日誌

吹奏楽部

【吹奏楽部】ふるさと自慢こども祭りに出演しました!

12月18日(日)、八千代座にて開催された「ふるさと自慢こども祭り」に出演しました。

昨年に引き続きお声がけ頂き参加の運びとなりました。

今回は自分たちの演奏のとき以外はボランティアスタッフとしても頑張りました。

八千代座で演奏の機会は私たちにとっては大変貴重で、今回も舞台の上で八千代座の雰囲気を噛みしめながらの本番となりました。

 

行事めじろ押しだった12月のイベントも残すところ22日(木)の新人コンクールのみとなりました。

残り3日、精一杯頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】阿蘇中央高校・翔陽高校と合同練習を行いました!

12月17日(土)、翔陽高校にて合同練習を行いました。

合同練習は今回のものも含めて合計4回でした。少ない合奏練習のなかで部員一同とても集中して頑張りました。

 

参加できなかった生徒はICT機器(Chromebook)を利用してGoogleクラスルームを通して合奏にリモートで参加しました。

 

来週22日の木曜日はいよいよ新人コンクール本番になります。

曲は兼田敏さんの名作「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」です。

 

良い演奏を目指してまだまだ頑張ります。


そして、明日は八千代座にて「ふるさと自慢こども祭り」本番です。

演奏曲は以前の記事をご覧ください。部員の曲解説もあります。

山鹿中学校との合同演奏によるフィナーレ、楽しみです!

(文責:前村)

【吹奏楽部】アンサンブルコンテストに出場しました!

12月11日(日)、熊本県立劇場にて開催されたアンサンブルコンテストに管楽4重奏で出場しました。

2年生が修学旅行中のため、1年生のみでの出場となりました。

今年の1年生は全員が4月から新たな楽器を手にしました。今日の本番の演奏では勇敢にステージへ上がり、立派に演奏してくれました。成長した姿を見せてくれて、大変感動しました。

結果は銅賞でしたが、その結果の何倍も得るものがある本番でした。今回のコンテスト出場を通して様々な面で逞しく伸びた1年生のみんなでした。

次の本番は早速来週の18日(日)八千代座にて行われる「ふるさと自慢こども祭り」です。山鹿中学校との合同演奏もあります。

切り替えてそちらに向けて頑張ります

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】阿蘇中央高校・翔陽高校と合同練習を行いました!

12月10日(土)、今月22日に控えた新人コンクールに向けての合同練習を鹿本高校セミナーハウスで行いました。

初回の練習の様子はこちら

練習している曲は吹奏楽オリジナル作品の中でも傑作のひとつに数えられる、兼田敏作曲の「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」です。

今日は2年生が修学旅行中のため、1年生のみの参加でした。

今日の合奏での気付きはしっかり引き継いで、本番いい演奏ができるようにしたいと思います。

本日練習に参加した1年生の中林さんの感想を紹介します。

「今日はかなり少人数での合奏だったけれど、少ないからこそ一人ひとりの課題がはっきりわかる一日になりました。また演奏以外でも1年生が主体となって行動してみて想像以上に普段2年生に任せっきりなのがわかりました。日頃から積極的に動けるようがんばります。次の合同練習はいよいよ本番前最後の合奏となるので、今日言われた課題を絶対克服できるようにしたいです。」

明日はアンサンブルコンテスト本番です。

全員1年生・全員高校から新たな楽器を持ったメンバーでの挑戦となります。

今の力をしっかり出し切ってほしいと思います。

※ 写真は撮り忘れてしまいました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと合同練習を行いました!

12月6日(火)の期末考査終了後、山鹿中学校へ行き合同練習を行いました。

今回の合同練習は今月18日(日)に行われる「ふるさと自慢こども祭り」に向けてのもので、この日は初めての合わせでした。

山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと演奏する曲は「December's Songs Collection」というクリスマスメドレーで、今回の合同演奏のために書き下ろされた作品です。大袈裟に言うと18日の演奏が世界初演となります。

この日の合同練習に参加した本校吹奏楽部員2年生の感想は以下のとおりです。

「中学生の方々と練習することができて、元気をもらったように思います。いつもとは違う音やハーモニーを聞くことができ、新鮮な気持ちで練習が出来ました。そして中学生からも学ぶことが沢山ありました。今回の練習で学んだことを今後の部活動につなげていきたいです。」

山鹿中学校吹奏楽部顧問の五十嵐先生の指揮・指導のもと、大変楽しい練習となりました。中学生の部員の皆さんとも良い交流ができていました。

次、山鹿中学校吹奏楽部の皆さんと会うのはもう本番当日です。いい演奏になるように練習がんばります。

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】ふるさと自慢こども祭りに出演します!

