令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和4年(2022年) 6月 6日 「学校からのお知らせ」に「企業や団体等における人権研修・啓発に係る働きかけについて」を掲載しました
令和4年(2022年) 5月31日 「学校からのお知らせ」に「令和4年度(2022年度)教科書展示会の開催について」を掲載しました
令和4年(2022年) 4月28日 「入試情報」の「令和5年度(2023年度)」に「令和5年度(2023年度)入学選抜に係る教育相談の実施について」を掲載しました。
令和4年(2022年) 4月28日 「学校説明会」の「令和4年度」に「学校説明会の御案内」を掲載しました。
令和4年(2022年) 4月18日 「学校からのお知らせ」に「新型コロナウイルスワクチン接種の有無による差別的取扱いの防止に関する啓発チラシについて」を掲載しました。
令和4年(2022年) 4月12日 「校長室便り」に「ごあいさつ」を掲載しました。
令和4年(2022年) 4月12日 「いじめ防止基本方針」を掲載しました。
令和4年(2022年) 3月11日 「生徒心得」を新規掲載しました。
令和4年(2022年) 1月13日 「学校からのお知らせ」に「【Google Classroom】保護者アカウントログイン・入室手順について」を掲載しました。
本校としては初となる総合開会式へ参加し、新たな一歩を踏み出しました。
校名入りのプラカードと常盤色の校旗を先頭に行進した1年生の生徒達、多くの高校生と共に堂々と行進することができました。
生徒から「経験したことのない雰囲気でした」と感動した様子の声が聞かれました。総合開会式への参加を通して、高校生としての自覚を新たにし、鏡わかあゆ生としての誇りを持つことができたと思います。
本校は、令和4年11月19日(土)に開校記念式典を実施します(※行進で掲げた横断幕にあり)。多くの学びを通して、新しい伝統を作っていきます。
6月22日に委員会活動を行いました。
月に1回、委員会活動に取り組んでいます。クラスから1名ずつ各委員会に分かれて、全学年が一緒に活動をしています。校内の環境整備や校内掲示用のポスター制作など、活動内容は様々です。自分たちで学校をより良くしていこうと活動に励んでいました。
(写真は6月~の様子です。)
普通科・工芸班では、帆布のバッグ類やコースター、アクリルたわし、古着を再利用したラグマットなどを制作しています。バッグ類は、刺し子をした布に、ミシンで縫製して仕上げます。アクリルたわしは、アクリル毛糸をリリアンで紐状に編み、それを渦巻き状にとじつけて円形に成形します。ラグマットは、古着をリボン状に切ったものを、すべり止めマットに結びつけて作ります。6月になり、1年生も2、3年生を見習って制作をがんばり、それぞれの作業が上達してきました。
6月8日にきずなを深める集会をオンラインで行いました。
集会の中では、校内で募集をしていた「いじめ防止標語」から優秀賞、最優秀賞の発表と図書委員から、きずなを深める本といじめ防止に関する本の紹介がありました。
いじめ防止標語は、両科から計5作品の優秀賞と各科から1作品の最優秀賞が選ばれました。
また、最優秀賞の受賞者からは、標語に込めた思いの発表がありました。
6月中旬からの水泳授業に向け、1、2年生でプール掃除を行いました。
普通科は6月1日に行いました。
暖かい日差しの下、ブラシで壁や底面、プールサイドを一生懸命にこすって汚れを落としました。
生徒たちは、きれいになったプールを見て、「なかなか汚れが取れなくて大変だった」「きれいになってよかった」「泳ぐのが楽しみ」などと話していました。
専門学科は5月28日と6月2日に行いました。
5月28日、2年生がプール掃除のトップバッターを務めました。専門教科や現場実習などで鍛えられた「働く力」を発揮した2年生のパワーはすさまじく、ヘドロのかき出しからプール底のブラシ磨きまでたったの2時間で仕上げることができました。
6月2日、1年生がプール掃除を行いました。主にプールの側壁やプールサイドをブラシで磨き、最後の仕上げをしました。天気が良く、暑い中での掃除は大変でしたが、冷たい水に触れながら、笑い声や笑顔が見られた、楽しいプール掃除でした。
