H30学校生活
販売実習
7月22日(日)の牛深みなとフェスティバル「海族祭」で販売実習を実施することになりました。今年度は2年次のマーケティングの科目選択者10名が担当します。この販売実習を体験することで、おもてなし、接客マナーについて学びます。牛深高校開発の『青春巻き』、阿蘇の銘菓・特産品を取り扱います。この日のためにずっと計画・準備をしてきました。当日、私たちが元気いっぱいな笑顔でお迎えしますので、ぜひおいでください!!
日 時:7月22日(日)10:00~15:00
場 所:海の駅・道の駅うしぶか海彩館、牛深港周辺
3年次 服飾手芸「草木染め」にチャレンジ
7月10日(水)、3年次 服飾手芸の授業で「草木染め」の実習を行いました。
地元・天草から光永様(Meguri Island Colours代表)を講師に迎え、ハンカチの草木染めにチャレンジしました。
自然豊かな天草には、染色できる素材が豊富にあるということで、地元のビワの葉やウコン、クチナシなどの染色の素材と、実際に染色されたものを見せていただきました。「自然の素材は肌なじみも良い」と染色の魅力について語られていました。
今回は、藍色と茜色の2色を使用しました。茜は、山野に自生する草木を使って染色しました。根が赤いことから「アカネ」と言われ、夕焼け空の赤い色(あかね色)だそうです。
ハンカチの絞り方や折り方、染液につける時間や回数で色が変わり、時間と根気がいる作業でした。自分の理想の染め方にするにはどうしたらいいか講師の先生に質問したり、染め上がったハンカチを広げたときに、満足そうな表情を浮かべていました。
地元・天草から光永様(Meguri Island Colours代表)を講師に迎え、ハンカチの草木染めにチャレンジしました。
自然豊かな天草には、染色できる素材が豊富にあるということで、地元のビワの葉やウコン、クチナシなどの染色の素材と、実際に染色されたものを見せていただきました。「自然の素材は肌なじみも良い」と染色の魅力について語られていました。
今回は、藍色と茜色の2色を使用しました。茜は、山野に自生する草木を使って染色しました。根が赤いことから「アカネ」と言われ、夕焼け空の赤い色(あかね色)だそうです。
ハンカチの絞り方や折り方、染液につける時間や回数で色が変わり、時間と根気がいる作業でした。自分の理想の染め方にするにはどうしたらいいか講師の先生に質問したり、染め上がったハンカチを広げたときに、満足そうな表情を浮かべていました。
LHR「薬物乱用防止講演会」
7月9日(月)、薬物乱用防止講演会を実施しました。「回復者からのメッセージ」と題し、熊本ダルクから田邊様、庄司様にご講演いただきました。
薬物依存の経験者が語る「薬物依存の恐ろしさ」について話を聞き、生徒自らが依存性薬物を使用するきっかけとなる誘因を避け、薬物使用の勧めを毅然と断ることができるようになることを目的に実施しました。嫌なことや悩みを薬物で解決するのではなく、相談できるような居場所作りや風通しの良さが大切だと話されていました。
最後に保健委員長・庵本さんが謝辞を述べました。
薬物依存の経験者が語る「薬物依存の恐ろしさ」について話を聞き、生徒自らが依存性薬物を使用するきっかけとなる誘因を避け、薬物使用の勧めを毅然と断ることができるようになることを目的に実施しました。嫌なことや悩みを薬物で解決するのではなく、相談できるような居場所作りや風通しの良さが大切だと話されていました。
最後に保健委員長・庵本さんが謝辞を述べました。
スーパーティーチャー来校 研究授業も実施
7月9日(月)、授業力向上の取り組みの一環として、熊本県立天草高等学校 数学科 スーパーティーチャーの松田伸也先生をゲストティーチャーに迎え、2年次 選択 「数学Ⅱ」(文理総合系列)の公開授業が行われました。
また、2・3年次 選択 「数学B」の授業では本校教諭による研究授業、その後合評会を行いました。
今後も、このようなサポート事業を活用しながら、授業づくりに活かしていきたいと思います。
また、2・3年次 選択 「数学B」の授業では本校教諭による研究授業、その後合評会を行いました。
今後も、このようなサポート事業を活用しながら、授業づくりに活かしていきたいと思います。
1・2年次LHR「人権教育ー水俣病」
7月5日(木)、1・2年次生は、人権教育LHRを実施しました。今回は、水俣病について取り上げました。
水俣病について正しく学び、現在もなお水俣病問題が解決していないことやその原因を理解し、人権を尊重する態度を育成することを目的に実施しました。
各クラスに水俣病センター相思社から講師の方々を迎え、グループワークや動画の視聴などを行いながら、水俣病について学び、人権について考えました。
水俣病について正しく学び、現在もなお水俣病問題が解決していないことやその原因を理解し、人権を尊重する態度を育成することを目的に実施しました。
各クラスに水俣病センター相思社から講師の方々を迎え、グループワークや動画の視聴などを行いながら、水俣病について学び、人権について考えました。