定時制ブログ(楽しくNight)

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虫眼鏡 総合的な探究の時間 発表会(2月17日)

2月17日(金)1限目に「総合的な探究の時間」の発表会を実施しました。

昨年度はUD観光マップを作成しましたが、今年度はそのUD観光マップを基にして、さらに人吉市内のマップをエコツーリズム・防災班、エコツーリズム・自然体験班、歴史散策班の3班に分かれて作成しました。

Google SitesやGogle Slidesを使用して各班発表を行いました。

ひらめきエコツーリズム・防災班

ひらめきエコツーリズム・自然体験班

ひらめき歴史散策班

他の班の内容を初めて知る生徒たちからは、「すごい!」という声もお知らせ

週一回の授業でしたが、発表間近になると普段より早く登校して発表準備を進める姿も見られました。

1年間で発表する機会が増えたこともあり、それぞれ発表する姿は堂々としており、生徒会行事での人吉市内散策や、おれんじ鉄道乗車の経験も活かし、各班しっかりと発表ができていました。

令和2年度豪雨災害からの復興状況や人吉球磨の魅力など、高校生ならではの目線で考えて、工夫をこらしたコースをお披露目できる日がくるまで、少々お待ちくださいひと休み

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会議・研修 ストレスマネジメント講話(2月16日)

2/16(木)1限目のLHRの時間に、ストレスマネジメント講話がありました。

本校カウンセラーの衞藤先生を講師としてお招きし、「対人関係とストレス」を題に、ストレスの要因やアサーションのタイプ、パーソナルスペースなどについてご講話いただきました。

下謝辞:2年 西さん

私たちのくらしの中には、さまざまな形のストレスが存在しています。そんなストレスへの対処法として・・・

鉛筆気づくこと

鉛筆自己主張する

鉛筆自分なりのストレス解消を見つける

鉛筆距離を適度に

最後に衞藤先生から、高校生のうちに誰かに相談できるようになっておくと、社会に出てからも自然と誰かに相談できるようになるので、今のうちから相談できる人や場所を見つけておこうとアドバイスをいただきました。

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病院 献血(2月14日)

2/14(火)本校で献血が実施され、生徒1名、職員1名が参加しました。

ひらめき献血についてひらめき

鉛筆献血の種類

大きく分けて「全血採血」と「成分採血」の2種類

鉛筆献血された血液はどのように使われるか

「全血採血」は『新鮮凍結血漿』『濃厚赤血球製剤』『濃厚血小板製剤』『全血製剤』、「成分献血」は『濃厚血漿製剤』『新鮮凍結血漿』に分けられ、患者さんに必要な成分だけを輸血する。

『新鮮凍結血漿』からは更に血漿分画製剤が作られ、【血液凝固因子】【アルブミン】【フィブリン接着剤】の3つが作られる。

 

献血からは多くの成分輸血が作られ、必要とされる患者さんのもとへ届けられます。しかし、血液には生きている細胞が入っているので長期間保存ができず、短いもので4日間です。

献血で誰かの手助けをできることを、この機会に学べたのではないでしょうか。

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本 卒業アルバム作成中(2月14日)

学年末考査が終わり、現在生徒会役員が中心となって、卒業生4名へ手作りの卒業アルバムを作成中ですキラキラ

慣れない台紙に苦戦していましたが・・・慣れてくるとお手のもの!!

器用に定規を使って、数十秒で1ページ完成です。

アルバムの最後には在学生からのメッセージもEメール

卒業生のみなさん、完成をお楽しみに~音楽

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会議・研修 人権教育講演会(12月14日)

12/14(水)1,2限目のLHRの時間に、人権教育講演会を実施しました。

11月の人権教育LHRで視聴したDVDに出演されていた岡本工介さんとリモートを繋ぎ、【「差別をなくす」から「手をつなぐ」へールーツを大切に生きる】を演題に、学生時代の経験や部落問題の歴史・今について講演していただきました。

現在は、地域の中で育ててもらった経験から、大阪府内で地域の子どもたちへ学習支援やフードパントリー、子ども食堂などを実施されているそうです。

今回は各クラスでそれぞれのタブレットでログインし、視聴しました。

<生徒の感想>

ひらめき岡本さんの話を聞いて昔から根強く残っている、部落差別や人種差別などは言葉だけ知っていて、講話を聞いて驚いた。部落に生まれることの悪いところだけを見るのではなく、どの街にもある街の良さを見つめることが大切だということを聞いて自分自身も街の良さを見いだせていなかったなと感じた。

ひらめき部落差別に関して自分はあまり知識を持っていなかったが、部落差別をなくし、手をつなぐということで、旅に出たり教育などの取り組みをしていることを聞いて、自分もそのような行動力をつけていきたいと思った。

今回の講演を通して、部落差別やとの闘いや人とつながる生き方の大切さを学ぶことができました。

岡本さん、お忙しい中貴重なお話ありがとうございました。

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