12月18日(日)八千代座にて開催される「ふるさと自慢こども祭り」に出演いたします。

昨年に引き続いての参加で、部員一同大変楽しみにしています。

演奏曲は以下の通りです。

・小さな世界(編曲:下田和輝)

・スタートライン(作曲:山下祐加)

・月は優しく愛を照らす(作曲:和田直也)

・Susbtitle(編曲:前村知宏)

・December's Songs Collection(作曲:前村知宏)※山鹿中吹奏楽部と合同演奏

 

今回は演奏する曲について、部員に曲紹介の文を作ってもらいました。

ご覧ください。

 

・小さな世界(紹介者:テューバパート・前田くん)

この曲はウォルトさんはディズニーのテーマパークでの新アトラクションのテーマソングが必要だと考え、どの言語でも歌える・歌うのも演奏するのも簡単・シンプルで覚えやすく可愛い曲というアイデアを出し、ディズニーの音楽作家であったシャーマン兄弟(ロバートさん、リチャードさん)に作曲依頼を出しました。完成品はスローバラード調でしたが、ウォルトさんの希望で今のアップテンポ調に変更されました。

今回演奏するものの聴きどころは、最初の部分です。すべての楽器で演奏しており、それぞれの楽器が奏でる様々な音色が混ざり合い、にぎやかで楽しい音楽になっています。そして、個人的に注目して頂きたいのは低音がメロディーになる中間部分です。低音の低く安定感のある音色も聴いていただけると嬉しいです!

 

・スタートライン(紹介者:クラリネットパート・森さん、トロンボーンパート・中林さん)

この曲を作曲した山下祐加さんは、風が大地を吹き抜けて行くように、また鳥が大空を飛翔するように爽やかで前向きな音楽を書きたいと、この曲を作曲したそうです。「スタートライン」というタイトルは、今年から新しい楽器を持ち始めた私たち一年生にぴったりだと思います。(一年生5名で演奏します)

聴きどころは、それぞれの楽器に主役となる旋律があるところです。特に中間部のコントラバスから始まるメロディは、前半の活気あるイメージとはガラッと印象が変わり、優しさや温かさを感じられる特徴的な部分となっています。また、同じメロディの繰り返しでも、木管、金管、弦楽器と全く音色の違う楽器どうしが奏でることによって飽きがこない新鮮な気持ちで聞くことができます。

 

・月は優しく愛を照らす(紹介者:フルートパート・田崎さん、クラリネットパート・藤本さん)

この曲は和田直也さんが作曲された曲で、タイトルである「月は優しく愛を照らす」は初演メンバーのお名前から一文字づつ借りられてつくられており、なつきさんの月、ゆうりさんの優、あいさんの愛がはいっています。恋人同士が優しく照らされているような導入と中間部、そしてそれを祝福するような8分の6拍子の部分というイメージで構成されていて、ロマンチックで親しみやすい旋律が特徴です。

聴きどころは、フルート、ホルン、クラリネットがそれぞれ旋律を演奏するところで、それぞれの楽器の音色や音などの個性を楽しんでいただけるとうれしいです。

 

・Susbtitle(紹介者:ホルンパート・中村さん)

この曲はフジテレビで木曜22時から放送されている「silent」というドラマの主題歌でOfficial髭男dismさんの曲です。

今回演奏する楽譜は前村先生が編曲されたものです。吹奏楽の譜面はまだ出版されていない(譜面が配布された11月11日当時)ので、恐らく吹奏楽バージョンが演奏されるのは日本で初めてなのではないかな?と思います!

