学校ブログ

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わかあゆ日記 Vol.1 

~『駅を彩る生徒の笑顔』~
 八代市の玄関口の一つ、有佐駅。ここで、鏡わかあゆ高等支援学校の生徒たちが「にぎわいづくりパートナー校」として爽やかな風を吹き込んでいます。学校を飛び出した生徒たちは、実習で培った技術を活かし、駅の清掃やカフェのチラシ配りを行っています。生徒達にとって駅は、単なる公共施設ではなく、地域社会とつながる大切な「学びの教室」です。利用客の「おはようございます」と「ありがとう」の言葉が、生徒たちの大きな励みになっています。駅という公共の場で生き生きと活動する姿は、共生社会のあり方を私たちに静かに、そして力強く語りかけています。
「駅のにぎわいづくりパートナー」とは、JR九州が『住みたい、働きたい、訪れたい』まちづくりを目指し、駅や沿線を盛り上げるために地域の学校(小、中、高、大学など)をパートナーとして認定する取組です。認定された学校は、駅内で作品を展示したり、『おもてなし企画』をしたり、学生目線で様々なアイデアを提案し、地域の活性化に協力します。
 私たち、熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校は、12月10日に、県内の支援学校としては初めて、パートナー校に認定され、有佐駅をはじめとした八代の駅を盛り上げるため、様々な活動を行っていきます。

~駅員体験のリアル~
 有佐駅は熊本県八代市鏡町にある無人駅です。1896年11月21日に九州鉄道によって開設されました。2023年の2月までは、駅員のいる駅でしたが、この年の3月にダイヤ改正に合わせて無人駅となりました。
 私たちは、少しでもこの有佐駅を盛り上げることはできないかと、久しぶりに駅員のいる有佐駅を復活させるべく、駅員体験を行いました。
【駅員体験の内容】
 主に切符チェックと回収、電車が来る際のアナウンス、駅内のゴミ拾いなどを行いました。
【駅員体験を行って良かったこと】
普段できない構内のアナウンスや切符の回収ができたことです。

~清掃活動の記録~
 清掃をしていて、ゴミのポイ捨てが多いことに気づきました。駅のホームの清掃をしていた際、紙パックや空の弁当などが捨てられていました。線路内にも落ちていることがありました。また、ゴミ袋にまとめてあるゴミをみつけたこともありました。ゴミが落ちていた場所は、ほとんどが駅の側にある茂みの中などです。
 私たちも駅を利用しています。学校でも駅の利用の仕方を考えるように声をかけていきたいと思います。駅の環境がきれいになるように皆様もご協力くださいますようお願いいたします。

※この記事は生徒たちが作成したものです。有佐駅にも掲示してあります。