大津高校の日々

タグ:総合的な探究の時間

「ごんぎつね」をSTEAM化してみよう

 1年生は、総合的な探究の時間の授業で、さまざまな物事を多面的に見る視点を身につけるためにSTEAM化の練習をしています。今日は、一度は読んだことのある「ごんぎつね」の物語を国語の視点だけでなく、生物(キツネはいたずらするような生態なのか?)・歴史(いつの時代の物語なのか?)・家庭科(何を食べていたのか?)など、視点を変えて読み直しをしました。グループで情報共有することで、自分では気づかなかった視点を学ぶことができました。

 

KSH生徒研究発表会~学びの祭典~

  3月4日(土)グランメッセ熊本で行われた発表会に参加してきました。本校からは、1年SSクラス:16テーマ、2年生総探代表10テーマ、理化部3テーマの合計29本のポスターを持ってポスターセッションに挑みました!

楽しい一日になりました!

 

 対面型の校外の発表会への参加は初めてで、生徒たちも戸惑っていましたが時間の経過とともにいつも通りの口頭発表ができていました。発表を通して他校生と意気投合して仲良くなったり、同じ高校生や一般の方、大学の先生などから感想やアドバイスをもらったりと、よい刺激を受けた様子でした。

 

 

 

 

 

1・2年合同探究発表会(校内)の開催

2月15日(水)に探究発表会を校内で実施しました。

 この探究発表会は、総合的な探究の時間で行ってきた探究活動の成果報告を行うものです。運営は、すべて生徒たちで行いました。発表は、1年理数探究の代表1班、1年総合的な探究の代表1人、2年理数科代表1班、2年生の総合的な探究ゼミの代表生徒10人の合計13テーマです。それぞれのゼミで予選会を勝ち上がってきた生徒たちなので、発表する姿も堂々としたものでした。今回、ステージ発表を行った生徒たちは、3月4日(土)に行われる第1回熊本スーパーハイスクール全体発表会~県立高校学びの祭典~に出場予定です!