新着情報
【ASⅢ】SSH生徒研究発表会レポート①
ASクラス3年生の3人が学校代表として、神戸国際展示場で実施される「SSH生徒研究発表会」に参加します。
本日は移動日で8時に本渡バスセンターを出発し、熊本駅から新幹線で神戸に向かいました。
新幹線内でも研究発表に活かせる文献がないか探す様子が見られ、代表生徒の参加にかける意気込みが感じられました。
宿舎についてからは、感染対策のためオンラインでの最終打合せを行いました。
さぁ、明日は本番です。どんな発表を見せてくれるのでしょうか?楽しみです!
【ASⅢ】サイエンスインターハイ@SOJO
2022年度 RENS 企画 第12回公開セミナー サイエンスインターハイ@SOJO
主催:崇城大学 ナノ領域研究教育推進委員会
7月31日(日)に課題研究発表会が行われ、本校はオンラインによるポスター発表に参加しました。
午前中はポスター発表を行い、午後は口頭発表と講演会を視聴しました。
3年生のASクラス全班が参加する課題研究発表会は今回が最後となりました。これまでの研究の成果を発表し、今後の研究論文作成につながる良い機会となりました。
【ASⅢ】SSH生徒研究発表会に向けて
8月3,4日に行われるSSH生徒研究発表会での発表に向けて、学校代表の3人が練習をしていました。
今回の発表は感染対策を万全に取っており、ポスター見学者との距離が1.3m離れています。
今回の練習では、このことも考慮に入れて、「どうすれば相手に上手く伝わるか。」を協議しました。
【科学部】コドラート法を使ったサンゴ密度の解析
先日行った砂月海岸での調査で使用したコドラート法の解析作業が行われていました。
大型提示装置を活用し、サンゴの被覆面積を算出しようとしていました。
結果が楽しみです。
【科学部】サンゴ生態調査(砂月海岸3回目)
牛深の砂月海岸でのサンゴ調査も3回目となりました。
今回は調査場所を東海岸から西海岸に移して、サンゴの分布を調査しました。
調査では自作したコドラートを使用した方形区法 (コドラート 法)による 調査を行いました。
コドラートとは正方形の枠であり、枠内のサンゴの分布からサンゴの密度を調査しました。
コドラート法は陸上の植生調査に活用される方法ですが、サンゴ礁の調査にも応用されており、今回実施しました。
詳しい密度は数回調査を行ってみないとわかりませんが、密度は高いようでした。
今後の報告に御期待ください。
↑一番右の生徒が持っているのが、自作したコドラートです。
今回も調査後にゴミ拾いを行いました。
調査地点は人があまり来ない場所だったので、漂着ゴミが多く放置されていました。
少しは環境美化に貢献できたと思います。