【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
玉名高校附属中ブログ
【中】中学生の「税についての作文」で表彰されました
11月24日(日)に玉名市民会館で、中学生の「税についての作文」の表彰式が行われました。
本校3年生の古賀さんが「玉名税理署長賞」、同じく濱﨑さんが「南九州税理士会玉名支部支部長賞」を受賞し、表彰されました。古賀さんは作文朗読も行いました。
また、本校は全国納税貯蓄組合連合会から作文募集推進校感謝状をいただきました。
中学生が「税」について考えることは、社会のしくみと自分たちの生活について学ぶ貴重な機会となっています。
【中】若駒チャレンジ(令和2年7月豪雨被災地支援ボランティア「田んぼdeマルシェ」)に参加しました
11月16日土曜日、八代市坂本町のあさひ森の保育園裏の田んぼで開催された、坂本町もりあげ隊企画の復興応援に、若駒チャレンジとして、令和2年7月豪雨被災地支援ボランティア「田んぼdeマルシェ」に生徒会有志が参加してきました。
参加した生徒の感想を掲載します。
「今回坂本町にボランティアに行って、とても貴重な体験をする事ができたなと感じました。私は、(母が坂本の出身なので)坂本町には何度も行ったことがあるけど、会場に着くまでに、被害を受けた線路を見たり、先生の説明を聞きながら行くと、こんなに被害があったんだなと改めて感じることができました。また、ボランティアでは、屋台の中の焼き鳥屋をお手伝いさせていただきました。最初は緊張していたけど、お店の方も、買ってくれる方もとても優しい方々ばかりで、鶴喰の方々の温かさに触れることができました。短い時間だったけど、とても有意義な一日になりました。」
「僕は、ボランティアをすることは被害があった地域の方を勇気づけるだけでなくボランティアする側もすごく元気が出るなと思いました。まず、僕達は八代で被害があったところや球磨川、線路が折れ曲がってしまっているところなどを見学しました。そこでは、熊本豪雨災害の悲惨さやどのくらいの被害があったのかを思い知ることができました。河川の近くでは土地のかさ上げが始まっており、途中の道も一方通行になっていたり、大きなトラックが行き交っていたりしていました。先生の話でまだ行方がわからない方がいると聞いて、豪雨災害から4年経っても心が癒えない人もたくさんいることがわかりました。坂本町で、ぼくはホットドッグの販売を任されました。坂本町の方々と関わっていく中で、ボランティア活動ってこんなに楽しいんだということに気づきました。先輩がホットドッグを作りそれを僕が販売するというこの作業だけでもすごく助かったと言ってくれたり、美味しかったといってくれたりしてくれるのですごく嬉しかったし、反対にもっと手伝えることがあればしたいなと感じました。坂本町の方々は優しい方ばかりで、たくさんの飲み物や食べ物をいただきました。おばあちゃんたちが作ってくれたノッペ汁は特別おいしくて、どこか懐かしさを感じる味でした。玉高の書道部の先輩方の書道パフォーマンスはすごく地域の方も喜んでくださり、元気を与えることができました。みんな盛り上がってくれて、感動してくれました。みんなでダンスしたり、うたをうたったりすることで最高のイベントにできました。坂本町でのボランティアはすごく大成功になりました。去年書道部が書いた文字も温泉施設に飾ってあってすごくかっこよかったです。ボランティアは大変なイメージだったけどすごく楽しむことができました。また来年も行きたいです。」
【中】令和6年度熊本県中学校駅伝競走大会で天草を駆け抜けてきました
11月8日(金)に天草市のあましんスタジアムで開催された熊本県中学校総合体育大会に男子が出場してきました。
今年で14年になる玉名高校附属中学校の歴史で初めての駅伝県大会出場でした。
出場した生徒の感想を紹介します。
「玉附史上ではじめて県中体連駅伝大会に出場することができ、とても嬉しかったです。これまで厳しい戦いだったのですが、二年前から一桁順位まで上り詰め、今年は荒玉地区駅伝では2位を獲ることができました。県大会では20位と、目標としていた順位には届かなかったのですが、それぞれがベストを尽くすことができました。ここまでできたのは、支えてくれた家族や先生方のおかげです。今年だけで終わるのではなく、来年も県大会を目指して日々精進していきたいです。たくさんの応援ありがとうございました。」
【中・高】第77回全日本合唱コンクール全国大会
初めて全日本合唱コンクール全国大会に出場してきました。
結果は銅賞でしたが、本番がこれまでで一番いい演奏ができました。
主催の新聞の講評の中で「インドの詩人タゴールの『ギタンジャリ(歌の捧げ物)』に宿るいのちの普遍の真理に、玉名高・中もまた深い思索を経た繊細な音遣(づか)いで迫った」と取り上げていただきました。
在京玉高会会長岡田様をはじめ、在京玉高会の方々の御支援をうけました。
ありがとうございます。来年度に向けてまた頑張ります!
【中・高】音楽部 第77回全日本合唱コンクール全国大会(埼玉)に出発しました
10月25日金曜、8時過ぎに音楽部が全国合唱コンクールに出発しました。
明日26日、さいたま市のソニックシティ大ホールでの大会に臨みます。
昨日玉名市民会館で行われた中学校の学芸発表会の最後に、音楽部が自由曲
ラビンドラナート・タゴールの作詞、高嶋みどり作曲「あなたが歌えと命じる時に」
を披露しました。とても変調が多く歌うのがとても難しい曲だということですが、
歌詞にあるように「歌うことの喜びに酔いしれて我を忘れ」てしまうような歌声でした。
本番での出番は11時59分から12時10分の11分間の予定です。
11分間にこれまでやってきたすべてを出して頑張ってきます。
本日は阿蘇くまもと空港を出発する前に、植木町文化ホールで練習を行いました。
写真はその練習風景です。
明日も市民会館おおみやRaiBoc Hallでリハーサル後、本番会場ソニックシティに向かいます!