泉分校生の生活
私の願い と みんなの願い
今日は七夕です
先日ご紹介した生徒会役員が準備した笹には、結びつけられた短冊が増えていました
高校生にもなって七夕ぁ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、自分の願いを素直に表現することや、お互いの願いを認め合えることは、とても大きな意味があると思います
素直でやさしい分校生が、立派に育っていきますように
久しぶりだね。17期生
先日、17期生が泉分校に遊びに来てくれました
卒業後、泉分校のパンフレット作成などに協力してくれていました
しかし、訪問は卒業した時以来ということで、2017年3月ぶりだそうです
なお、17期生は、今の1年生(25期生)が小学校1年生のときの中学3年生にあたります
17期生と同じ期間に在籍していた職員は、3人だけになりました
しかし、泉分校でのあふれる思い出や、社会での様々な経験もあり、大いに話しが盛り上がりました
明日も社会でしっかり頑張ってください
7月31日は、泉分校の体験入学の日です
今年も笹を準備しました
7月7日は七夕です
今年も、生徒会役員が笹を準備してくれました
形を整えた笹を設置すると・・・・、何ということでしょう。学生ホールがちょっと風情のある憩いの場に様変わり
素敵な笹の設置後、実習から帰ってきた3年生たちが集まってきて、短冊に願いを書き始めました
せっかくですので、休校明けの水曜日は、他の分校生もどんどん書いてください
願いを込めて、みんなで素敵な七夕にしましょう
梅雨明けしても、注意は怠らず
今年の梅雨は短かったですね
梅雨は明けましたが大雨や河川の氾濫、土砂災害の危険がなくなったわけではありません
そこで、今回の防災教育では、大雨などの場合を想定した訓練をしました
全員揃ったら、かつての土砂崩れの様子を見ました
全く他人事ではありませんね
その後、タブレットPCを用いて、泉分校の周囲・登下校の道・家の近くをハザードマップを見て、危険な箇所を把握しました
防災主任から、改めて「避難スイッチ」の重要性を学びました
危険な箇所をあらかじめ把握しておくと、命を守ることにつながると思います
ぜひ家庭での生活にも役立ててください
期末考査はあと1日!あと1日っ!!
今日は期末考査の3日目でした
あと1日、つまり明日で期末考査は終わりです
さぁ、あと一踏ん張り!ということで、放課後も頑張って学習に取り組んでいました
少しでも良い結果や自分の目標に近付けるように、あと1日、頑張りましょうね
勝負の期末考査
今週は1学期の期末考査です
全ての分校生にとって重要な試験なのですが、特に3年生にとっては重大な意味がある試験で、まさに「勝負の期末考査」です
試験終了のチャイムが鳴るまで、時間いっぱい使って問題に向き合っている様子がかなり見られました
今日で2日目が終わりましたので、あと2日残っています
当たり前のことですが、今やれることを今のうちに、精一杯頑張りましょう
夏が迫っていますよ
週末は強雨や雷雨でしたね
今日は一変して、昼過ぎから晴れて気温が上がりました。八代の平地では33℃だったそうです
泉分校の横を流れる氷川のほとりに行くと、キラキラした夏が迫っている感じがしました
最近の雨でかなり増水しているかとも思いましたが、そこまでではありませんでした
また、川面を吹く風が爽やかで、暑さを忘れるようでした
さらに、対岸の谷からは水が滝のように流れ落ち、コケが広がる場所にはかわいいキノコが生えていました
グラウンドではキセキレイが食べ物(虫?)をとっていました
命あふれる季節ですね
泉の大自然・氷川の清流の中で行うカヌー実習を行うのは、もうすぐでしょう。楽しみですね
RKK「ガンバレガール・マケルナボーイ」の泉分校篇
いよいよ進路活動開始っ!