聴きどころはメロディーラインのサックスのハーモニーと複雑な音の重なりや裏で木管が動くところなど一つ一つのパートが違う動きをしているところです。また、その他にもみんなで吹いていたら急に2つ、3つぐらいのパートだけになってまたみんなで吹き始めたりと「サイレント」になるところがあるのでここの聴きどころの一つです。

曲の中で私の好きなところは後半のハーモニーを作っているパートが半音で動いていくところがおしゃれな響きを作っているところです!

 

・December's Songs Collection(紹介者:クラリネットパート・原田さん、コントラバスパート・小林くん)

この曲は、「荒野の果てに」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」の賛美歌三曲と「ラスト・クリスマス」「クリスマス・イブ」「恋人たちのクリスマス」のポップス三曲を前村先生が一つのメドレーに書き下ろしてくださいました。どの曲も一度はクリスマスの時期に耳にしたことがあると思います。最初の三曲は、賛美歌になっており、テンポもゆっくりで美しいサウンドになっています。一曲ごとにテンポがどんどん加速していき賛美歌の後は、活気に溢れた元気なクリスマスソングのメドレーになっています。

聴きどころは、賛美歌はメロディーを吹く楽器が多くきれいなハーモニーになることと、ポップスでのベースはリズムを軽やかに刻み、聴いていてとても楽しいと思います。

また、このメドレーはだんだんクリスマスの日に近づいていく面白い仕掛けとなっています。しかし、最後に辿り着く曲は......。そこも、聴きどころの一つです!

 

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】2022 鹿央ふるさと祭りに参加しました!

10月30日(日)雲一つない秋空の下で、鹿央ふるさと祭りにて演奏してきました。

夏のコンクールを終え、新体制となった新生吹奏楽部の初本番。

暖かいお客様の拍手に包まれ、大変達成感のあるステージになりました。

今回の本番は演奏面以外にも生徒自ら考えて準備と運営を行いました。

多くの学びがあった鹿央ふるさと祭りでした。

中でも特に頑張ったのは1年生5名です。

今回の本番では楽器紹介を兼ねて1年生5名全員がソロ演奏を行いました。

大変緊張していたようですが、みんな大健闘でした!

(譜面台で顔が隠れちゃってる写真もあります。ごめんなさい。)

一人ひとりがどのような音で演奏しているのか、お届けできたと思います。

最後には米野岳中学校との合同演奏で華やかに終了しました!

 

八千代座のイメージキャラクター「チヨマツくん」が会場に来ていました!

(男子部員ふたりが記念撮影をしていました。)

(文責:前村)

【吹奏楽部】明日はいよいよ鹿央ふるさと祭り!

明日10月30日(日)は待ちに待った「鹿央ふるさと祭り」です。

前日となる本日は実際の会場へ行き、リハーサルを行いました。

鹿本高校吹奏楽部は3曲演奏します。

また、今回のメインは米野岳中学校吹奏楽部の皆さんとの合同演奏です。

前回の合同練習から数えると2回目の合わせでしたが、とても良くまとまっており、本番が更に楽しみになりました。

きっといい演奏になると思います!

 

練習後は会場のステージで記念撮影をしました。

 

明日の演奏は11:00からとなっています。

3年生引退後の初めての本番のステージとなります。

たくさんのご来場、お待ちしています!

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】新人コンクールに向けて、第1回目の合同練習を行いました!

10月23日(日)の活動の様子を紹介します。

この日は12月に行われる新人コンクールの練習を行いました。

今年は阿蘇中央高校吹奏楽部・翔陽高校吹奏楽部との合同吹奏楽団で参加します。

 

第1回の合同練習で、みんな緊張していましたが、音楽を通して交流ができ、最後はとても楽しむことができました。

 

この日の練習会場は阿蘇中央高校でした。

部員みんなで阿蘇へ行き、たくさん吹いてきました。

普段は8名で活動しているので、大人数の合奏は大変面白く、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

今回の練習を通して沢山課題を見つけることもできました。

次回の練習は11月6日(日)、鹿本高校で行います。

その日までに、みんなで上達して、さらにいい演奏ができるように頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】米野岳中学校吹奏楽部と合同練習を行いました!

