☆海洋科学科☆

カテゴリ:食品系

【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)実習

9月24日(水)

マリン祭文化部門に向けた製品づくりも、いよいよ仕上げの段階に入りました。
本日は、食品系の伝統である「てんぷら(さつまあげ)」の製造に取り組みました。
形を整えて油で揚げると、ぷりぷりとした食感のてんぷらが完成します。
昔ながらの製法を学びながら、魚肉練り製品の加工技術や地域の食文化について理解を深める、貴重な学びの時間となりました。

 

【マリン校舎】(食品系)写真講習会を行いました!

9月22日(月)

ふくだ写真館のご協力により、写真講習会を開催しました。
光の当て方や背景の工夫についてご指導いただき、本校で製造した缶詰を実際に撮影しました。
「少しの工夫で印象が大きく変わることに驚きました」と、生徒たちも新たな発見を得ていました。
次回は、食品系で開発中の「マッサマンカレー」を題材に撮影を行い、パッケージデザイン等に活かしていく予定です。

【マリン校舎】(食品系)パエリアを作りました!

9月18日(木)

魚食文化の授業で、地域で水揚げされた未利用資源や苓北町特産の「ヒオウギ貝」を活用し、地中海料理の「パエリア」を調理しました。
身近な海の恵みを取り入れることで、地域の魚食文化と世界の食文化の双方について学ぶ機会となりました。
生徒たちは彩り豊かな料理を楽しみながら、地域資源の新たな可能性について考える貴重な時間を過ごしました。

【マリン校舎】(食品系)未利用資源を活用した「ふりかけ」作りに挑戦!

9月16日(火)

マリン校舎食品系の2年生は、未利用資源であるヒメジを焼成・蒸煮し、フレーク化する一次加工に取り組みました。

食品系では現在、天草で水揚げされながらも利用されずに廃棄されてしまう魚を有効活用することをテーマに、課題研究を進めています。

今後は、さらなる加工方法や商品化の可能性を探りながら、地域資源の有効活用について学びを深めていきます。

【マリン校舎】(食品系)開缶検査を行いました!

9月4日(木)

食品系の授業では、マリン校舎で製造した缶詰と市販の缶詰を比較しました。
色や香り、味わいの違いを確かめながら、それぞれの食品が持つ魅力や特徴について理解を深めることができました。
実際に食べ比べを行うことで、学びをより具体的に実感できる充実した授業となりました。

 

【マリン校舎】(食品系)「タコ燻製」と「タコ飯」を作りました!

9月3日(水)

食品系では、天草・牛深で水揚げされた新鮮なタコを使用し、「タコ飯」と「タコ燻製」を製造しました。
生徒たちが一つひとつ丁寧にタコをさばき、心を込めて仕上げています。
これらの製品は、地元の食材を生かすとともに、先輩たちから受け継いできた味を大切に守り続けているものです。
ぜひ販売を楽しみにお待ちください。

【マリン校舎】(食品系)冷やし中華実習

7月16日(水)

マリン校舎食品系では、1学期最後の実習として冷やし中華を作りました。
麺のゆで方や具材の盛り付けなど、一つひとつの工程を確認しながら、夏にぴったりの一品を仕上げました。

マリン校舎の卒業生の中には、製麺会社など食品関連の企業に就職している人もおり、高校時代から幅広い食品加工や調理について学んでいます。
今回の実習も、将来の進路や地域の食文化を意識する良い機会となりました。

 

【マリン校舎】(食品系)TKU『英太郎のかたらんね』の取材を受けました!

7月14日(月)

マリン校舎食品系の実習が、TKUテレビ『英太郎のかたらんね』の取材を受けました!

この日の実習では、牛深漁協様からいただいたシイラを使った**「フィッシュバーガー」と、苓北町の浜崎水産様からいただいた岩ガキを使った「カキフライバーガー」**の2種類を調理。生徒たちは、食材の扱い方や調理工程を学びながら、試作を重ねて仕上げました。

これらのバーガーは、7月27日の体験入学で来校者の皆さまにご試食いただく予定です。
ぜひお楽しみに!

 

【マリン校舎】(食品系)郷土料理試作実習

7月10日(木)

マリン校舎食品系の3年生は、魚食文化の授業で郷土料理づくりに取り組みました。
今回作ったのは、島原の「かんざらし」、熊本の「いきなり団子」、そして天草の「がねあげ」の3種類。
地域ごとに伝わる味や調理法を体験しながら、それぞれの食文化や歴史について学びました。

郷土料理を実際に調理することで、食材の使い方や味の違いを肌で感じるとともに、地域の魅力や伝統を再認識する機会となりました。

【マリン校舎】(食品系)トビウオ塩干し

7月10日(木)

マリン校舎食品系では、地元・天草町で水揚げされた新鮮なトビウオを使った塩干しづくりを行いました。

実習に取り組んだ3年生たちは、これまでの経験を活かし、背開きの作業も手慣れた様子。失敗もほとんどなく、手際よく下処理を進めることができました。
地元の魚を扱うことで、食材への理解や加工技術をさらに深める実習となりました。