6月24日の放課後に、3年生への「就職・進学説明会」を実施しました
キャリアサポーターや進路指導主事から、進学や就職の制度や留意点、心構えなどの説明を受けました
具体的な説明を聞いていくと、いよいよ進路活動が自分の身に迫ってきた気がして、緊張してきますね
不安や焦りはあると思いますが、1つ1つ乗り越えていきましょう
その前に、まずは来週からの期末考査の準備を入念にして、乗り切りましょう
高齢者の福祉を考える
2年生の「家庭総合」で、高齢者福祉の学習をしました
頭では何となく分かっていても、いざ体験してみないと分からないこともあります
肘・膝などの関節に重い装具を付け、目隠しをして歩行してみる体験をしました
1年以上生活してきた校舎内でも、1人で移動するのはかなり困難で、しかも恐怖心を抱いたようです
そこで介助役の声かけが、恐怖心を解くことためにはいかに重要であるかを感じたようです
本番さながらに!高校総体開会式の練習
6月3日に、高校総体の開会式に参加しました
立派に行進をしましたが、入場制限により集合写真のみのご紹介です
本番にせっかく頑張ってくれたので、せめて2日前のグラウンドで行った練習の様子を代わりにご紹介します
短時間ながらも練習を重ねていくと、少しずつ自信が出てきたのか、晴れやかな表情になってきました
真剣に頑張ることの尊さを感じますね
平家いずみお茶まつり
6月5日、「平家いずみお茶まつり」が開催され、泉分校も参加しました
お茶まつりの開催は3年ぶりです。場所も「ふれあいセンターいずみ」になり、新たなスタートとも言えるのかもしれません
あいにくの天気でしたが、泉特産の新茶はもちろん、様々な食材などを求めて、多くの方が来場されました
泉分校からは、マリーゴールドや木工製品の販売をしました✿
また、分校生が鬼山御前や鎧武者役を務めました。よく似合っていますね
久しぶりのお茶まつりで、泉町に賑わいが戻った気がしました
地元が元気になると、何だか嬉しくなりますね
来週は期末考査!
最近は少しずつ梅雨らしい空模様と湿度になってきました
泉分校でも、授業・実習・掃除をしているだけでじっとり汗ばむようになってきました
放課後に教室に行ってみると、何人もの分校生が、来週からの試験勉強を自主的にしていました
その数10人以上。写真に写っていない分校生も含め、実に全校生徒の3分の1ぐらいです
1日が終わって疲れていても、帰りの路線バスが出発するまで1時間半くらいの時間を無駄にせず、有効に活用しているようです
自分が掲げる目標に向かって、自分で頑張っていく姿は格好良いですね
無理しすぎず頑張って、また明日、元気に登校してください
熊本日日新聞に掲載されました
6月17日(金)の 熊本日日新聞朝刊14面 に『手作り太鼓 伝統の響き』という記事が掲載されました
鳥獣害対策として昨年度捕獲したシカを用いて、久連子地区(五家荘)に伝わる「久連子古代踊り」の太鼓を作り上げた記事が掲載されています。
(皮を剥いだ時の実習の様子 ← 皮を剥いだシカなどの写真があります。ご注意ください)
写真や生徒のインタビューなども掲載されていますので、ぜひご覧ください
飯盒炊飯の実習だ!
1年生の「総合実習」の授業で、飯盒炊飯(はんごうすいはん)に挑戦しました
実習では、まず米を研ぎ、炊飯のための水量を量ります
しかし、野外調理なので「はかり」は使いませんその都度、担当の職員から「フタで米2合分が量れるよ」、「水の量は指の第一関節まで」など、飯盒の特徴やポイントを教わりながら進めていきました
その後、火にかけます
ガスカートリッジの使い方や使用上の注意点、安全に炊飯するための工夫について学びながら、いざ炊飯!火加減に注意しながら、時間をしっかり計ります。炊き終わったらひっくり返して10分蒸らします
いよいよフタを開けてみると、とっても美味しそうにご飯が炊きあがっていました。焦げ付くことなく、水分が多いわけでもなく、ちょうど良い感じでご飯のにおいが広がりました
早速炊きたてのご飯を頬張ると、その美味しさに笑みがこぼれていました。初めての飯盒炊飯は成功したようです