10月17日(月)の放課後、山鹿市立米野岳中学校吹奏楽部の皆さんが本校に来て、合同練習を行いました。

曲はHappinessです。(嵐の明るい曲です)

米野岳中学校とは10月30日(日)に行われる「鹿央ふるさと祭り」で共演いたします。

場所は鹿央市民センター前広場、出演時間は11時からの予定です。

現在そちらの本番に向けて、精一杯練習中です。

ご来場お待ちしています。

(文責:前村)

【吹奏楽部】ようこそ鹿本高校へ!オープンスクールで演奏しました!

10月1日(土)、午後から行われたオープンスクールにて、歓迎演奏を行いました。

大変天気も良く、外でのびのびと演奏しました。

実際に人前で演奏した感想を2年生に尋ねました。

「新体制となって初めての演奏、楽しめました。実際に曲を吹いてみて、まだ伸びしろがあると感じました。新1年生が入部してくれると全体的にもっと豊かな音になると思うので、今年よりも更にいい演奏ができると思います。演奏を終えてみて、もっと上達したい気持ちが芽生えてきました。早速今日の練習から、みんなで考えてもっとよりよいものにしていきたいです。」と、大変頼もしい答えが返ってきました。

今度の水曜日は中間考査の1週間前となり、部活動は活動休止の期間に入ります。

今回感じた想いを胸に、来週月曜火曜と2日間ですが、精一杯部活動に取り組んでほしいと思います。

~本日の演奏曲~

・森のカルテット(作曲:広瀬勇人)

・フラワークラウン(作曲:和田直也)

・未だ見ぬ景色へ続く道(作曲:和田直也)

・悠久の花(作曲:和田直也)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】NHK交響楽団の金管アンサンブルの演奏会に行きました!

9月23日(金祝)に益城文化会館で行われたN響金管奏者の室内楽の演奏会に行きました。

本校吹奏楽部からは金管楽器担当の部員を中心に鑑賞しに行きました。

このようにプロの演奏を聴く機会に恵まれて、貴重な経験になったと思います。

聴きに行った部員は「それぞれのパートの魅力が伝わってきて自分もこんなふうに演奏したい!はやく楽器を吹きたい!という気持ちになりました。アンサンブルをする雰囲気や、MCでのお話がとても親しみやすく、すごく楽しい演奏会でした!プロの演奏の中でも金管五重奏を生で聴くというのは初めてだったのでとても新鮮で貴重な時間になりました!」との感想を述べてくれました。

充実の3連休初日となりました。

(文責:前村)

【吹奏楽部】初めての南九州大会!

令和4年8月11日(木祝)、大分県のiichikoグランシアタにて開催された「第18回南九州小編成吹奏楽部コンテスト大分大会」に出場しました!

本番の演奏は間違いなく今までで1番いい演奏でした!

結果は銀賞。
達成感の中にも悔しさがあったり、今日でこのメンバーで演奏することが最後になる寂しさがあったりと、様々な想いに包まれていました。
とは言え、初めての南九州大会で鹿本高校吹奏楽部らしい演奏ができ、大満足です!

コンクール翌日は由布院温泉街散策。
みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

これにて3年生は引退。
とても寂しくなりますが、お盆明けからは新体制で頑張ります!
(文責:前村)

【吹奏楽部】悲願達成!熊本県代表に選ばれました!

本日行われた吹奏楽コンクール代表選考会にて鹿本高校は優秀賞受賞。更に熊本県代表に推薦していただき8月11日(木祝)に大分で行わる第18回南九州小編成吹奏楽コンテストに出場が決定しました。


鹿本高校吹奏楽部が熊本県代表になるのは1970年(昭和45年)以来、52年ぶりとなります。

 

次のステージでは熊本県代表として更に磨きをかけた演奏ができるよう、部員一同頑張ります。

(文責:前村)

【吹奏楽部】2年連続金賞受賞・代表選考会出場!

