令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)12月20日 「学校アルバム」を更新しました
令和6年(2024年)12月13日 「カフェ情報」(12月オープン日のお知らせ)を更新しました
令和6年(2024年)11月28日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)普通科入学者選抜に係る募集要項交付について」を掲載しました。
令和6年(2024年)11月15日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者選抜検査に係る出願書類等の各種様式について」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 8日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者募集要項説明会」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 2日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年) 9月30日「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年) 6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年) 5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
普通科2年生は、美術の時間に「モザイクアート」を制作中です。A3の用紙1枚、縦64マス×横43マス、合計2752のマス目に指定された色を付けていきます。生徒は集中して、マス目からはみ出さないように丁寧に絵の具で色を付けていきます。準備されている用紙は全部で90枚。すべての用紙に色付けが終わったら、90枚すべてを貼り合わせて完成!!完成したもの(完全版)は、わかあゆ祭で披露される予定です。乞うご期待。
10月4日、専門学科2年生を対象に、専門学科3年生の後期現場実習の報告会が開催されました。業種ごとに9つのブースに分かれて、実習中に自分が体験したこと、在学中に身に付けておく必要があると感じたこと等を具体的に伝えました。2年生からは「なぜこの業種を選んだのですか」、「学校でどんな力を身に付けていた方がいいですか」等、具体的な質問が多数出ていました。それに対して、3年生は落ち着いて堂々と返答していました。その姿は、2年生のよい手本になったのではと思います。2年生も3年生も今日の学びを今後の進路学習に活かしてほしいです。
10月5日、外部から講師をお迎えして、接客マナーの講習会を開催しました。講師の先生からホテルでの接客の際の経験談を伺ったり、お盆に飲み物を載せる際のグラつかない配置の仕方や品物を提供する時の体の向き等についてアドバイスをいただいたりしました。普段、流通・サービス科の授業でも学習していますが、プロの方のより的確なご指導を受けたことで、生徒達の表情も引き締まっていました。生徒達には、今回の講習会で学んだことをカフェ実習等の際に活かして、お客様のおもてなしに繋げていってほしいと思います。
9月21日(木)、鏡小学校2年生が生活科「町たんけん」の学習の中で、本校を訪れました。校外を散策しながらの探検を予定していましたが、当日は、あいにくの雷雨ということもあり急遽、室内でわかあゆクイズをしながら学習することとなりました。「鏡わかあゆ高等支援学校は、学校ができて何年目になるでしょう。」のクイズでは、多くの生徒が3年ではなく、30年目を選択しました。クイズの答えが発表されると、「え~。3年~??」と、友達同士顔を見合わせ、驚きの表情を浮かべていました。クイズで学んだあとは、子どもたちからわかあゆの先生に質問がありました。「校長先生は、何人いますか。」など、ユニークな質問もあり、終始和やかな雰囲気で学習を進めることができました。最後に、今日の学習を通しての感想では、「生徒の皆さんが、一生懸命、勉強していることが分かりました。私も頑張りたいと思いました。」とありました。短い時間ではありましたが、本校や生徒たちのことを知るよい機会となったのではないでしょうか。子どもたちのキラキラと輝く目と満面の笑みに心が温かくなりました。
10月5日(木)に鏡町にあるイナダ有限会社で、農業科2、3年生16人がミニ畳作りの体験をしました。ミニ畳の製作では、気に入ったデザインのへりを選び、斜めになったりたわんだりしないよう、慎重に作業に取り組む姿が見られました。2年生は初めての体験でしたが、スタッフの方にサポートしていただきながら、楽しそうに製作していました。3年生は2回目ということもあり、昨年よりも上手に作ろうという意欲をとても感じました。実際に完成したものを見ると、へりが真っ直ぐピンと張った状態で取り付けられているものばかりでした。ミニ畳の製作後は、畳についての講義を聞くことができ、より畳やい草についての知識を深めることができました。校内でもい草の栽培管理を行っています。今回の体験をきっかけに管理をする意識や意欲がより一層高まることを期待しています。