H30 学校生活

1年次 産業社会と人間「ライフプランニング授業」

2月27日(水)、1年次「産業社会と人間」の授業では、4名の講師をお招きし「ライフプランニング授業」が開かれました。

はじめに「わからないことを素直にわからないと伝えることが大切。社会に出た時、自分の思いを表現することが大切になってくる。」というお話がありました。

1時間目に、1年次全員でヴァーチャル家族の未来を描きました。家族構成や住まい、働き方、家族の夢などをグループごとに話し合いながら決定していきました。2時間目に、ライフプランナーと一緒に検証し、夢実現のための手段について考えました。

最後に『できない」と思ってあきらめるのではなく、「計画」して「選択」することで夢は叶う。誤った選択をしたときには、「改善してもう一度計画する」、この繰り返しで夢に近づくことができる。選択は早い方が夢の実現に近づける』と話されていました。

今回の講座を通して、家族への感謝の気持ちを持ち、これからの進路設計に役立てていきます。