7月27日(水)、熊本県立劇場コンサートホールにて第66回吹奏楽コンクールが開催されました。
本校吹奏楽部は部員全員14名でBパートに参加しました。

大会運営の万全の感染症対策もあり、部員一同安心して参加することができ、日頃の成果をステージで発揮することができました。

コンクール翌日の本日は県立劇場でコンクール運営役員を行います。
今度は自分たちが出場する皆さんをサポートする番です。
役員の経験を通して学べることをしっかりと体験してこようと思います。

代表選考会は今週土曜日の7月30日。
その日までに練習できる日は限られていますが、コンクール当日に感じたことや役員を通して体験したことを活かして頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】ホール練習を行いました!

鹿本高校吹奏楽部は現在コンクールに向けて奮闘中です。

本日は午前中に山鹿市民交流センターにてホール練習を行いました。

 

本番は7月27日(水)です。

心に沁みる暖かい演奏を目指して、頑張ります!

 

演奏曲

課題曲:クスノキの下で(作曲:広瀬勇人)

自由曲:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43(作曲:セルゲイ・ラフマニノフ/編曲:前村 知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】碧落アンサンブルの合奏リハーサルを見学しました!

本日は午後から熊本市内を中心に活動している「碧落アンサンブル」の皆さんが鹿本高校音楽室に来られ、本校でコンクール直前の合奏リハーサルを行いました。

普段小編成で活動している本校吹奏楽部にとって、大編成のサウンドの響きを体感できる機会は珍しく、部員一同今日を楽しみにしていました。

大人の皆さんの音は普段聴いている音と全く違い、とてもいい刺激になりました。

 

リハーサル後は各自質問をし、今後の練習に生かせるヒントをたくさんいただきました。

大変貴重な一日となりました!

(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演しました!

4月10日(日)の雲ひとつ無い爽やかな天気の中、3年ぶりの開催となる山鹿温泉祭に出演しました。
本校吹奏楽部の今年度最初のステージは地元の皆様の前での演奏となり、大変喜ばしく思っています。
今回は春や桜を連想させる昭和歌謡を中心にお届けしました。普段とは少し異なるプログラムでしたが、部員一同楽しんで演奏出来ました。

 

このように演奏をする機会を頂けてありがとうございます。
更に良い演奏を目指して頑張ります!

 

RKK熊本放送のニュースにて山鹿温泉祭の模様が報じられました。掲載されている動画の最後に一瞬ですが本校吹奏楽部の発表の様子も見ることが出来ます。


(文責:前村)

【吹奏楽部】山鹿温泉祭に出演します!

明日10日(日)の10:30頃から、さくら湯広場・ステージにて本校吹奏楽部が出演します。

春やさくらに因んだ曲を5曲演奏予定です。

演奏予定曲

・さくら(独唱)   (作詞:森山直太朗・御徒町凧/作曲:森山直太朗/編曲:前村知宏)

・田園        (作詞:玉置浩二・須藤晃/作曲:玉置浩二/編曲:前村知宏)

・赤いスイートピー  (作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:前村知宏)

・木綿のハンカチーフ (作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

・また逢う日まで   (作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:前村知宏)

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】2022年度がスタートしました!

本日より2022年度がスタートしました!

まずは夏のコンクールまでの目標を立てました。

全体的な目標(夢)と具体的な方法論、そしてそれを基に4月~8月までの毎月の目標と達成すべき課題を作りました!

今回は一人一台に配布されたタブレット端末(chromebook)を活用して作成しました。

部員たちには記入用シートを事前に課題として配布、そちらに入力し今回の目標を完成させました。

 

タブレット端末(chromebook)は授業だけでなく部活動でも積極的に活用していこうと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】今年度の活動、終了しました!

本日を持って今年度の吹奏楽部の部活動を終了しました。

 

今年度は昨年同様、新型コロナウイルスの感染対策を行いながらの活動でした。非常に制約が多い中ではあったがICT活用をはじめ、様々な工夫を凝らして活動に取り組みました。

特に感染対策については部員たちが知恵を出し合い、安心して活動できる環境作りを自ら整えていく姿に成長を感じました。

また、音楽面では年間を通して基本に忠実に、深みのある美しいサウンドを目指して練習に取り組みました。結果として7月に行われた熊本県吹奏楽コンクールにおいて本校24年ぶりの金賞受賞へと繋がったと思います。

次年度も名曲に取り組み名作から学ぶ姿勢を忘れず、基本的な部分を徹底的に磨いていけるよう頑張ります。また、来年度は音楽活動を通して生徒が様々なことを考え仲間と共に悩み抜く経験や、自主性を育むことなども伸ばしていきたいと考えています。

 

今日は今年度の最後の活動日として、レクリエーション大会を開催しました。

何をするかは部員に委ねたのですが、基礎練習からスタートしたあたりに本校吹奏楽部らしさを感じました。

そこから初見大会、合奏、桜の下で記念撮影を経て、オセロ大会等々ボードゲーム類に興じています。

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】感動のお別れコンサートでした!

