大津高校の日々

2021年11月の記事一覧

公開授業

 本日2限目、熊本県高等学校教育研究会地歴・公民部会の会場校として、3年1,2,3,4組の地歴・公民の展開授業を公開授業として実施しました。

 

 

 

 

ALT等を活用した小・中・高連携モデル校事業

 本日3限目、令和3年度ALT等を活用した小・中・高連携モデル校事業の取組で、大津中学校3年4組の生徒と本校1年2組の生徒がオンラインによる交流授業を行いました。生徒同士による英語を使ったオンライン交流は県内でも初めての試みです。今回、中学生は、外国の方に大津町を知ってもらう為のパンフレット作りに取り組んでおり、大津町の食・場所・人・行事などの紹介を英語で発表してくれました。高校生は中学生の発表を聞きながら、英単語を書き取り、質問や感想を英語で述べました。積極的に話しかけながら、笑顔で交流することができました。

 

 

 

 

 

「夜学」の実施

 大津高校では、今年度1,2年生に対して上級学校への進学意識の向上及び学習姿勢の涵養を目的に予備校講師による「夜学」を実施します。昨日から年内9回北九州予備校の協力を得て実施を予定しています。

 

 

 

 

 

熊本県公立高等学校理数科研究発表会

 11月9日(火)シアーズ夢ホール(熊本市民会館)を会場に、「熊本県公立高等学校理数科研究発表会」が開催されました。熊本県内の理数科・理数コース設置校5校の代表が、今年度の課題研究等の授業で行っている研究成果を発表しました。本校からは、理数科2年の化学斑が「水素・ハロゲン電池について~新しい燃料電池として実用化できるのか?~」とのタイトルで発表しました。今年度は研究の時間も少ない中、何とか研究をまとめ、奨励賞を受賞しました。例年と異なり大きなホールでの発表で、生徒達も緊張した様子でしたが、審査員からの質問にも的確に答えていました。発表した生徒達からもとてもいい経験になったとの声が聞こえました。

 

 

 

3年の食文化で梅干しおにぎりをつくりました。

 

感染予防をしながら、皆で初めて一緒に調理実習をしました。

一人ひとり、鍋で米を炊きました。米の炊けていく良いにおい。ふたを開けずに、我慢我慢。聞こえてくる音に耳を傾け20分。きれいに炊飯できました!1学期につけた梅干しを中に入れました。味は「すっぱーーーーー!」だそうです。少し芯が残っている人が多かったけれど、おいしくできました。