(3年生は両科実習でした)
普通科・園芸班では、ジャガイモの栽培を行っています。
今回は、「きたあかり」と「メークイン」の2品種収穫しました。
上級生が1年生をリードし、1つ1つ丁寧に収穫することができました。
3月18日(金)、ALTのクィン先生との授業がありました。この授業では、英語を使った2つの活動を行いました。
1つ目の活動は、スポーツの英単語○×クイズ。内容は、写真で提示されたスポーツの英語名を当てるクイズですが、カタカナで書いて正解すれば1ポイント、英語で書いて正解すれば2ポイントと、得点に差があります。より多くの得点が欲しい生徒や英語に自信のある生徒は、英語の綴りをしっかり考えた回答シートをクィン先生に見せて、「正解だった」、「『m』があと1つ足りなかった」と楽しみながら英単語を学びました。
2つ目の活動は、借り物伝言ゲーム。内容は、クラス毎に一列に並び、先頭の生徒がクィン先生から英語で物品に関する説明を聞き、最後方の生徒は伝わってきた情報を元に、正解の物品を体育館の中から探し出します。英語の説明を聞き取る、そして次の人に伝える難しさがあり、お題がバトミントンのラケットだったのに持ってきた物はバトミントンの羽根だったりと、答え合わせの時には笑い声が聞こえていました。
活動が終わった後もクィン先生の周りに集まり、英語で会話をする姿も見られ、楽しみながら英語に触れることができました。
スポーツの英単語○×ゲームの様子
クィン先生からの説明を真剣に聞く生徒たち 持ってきた物が違っても面白い!
2月28日(月)に普通科では、「3年生を送る会」を行いました。
まず会場は、1・2年生が協力して、色紙で花を作り壁面に「ありがとう」の装飾、正面にフラワーアレンジメントをしました。
送る会本番は、旧担任からのお祝いメッセージや在校生から卒業生へ向けて感謝の言葉、記念品贈呈、思い出ムービーの視聴などをしました。3年生の中には、ぽろぽろ涙を流す生徒もおり、とても温かい雰囲気で会は進みました。
記念品は、在校生が卒業生をイメージした漢字(一文字)とメッセージを添えた色紙です。心のこもったもので、うれしそうに、はずかしそうに読む3年生の姿がありました。
会の最後は、1・2年生で花道を作って卒業生を送り出しました。とても心温まる会となりました。がんばれ!!普通科卒業生!!
2学期初めに八代市内の郵便局より使用済み切手約4万枚を寄付していただき、普通科2年生でTOKYO2020のモザイクアートを作成しました。そのご縁で、鏡郵便局より花壇整備のご依頼があり、2月より普通科の園芸班で取り組むことになりました。
地域へ出て様々な人々との交わりを通して、社会の中で働く自信や意欲を培うこと、及び特別支援学校について、地域社会の理解と啓発を図ることを目的として活動をスタートしました。
花壇の除草・耕運を行い、種から大切に育てたビオラ苗(40ポット)を植栽しました。
これからも追肥、花がら摘み、水やり等の整備を行っていきます。校内で学んだこと、身につけた知識や技術を地域へ発信していきたいと思います。
地域支援・交流部
2月22日(火)、卒業式を間近に控えた3年生を送る会をオンラインで行いました。
前半は、市原校長先生からのメッセージや3年生の思い出動画、1・2年生からお祝いのメッセージ動画を視聴しました。メッセージ動画は、感謝の言葉やホワイトボードアート、体全体で喜びを表現したダンスなど、各々のクラスで趣向を凝らしたもので、3年生からは、笑い声や驚きの声が上がりました。
後半は、3年生1人1人から、学校での思い出やこれから学校を引っ張っていく1・2年生へ、就職に向けて学校生活で頑張るべきことを言葉にして伝えました。3年生の言葉は、3年間の学校生活で努力してきたからこその重みがあり、1・2年生の心に響いたようです。また、これから社会に旅立つ頼もしさが垣間見えました。
最後にお祝いや感謝の言葉が隙間がないほど書き込まれた色紙を2年生から3年生1人1人に手渡され、温かい雰囲気の中、3年生を送る会を閉じました。
オンライン(Google Meet)で視聴をしている様子。
3年生から在校生に送る言葉 色紙渡し