3月21日(月祝)、鹿本高校音楽室にてお別れコンサートを実施致しました。

本来は八千代座にて第49回定期演奏会を実施する予定でした。しかしまん延防止期間中のため開催を見送ることにしました。どうにかそれに替わる形で何かできないかということで、今回のコンサートへと形を変え、今年度の活動に区切りを付けることができました。

コンサート自体は1時間程度と短いものでしたが、手作り感溢れ、非常にアットホームなものとなり、本校吹奏楽部の良さが非常に生かされたコンサートとなりました。

3月8日からの部活動再開から数えると2週間無い中での本番でした。部員一同限られた時間の中で工夫して練習を重ねてきました。

部活動が再開して目標に向かう部員たちの生き生きとした表情を見ることができ、顧問として大変喜ばしく感じました。

 

 

お別れコンサート プログラム

 -1部-

星に願いを/作曲:L.ハーライン(編曲:前村知宏)

晴れた日は恋人と市場へ!/作曲:建部知弘

森のカルテット/作曲:広瀬勇人

フラワー・クラウン/作曲:和田直也

エニグマ変奏曲 作品36/作曲:E.エルガー(編曲:前村知宏)

 

-2部-

クスノキの下で/作曲:広瀬勇人

ハンガリー狂詩曲 第2番/作曲:F.リスト(編曲:前村知宏)

星の生まれる場所で/作曲:芳賀傑(編曲:前村知宏)

 

-アンコール-

さくらのうた/作曲:福田洋介

さくら(独唱)/作曲:森山直太朗(※卒業する3年生へサプライズ演奏)

マーチ「ブランニュー・デイ」/作曲:福田洋介

 

(文責:前村) 

【吹奏楽部】お別れコンサートに向けて頑張っています!

3月21日(月祝)に開催を予定していた「第49回定期演奏会」はまん延防止期間中のため非開催の判断を致しました。しかし、何かそれに替わる形で部員たちに日頃の頑張りを発表する場を設けたい、という想いから開催予定日だった3月21日に「お別れコンサート」を実施する運びとなりました。

関係者のみのコンサートとなりますのでご案内は控えさせて頂きます。

今年度最後の本番に向けて部員たちは一番成長を見せてくれています。本番当日は逞しく演奏してくれることと思います。

尚、昨年度の定期演奏会の練習風景も併せてご紹介致します。

昨年度の定期演奏会の練習風景より

(文責:前村)

【吹奏楽部】卒業おめでとう!

本日の3年生が卒業しました。

2名という少ない人数で本校吹奏楽部を支え・引っ張ってくれた、かけがえのない存在です。

例年では卒業式後は吹奏楽部全員でお祝いをするところですが、今年度はコロナ禍のため在校生の出席はありませんでした。しかし3月末に演奏会を予定していますので、そちらでしっかりお祝いを出来たらと思っています。

 

改めて、卒業おめでとう!

(文責:前村)

【吹奏楽部】12月最後の本番は新人コンクールでした!

12月23日(木)に熊本県立劇場で行われた新人コンクールに参加しました。

演奏曲はE.エルガー作曲のエニグマ変奏曲でした。本校の吹奏楽部のメンバーのためのオリジナル編曲のものです。

このコンクールを通して名曲名作に真剣に取り組めたことは部員たちにとって実りある時間になったと思います。

結果は銀賞でした。昨年は銅賞だったので、ひとまずレベルアップしているのかな?と思っています。

 

このコンクールは人数制限がないため50名近い団体がある中、本校は9名で参加。そのような中での銀賞は大変意義のあるものだったと思います。

 

12月はふるさと自慢こども祭りアンサンブルコンテストと続いて3つめの本番。

部員たちは本当によく頑張りました。

今までになく熱い冬を過ごしたことと思います。

(文責:前村)

【吹奏楽部】アンサンブルコンテストに出場しました!

