H30 学校生活

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販売実習(感想)

7月22日、牛深みなとフェスティバル「海族祭」で販売実習を実施した、2年次生の感想を紹介します。
 

 
私が販売実習を通して感じたことは「接客の難しさ」です。どうすればお客様に買っていただけるか、興味を持っていただけるのか、接客次第で大きく変わるんだなと思いました。例えば、お客様に「この商品はどんな味ですか?」と聞かれた時、接客する側がしっかりと答えることができなかったら、せっかくお客様に興味を持っていただいても買っていただくことはできません。だから、しっかりとした接客が必要だということが分かりました。お客様に「おいしい」という感想をもらった時は、うれしかったですし、達成感を感じました。
 私は将来、接客業に就きたいと思っているので、この販売実習の経験を活かしていきたいと思います。

留学生交流ボランティアに参加しました

留学生交流ボランティアに参加した、2年次生の感想を紹介します。

 
8月24日(金)、留学生交流ボランティアに参加しました。南あまくさ牛深活性会主催の夏ハイヤ参加のため牛深を訪れたドイツやフランスなど5カ国の方々と交流しました。
 私が参加した午後のバーベキューでは、肉を宗教的な理由で食べられない方がいて、驚きました。また、適切な処理がされていれば食べることができるという方もいて、今まで肉は絶対に食べることができないと思っていたので、もっと驚きました。
 日本語を流暢に話せる方、そしてあまり話せない方ともお話することができたので、とても楽しかったです。英語しか通じない方との会話は、最初は緊張しましたが、積極的に話しかけて打ち解けることができました。共通の話題があると、いつでもどこでも誰とでも話すことができるのは、万国共通だと思いました。

1日看護体験に参加しました

1日看護体験に参加した、1年次生の感想を紹介します。

 7月25日(水)、天草市立河浦病院で1日看護体験をさせていただきました。
 午前中は、患者さんの体温や血圧測定、ベットメイキング、入浴の手伝いをしました。入浴では、患者さんの頭を洗わせていただきました。午後は、食事の手伝い、病院の施設や医療機器の見学をしました。
 インターネットや本で調べるよりも詳しく知ることができ、実際に看護体験でしか知ることができない経験ができて良かったです。とても充実した1日を過ごすことができました。
 天草市立河浦病院のみなさま、ありがとうございました。

読み聞かせボランティア

7月29日(土)「なつのおはなし会」に参加した、1年次生の感想を紹介します。

 私は、ありすボランティアで読み聞かせをして、人を喜ばせたり、楽しい気持ちにさせることは自分が思っているよりも難しいんだなと思いました。
 小学校や中学校の読み聞かせの時間に、保護者の方や読み聞かせボランティアの方、先生が普通に人前で本を読んでいるところを見て、「簡単そう」と思っていました。でも、実際に自分が大勢の前で読み聞かせをしてみると、みんなに見やすくなるように本の持ち方やページのめくり方を工夫したり、声の大きさ、イントネーションに気をつけたりといろいろ考えなければいけないことがあって大変でした。でも、小さい子どもたちは、とても反応がよくて終わったあとは、達成感がありました。
 今後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。

チャリティ夏祭り活動報告

8月25日(土)チャリティ夏祭りボランティアに参加した、1年次生の感想を紹介します。

 8月25日(土)、牛深高校生10名と県外の高校生1名、県内の大学生1名、計12名は幸愛保育園でチャリティ夏祭りのボランティアに参加しました。運動場の土ならし、舞台の設置、テント張り、遊具での事故防止などの屋外活動、ヨーヨーやわたがし、ポップコーン作りなどの屋内活動をしました。チャリティ夏祭りでは、手作りのポップコーンやわたがしの券を使って、園児や卒園児に販売しました。子どもたちのたくさんの笑顔が見ることができてよかったです。
 休憩時間には、2・3年生の先輩たちは、保育園の先生に仕事のやりがいを聞いたり、大学生に大学生活について聞いていて、ボランティアでつながりが増えることで普段知ることができない情報を聞けるということを知りました。
 今回のボランティアでは、裏方の仕事を経験して、新しい発見や情報をたくさん得ることができました。これからも積極的にボランティアに参加し、視野を広げていこうと思います。当日は、とても暑く保育園の先生方にお気遣いいただきました。また保育園卒園の本校生もたくさん来てお手伝いしてくださいました。本当にありがとうございました。