新着情報
【ASⅠ】天草学連続講義「天草と災害について」
6月16日(火)6限目のASⅠです。
今回の天草学連続講義テーマは「天草と災害について」です。
熊本大学の松田先生に、天草で起きた過去の災害や、災害時の注意点などを教えていただきました。
また、災害時に高校生ができる役割も考える機会となり、生徒たちも関心高く受講していました。
松田先生、ありがとうございました。
【数科学探究Ⅱ】天草市をデータサイエンス③
6月16日(火)の数科学探究Ⅱです。
引き続き、天草市をデータサイエンスすることに挑戦しています。
全国の空き家状況と天草市との比較や、天草でクラスターが発生したらどうなるのかを考察したものなどがありました。
また、グラフの選択の仕方次第で、伝わり方が違うことも学びました。
今回で、データサイエンスの講座は終了となりますが、学んだことを普段の生活に活かしてほしいと思います。
【ASⅢ】研究ポスター及び論文作成
6月11日(木)のASⅢです。
現在、各班の研究成果をポスターや論文にまとめています。
目標は様々ですが、2週間後に行われるSSH生徒研究発表会に向けて準備している班もあります。
また、先生方とディスカッションしたり、2年生に研究のアドバイスをする姿も見られました。
【ASⅡ】研究テーマ設定
6月11日(木)のASⅡです。
今回は、ASⅡ担当の先生方から、研究テーマに関するプレゼンテーションがありました。
物理、化学、生物、地学、数学といった分野の話があり、生徒たちは刺激を受けていたようです。
校内にある3Dプリンターで、ミニチュアのテトラポットを作成し、波の干渉実験を行うとよいのではないかなど、具体的な案もありました。
その後、グループを編成し、研究テーマ設定に移りました。
【数科学探究Ⅰ】線形計画法で栄養の偏りを安価に補う①
6月10日(水)の数科学探究Ⅰです。
3時間で、食生活の栄養の偏りをサプリメントで安価に補うには、どのように考えるべきかを学びます。
今回は、数学Ⅱの線形計画法を復習し、日常にある問題を線形計画法で解くところまで取り組みました。
■テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
【ASⅠ】天草学連続講義「ザ・起業」について
6月9日(火)7限目は、天草で起業支援を行っておられるAma-biZの内山センター長から起業について教えていただきました。
今回も動画による講義形式です。
内山様が天草で今の事業を始められたきっかけから、天草は起業を行うには多くの材料があり、未だ気づけていない魅力があるというお話を聞きました。
講義の中では、高校生だからこそ分かる視点や起業塾の紹介などもあり、起業に対する意識が少し身近なものになりました。
内山様、ありがとうございました。
【ASⅠ】天草学連続講義「天草の水産業・農業」について
6月9日(火)、第2回目の天草学連続講義が行われました。
6限は天草市役所水産振興課の山岡様から「天草の水産業」、農業振興課の山﨑様から「天草の農業」についての講義の動画を視聴しました。
天草の水産業では、漁業者人口の変遷や天草での魚の水揚げ量、種苗放流など課題や具体的に取り組まれている内容の説明がありました。
天草市の農業では、農業人口やそれによる農地への影響、新型コロナウイルス感染症による市場への関連など幅広い側面についての講義をしていただきました。
今回の講義を受けて、生活に密接に関係のある漁業や農業における具体的な課題について知ることができました。
山岡様、山﨑様ありがとうございました。
【数科学探究Ⅱ】天草市をデータサイエンス②
6月9日(火)の数科学探究Ⅱです。
前回に引き続き、天草市をデータサイエンスします。
漁業や農業の収益、介護施設数、医療機関数など、様々な角度から天草市の数値データを分析しました。
ある生徒が、天草の高齢化率は増加傾向にあるのに、被後期高齢者数は減少していることを発見したようです。
これは、天草市の総人口減のスピードが早いからではないかと考え、新たなデータ獲得に向かっていました。
次回までに、各自でレポートを完成させます。
【ASⅢ】継続研究説明会
6月4日(木)のASⅢです。
今回は、2年ASクラスに向けて、自分たちの研究成果をプレゼンする継続研究説明会です。
3年ASクラスの生徒にとっては、久しぶりの発表の機会であり、2年ASクラスの生徒にとっては、継続研究を行うか否かを考える機会となります。
全12班が3分という短い時間で、自身の研究の面白さや魅力を伝えました。
【ASⅡ】ASⅡガイダンス
6月4日(火)、ASⅡがスタートしました。
ASⅡは、ASⅠの学びをベースとし、より科学的な探究活動を行う科目です。
今回は、事前ガイダンスとして、宮﨑SSH研究主任から、目的や研究の流れ、備品の説明などがありました。
今年度は、どのような研究テーマが生まれるでしょうか。