大津高校の日々

熊本県公立高等学校理数科研究発表会

 11月9日(火)シアーズ夢ホール(熊本市民会館)を会場に、「熊本県公立高等学校理数科研究発表会」が開催されました。熊本県内の理数科・理数コース設置校5校の代表が、今年度の課題研究等の授業で行っている研究成果を発表しました。本校からは、理数科2年の化学斑が「水素・ハロゲン電池について~新しい燃料電池として実用化できるのか?~」とのタイトルで発表しました。今年度は研究の時間も少ない中、何とか研究をまとめ、奨励賞を受賞しました。例年と異なり大きなホールでの発表で、生徒達も緊張した様子でしたが、審査員からの質問にも的確に答えていました。発表した生徒達からもとてもいい経験になったとの声が聞こえました。