H30 学校生活

カテゴリ:1年次

スポーツ交流会

3月18日(月)、天草地域精神保健福祉連絡協議会主催「牛深高校とのスポーツ交流会」に1年次生が参加しました。

ノーマライゼーションの理念や精神障がい者の社会参加についての理解を深めることを目的に、約200名でグラウンドゴルフを行いました。多くの生徒が初めてのグラウンドゴルフでしたが、天草市グラウンドゴルフ協会牛深支部や経験者の方々からコツを教えていただきながら約2時間楽しみました。

個人では、濵﨑さんが優勝しました!

 

    

ミラツクフェスティバルに参加しました

3月13日(水)、1年次生はミラツクフェスティバルと、サントリー熊本工場・KABの企業見学に行ってきました。

<サントリー>

42名がサントリー熊本工場を訪問しました。工場内では、私たちも普段から目にする飲み物の製造工程や設備を見学するだけでなく、それぞれの工程に携わる従業員の方々の、製品に懸ける想いを聞くことができ、生徒たちも真剣に聞き入っていました。 質疑応答では多くの生徒が積極的に質問をし、社会人として大切なことや、高校生のうちにしておくべきことなど、将来の進路決定に繋がることを多く学ぶことができました。今回の経験を、今後の進路決定に生かして欲しいと思います。

<KAB>

KAB組では、テレビ局内の施設見学やテレビの仕事についての講話を聴きました。サプライズゲストとして、土屋アナウンサーに来ていただき30分程度の講話をしていただきました。学校での勉強を頑張ることや夢に向かって突き進むことなど、アナウンサーらしい大変流暢で熱い話を生徒たちはとても真剣に聴いていました。土屋アナウンサーは『サッカーをやっていてレギュラーを1度も取れなかった選手でも、3年間ベンチを温めた経験があれば良い。3年間ベンチを温めた経験から得たものは、3年間レギュラーだった選手には分からない。』と、やるべき事を決めてそれを継続して行くことが大切だと話されました。そして『夢を持ってほしい、可能性は無限大』と何度も話され、牛高生にエールを送っていただきました。施設見学ではスタジオや放送をコントロールするサブと呼ばれる部屋を見学し、普段見ることのない世界を体験することができました。スタジオには松原アナウンサーがいらっしゃり、テレビでしか見ない方々を間近で見たことで、より仕事や社会に対して興味を持ったようでした。それぞれの方々からの講話で聴いたことを自分の中に残し、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 

<ミラツクフェスティバル>

 同日の13時より、熊本市総合体育館にて、ミラツクフェスティバルという大規模な進路説明会に参加してきました。これは熊本県内の多くの大学や専門学校の個別説明会や、就職希望者への後援会、公務員希望者への試験対策会が行われるなど、年間最大の進路説明会です。生徒はみんな真剣に話を聞いたり、メモを取ったりするなどして少しでも多くの情報を手に入れようと意欲的に活動する様子が見えました。終了後の生徒は疲れていながらも、どこか充実した表情に見えました。一か月後はいよいよ二年次生。進路を本格的に考え始める時期です。今回手に入れた情報と、その意欲的な姿勢で進路実現に向けて取り組んでいくことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年次 産業社会と人間「ライフプランニング授業」

2月27日(水)、1年次「産業社会と人間」の授業では、4名の講師をお招きし「ライフプランニング授業」が開かれました。

はじめに「わからないことを素直にわからないと伝えることが大切。社会に出た時、自分の思いを表現することが大切になってくる。」というお話がありました。

1時間目に、1年次全員でヴァーチャル家族の未来を描きました。家族構成や住まい、働き方、家族の夢などをグループごとに話し合いながら決定していきました。2時間目に、ライフプランナーと一緒に検証し、夢実現のための手段について考えました。

最後に『できない」と思ってあきらめるのではなく、「計画」して「選択」することで夢は叶う。誤った選択をしたときには、「改善してもう一度計画する」、この繰り返しで夢に近づくことができる。選択は早い方が夢の実現に近づける』と話されていました。

今回の講座を通して、家族への感謝の気持ちを持ち、これからの進路設計に役立てていきます。

 

 

 

 

1年次 「高校生のための消費生活講座」

11月7日(水)、9(金)、1年次「家庭基礎」の授業において消費生活講座を実施しました。「高校生のための消費生活講座」と題し、金融広報アドバイザー・橋野様にご講演いただきました。

契約に関するトラブルや詐欺被害などたくさんの事例を教えていただきました。被害者・そして加害者になることがないよう、一人一人が正しい知識と冷静な判断を持つことが必要です。














1年次「職業人インタビュー」グループ報告会

10月2日(火)、1年次では、必修科目「産業社会と人間」の時間において、班で作成した新聞をもとに「職業人インタビュー」グループ報告会を行いました。
今回選ばれたグループが、来週、全体報告会で発表します。


・新聞作成の様子
班のメンバーで、内容やレイアウトについて話し合いながら、仕上げていきました。


























・グループ報告会
3つの会場に分かれて、報告会を行いました。各グループ一生懸命発表しました。発表者に質問をしたり、相互評価を行いました。













1年次「職業人インタビュー」お世話になりました

1年次では、必修科目「産業社会と人間」の時間において、夏休みに18のグループにわかれて、「職業人インタビュー」を行いました。

自分の希望する職業や興味のある職業について、実際に職場を訪問しお話しを伺いました。今週の「産業社会と人間」では、お礼状書きを行いました。今後は、新聞を作成し、校内での報告会を予定しています。

お忙しい中、職業人インタビューにご協力いただきました事業所のみなさま、ありがとうございました。



























1年次 産業社会と人間「職業調べ」

1年次では、必修科目「産業社会と人間」の時間において、「職業調べ」を行いました。本やインターネットでそれぞれ3つの職業について調べたあと、そのうちの一つをA4の用紙にまとめました。

鑑賞会では、初めて見る仕事に驚いたり、友だちのレイアウトに感心する姿がありました。今回の職業調べを今後の進路選択に活かしていくことになります。