総合的な探究の時間
マイプロジャーニーin益城
7月24日(日)
「いつも笑わないあの人を笑わせてみたい」「もっと人が集まる町にしたい」…この夏、一歩踏み出したい熊本の高校生たちが、益城町の「にじいろ」に集まりました。遠方でしたが本校からも1年生が1名、参加しています。
このプログラムは、高校生が地域や身の回りの課題や気になることをテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通じて学ぶ課題解決型学習(PBL=プロジェクトベースドラーニング)です。
益城町町長の「もっと町を元気にするためには」という講話の後、高校時代、マイプロジェクトに取り組んだ大学生サポーターの方々とともに、「マイプロジェクト」を楽しく考えました。
こちらは夏から秋にかけて計4回開催されるプログラム。遠方ですが、ぜひ多くの鹿高生に参加して欲しいです。
ビジネスプラン作成講座
7/21 1.2年生希望者9名 を対象に、日本政策金融公庫から講師をお招きして、ビジネスアイデアの発想の仕方、ビジネスプランの作り方を学びました。
顧客は誰か、ニーズはどのくらいあるのか、経営資源をどう確保するのか、収支計画の演習など、対話を通して楽しく学ぶことができました。
課題研究について先輩が後輩に向けて発表
個人研究を行う2学年に向けて個人研究で特に頑張っていた3年生の細江さんと斎藤さんが代表して、個人の課題研究について発表を行いました。この2人は内容だけでなく、取り組む姿勢が素晴らしく、自分で考え、動き、継続して実験や調査に取り組んでいたことです。その姿勢をぜひ、後輩たちにも感じてほしいと思い、冨田教諭が企画し実施されました。今年度も素晴らしい研究が進められることを期待しています。
(記事:3学年総探担当者)
第二回高校生サミット
地域活性につながる活動をしている生徒が代表となり、高校生サミットに参加してきました。本校のからはグローバル探究コース2年の工藤君が里山の復興というテーマで地域の里山である日の岡山を復興するために団体を設立し、活動してきた内容を報告しました。
市役所での活動報告
地域の小学校に働きかけ遠足の場としてもらい、自身はインストラクターとして同行
コロナの拡大もあり、オンライン発表でしたがとても良い発表ができていました。
One teamプロジェクト 総合的な探求の時間報告会
熊本県の各学校が集まり総合的な探求の時間に行なっている研究を報告し合う取り組みが実施され本校からは2年生の木野・坂井・井上・塚本・山部・渕上の6名が代表となり、学校における部活の在り方や避妊、ペットの在り方など様々なテーマでオンライン発表を行いました。とても落ち着いて堂々と発表をしてくれました。