさんに体験実習に行きました。

エゴマの実を手作業でとり、もみ殻をとおみで飛ばします。

実だけを大切に集めていきます。

このエゴマから油をとって瓶詰めします。

1年生が体験したエゴマが商品となり消費者へと

届きます。

ロボット制御 研修センター

 

クラスの半分の生徒がバスに乗って体験に行きました。

3台のロボットを操作して、ドミノピースを積みあげていきます。

細かな動きを慎重に操作しています。

真剣ですね。