12月12日(日)に開催された、第47回熊本県アンサンブルコンテストに鹿本高校から2チーム出場しました。

部員9名が全員初出場。初めての挑戦で得るものも多かったことと思います。

直前に期末考査・修学旅行と練習時間に限りがある中、互いに知恵を出し合い、工夫してこの日を迎えることができました。

結果は悔しいものとなりました。

仲間と頑張ったからこそ、心に響く悔しさも今回の大切な学びのひとつです。

 

次の本番は12月23日、再び熊本県立劇場にて行われます。

今回の経験を生かして、更に良い演奏を目指して頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】文化祭用の映像を撮影しました!

11月2日(火)に行われる文化祭は感染症対策の観点から映像発表となり、先日全ての撮影を終えました。

吹奏楽部は1・2年生で演奏した「星に願いを」と7月のコンクールで演奏した「ハンガリー狂詩曲 第2番」をお届けします。

今年の8月と9月は感染拡大のため部活が出来ませんでした。10月に入ってからの活動の中での撮影だったのでまだまだ不十分なところもありますが、精一杯の演奏を目指しました。

12月に入ると毎週本番を控えています。基本を大切に、みんなで楽しく活動していこうと思います!

(文責:前村)

【吹奏楽部】代表選考会に出場しました!

7月30日(金)、熊本県立劇場コンサートホールにて開催された第17回南九州小編成吹奏楽コンテスト熊本支部予選 高等学校代表選考会に出場しました。

鹿本高校はこちらの大会は推薦されたのは初めて。

今できる精一杯の演奏をすることができ、優秀賞を受賞することができました!

(吹奏楽部を支えてくれた2人の3年生が表彰式に参加しました。)

審査後の点数表を見て本当に紙一重(第2位同点でした)で県代表を逃していたと知り悔しい思いも経験しました。

この夏はコンクールを通して嬉しい思い、苦い思い、喜びも悔しさも、沢山のことを経験することが出来ました。

また、コロナ禍の中、県立劇場で演奏を聴いて頂けるかけがえのない体験をステージ上でみんなと共有できて喜ばしく思います。

 

日々の活動では学べない「コンクールを通しての学び」があったと思います。

また今後の活動に生かしていきます!

 

(文責:前村)

 

【吹奏楽部】吹奏楽コンクールに出場しました。

7月23日(金)、熊本県吹奏楽コンクール高校Bパートに出場しました。

演奏した作品は、(課題曲E)広瀬勇人作曲 クスノキの下で、(自由曲)フランツ・リスト作曲 ハンガリー狂詩曲第2番でした。

本番は精一杯の演奏ができたと思います!

結果は金賞!代表!(鹿本高校の金賞受賞はなんと24年ぶり!)

次は7月30日の代表選考会です!

まだまだ頑張ります!

(文責:前村)

【吹奏楽部】楽器のお手入れを教わりました!

今日の放課後、金管楽器のお手入れ講習(徹底編)を行いました。

今回は自分の楽器のお手入れだけじゃなく、丸洗い方法まで徹底的に教わりました。

楽器の内側から外側まで、かなり綺麗になりました。

次は音色を綺麗にする番ですね!笑

(文責:前村)

【吹奏楽部】定期演奏会、終了しました!応援ありがとうございました!

3月21日(日)の午後、第48回 定期演奏会を開催致しました。
今回の演奏会はコロナウイルス感染対策として関係者のみで開催致しました。

1部は吹奏楽部1・2年生ステージ。
2部はギターマンドリン部ステージと合唱部ステージ。
3部は吹奏楽部1・2・3年生ステージで行いました。
鹿本高校の音楽系部活動の発表の場となりました。

今年度はステージで演奏したり聴き手の前で演奏することが極端に少ない年でもありました。

演奏後、暖かい拍手を頂いて部員一同とても感動しました。

また来年度も応援よろしくお願い致します!
(文責:前村)

【吹奏楽部】第48回 定期演奏会へ向けて

現在本校定期演奏会へ向けて練習も大詰めとなってきています。

最近は朝からも練習する様子が見られるようになってきました。

本日はなんと朝7時、学校に到着したら音楽室の電気が付いていました。

来てみるとトランペットの音が聞こえ、早い時間から基礎練習に取り組んでいました。

よりよい本番を目指して、あと一踏ん張り。

頑張ります。

※今回の演奏会はコロナウイルス感染対策の観点から"関係者のみ"の公演となります。ご了承ください。

(文責:前村)

【吹奏楽部】試奏会を行いました!

学年末考査明け最初の2月12日(金)の部活は試奏会を行いました。
今回は楽器店様の厚い御協力もあり新しくて綺麗な楽器をたくさん持ってきて頂きました。
中には新品のものもあり、部員みんな大喜び!自分の楽器と新しい楽器を吹き比べてみたりしました。
又と無い大変有意義な時間でした。

今回の経験で楽器の正しい状態を知ることができました。
毎日同じ楽器を使い続けていると異変に気付きにくくなるものです。

豊かな音楽活動をするにあたって楽器のコンディションを良い状態に保つことは必須です。


今日の学びと経験を活かし、残り僅かとなった今年度の活動に邁進していきます!

(文責:前村)

【吹奏楽部】文化の日に合同練習を行いました!

文化の日の11月3日、碧落アンサンブルの皆さんと合同練習を行いました。

普段8名で活動している鹿本高校吹奏楽部にとって、大人数での合奏は初めての体験で大変充実したものとなりました。

この日を楽しみにしていた本校部員たちは、合同練習を迎えるにあたって工夫を凝らし様々に準備をしてきました。

音楽面以外にも多くの学びと経験を得ることが出来たことと思います。

 

~おまけ~

この日は大変天気がよかったので、お昼は3階渡り廊下にてピクニック気分で楽しみました。

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】夏休み最後の練習日でした!

今日は夏休み最後の練習日でした。

本日8月20日はオープンスクールに来た中学生に向けて演奏を発表する予定でした。

発表の機会が無くなってしまいましたが、今日の練習では演奏予定だった「夏うたメドレー(マリーゴールド・夏疾風・夏色)」を録音しました。

この曲、実は鹿本高校オリジナルメドレーで、8人の部員と2名の顧問で演奏できるように編曲されています。

部員も顧問も必死に練習・録音して夏休みの練習を閉じました。

 

(文責:前村)

【吹奏楽部】練習を再開しました!

5名の新入部員の1年生を迎え、練習を再開しました。

3年生は放課後課外があるので、今は1・2年生のみで頑張っています。

今は「いい音」を目指し、基礎をしっかり固めています。

 

適度に距離を取って『奏者るディスタンス』を保って練習している様子です。

飛沫感染が心配されるところですが、株式会社ヤマハミュージックジャパンの飛沫可視化実験(https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/visualization_experiment/index.html)などのデータを参考に練習にしています。

現在は平日2時間程度の練習ですが、力を付けていけるように工夫していこうと思ってます。

(文責:前村)

第45回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選

12/8(日) 熊本県立劇場 コンサートホールにて、「木管金管打楽器8重奏」で出場しました。

アンサンブルコンテストは吹奏楽コンクールと違い、指揮者はいません。いないからこそ、自分たちで音楽をつくりあげるという姿勢は今まで以上に強く、部員たちはアンサンブルの難しさや楽しさ、そして奥深さを感じることができたのではないでしょうか。

次は三月に定期演奏会を予定しております。

本番の経験を通して、たくましく成長していく吹奏楽部を、これからも応援よろしくお願いします!!

 

熊本県吹奏楽コンクール 高校の部Bパート

先日7/23(火)熊本県立劇場にて、熊本県吹奏楽コンクール 高校の部Bパートに出場してきました。

今年度は8人の部員に、2人の賛助を加え、10人で出場しました。

髙島先生の指導のもと、日に日に1つの音楽を作り上げていき、銀賞を受賞することができました。

次年度に向けて、自分たちのスキルアップや、目標を新たに掲げる様子も見られ、頼もしい限りです。

ぜひ来年は金賞を目指してがんばります。