弓道部活動日誌

弓道部活動日誌

キラキラ 平成30年度昇段審査

人吉弓道場で第1回の球磨地区昇段審査が開催されました。
多数の高校生と一般の受験者が参加されました。
終了後には、審査を努められた弓道連盟の先生方(江郷先生・今村先生等)による
特別な講習会も開催される特典付きでした。
昇段審査の結果については、以下の通りです。
本校受験者全員が昇級・昇段を果たすことができました。
【1級昇級者】
 2F平野・2F濱口・2H飯田・2H下村
【初段昇段者】
 2L土屋・2L村山・2A福田・2H東・3A椎葉・3B平野・3F甲・3F大園

 
 
 
 



江郷先生・今村先生達による特別講習会

全顧問の岩木先生も鹿児島から応援に駆けつけてくださいました(感謝)

キラキラ 弓道部送別会(至誠館にて)

 本年度の転退任式で、本校弓道部顧問の岩木若菜先生が鹿児島県鹿屋中央高校へご転勤されることになりました。
 これまで弓道部員を温かく見つめ、励まし、支え続けていただいた大切な先生です。
 部員一同、岩木先生の今後のご活躍とご健勝を祈念しています。
 ありがとうございました。
岩木先生からのご挨拶
前田副部長から感謝の言葉
部員からの記念品を添えてお礼を
岩木先生を中央に囲み最後の記念撮影(これからも応援よろしくお願いします)

キラキラ 第4回農業関係高等学校弓道大会(翔陽大会)報告

 2/3(土)に、第4回農業関係高校弓道大会(翔陽大会)が大津町弓道場で開催されました。結果等について、以下に報告します。

1 競技方法
 
①団体戦:1チーム3人(四ッ矢×3人×2立)→計24射
 
②個人戦:四ッ矢×2立ち→計8射
 【予選】男女団体及び個人→2立分の総的中数による

   決勝進出については、同中競射(一ッ矢)を行う
 
【個人順位決定】遠近法により決定※ 優勝決定戦は競射
 
【決勝トーナメント】1立(四ッ矢×1立)の合計的中数で決定※ 同中競射有り

2 結果

 ①団体戦

【予選】男子団体:南稜C中岡・平野・濱口(5中)

         南稜B村山・平野・福田(11中)※決勝進出決定競射敗退

         南稜A前田・椎葉・甲(12中)決勝進出

    男子個人:土屋(0中)・前田(6中)※個人決勝進出

    女子団体:南稜A前田・板崎・斉藤(3中)

         南稜B飯田・下村・東(3中)

【決勝】男子団体:1回戦 対阿蘇中央
          ⇒7中同中の末、競射により敗退【団体3位】

    男子個人:競射(遠近法)により勝利【前田2位】

3 報告

  男子団体は、3位となった。南稜男子Aは昨年度の1年生大会で準優勝をしたメンバーで構成した期待できるメンバーであった。結果、南稜男子Aを破った阿蘇中央高校が優勝した。破れはしたものの、実力伯仲した僅差の結果であった。

  男子個人では、予選を勝ち抜いた上位入賞者による競射が行われ、2L前田が見事2位となった。

  全部員、今の持てる力を発揮した結果となった。男子の健闘が目立つが、女子ももう一つ掴むことで結果は変わっていたと思われる。

  閉会式の講評では、①全体的に早気が目立つこと(会が持てていない)、②射法八節の基本の徹底がされていないこと、③押手が不十分であることの指導があった。特に上位校については、結果に満足せず、公式戦で勝てる実力の向上が求められた。


 
   
  
 男子個人2位:2L前田
 男子団体3位:前田・椎葉・甲

キラキラ 田代淳先生より 弓矢等寄贈

 田代淳先生(旧顧問)のお宅から、本校弓道部に田代先生が愛用されていた弓矢等の弓具を寄贈していただきました。
 田代先生は、本校弓道部への深い愛情と思いを持たれていたことから、南稜高校の弓道部で使用して欲しいとご家族からご提案いただき、今回の寄贈に至りました。
 改めて、田代先生の恩恵と偉大さを感じました。
 現弓道部員にその旨を伝え、大切に使用すること、少しでも上達する思いを持つことを約束しました。
 田代先生とご家族の皆様に心から感謝申し上げます。
【寄贈品】①弓5本(カーボン弓2本・竹弓3本)
     ②矢4セット(巻き藁矢数本含む)
     ③矢筒1本・矢包3枚
     ④的1張り・小的6張り

キラキラ 平成29年度第31回熊本県高等学校一年生弓道大会

1 大会名 平成29年度第31回熊本県高等学校一年生弓道大会

2 期 日 平成30年1月20日(土)

3 会 場 熊本市植木弓道場

4 出場者 女子団体(1H飯田・下村・東) 

            男子団体(1L村山・1A1福田・1F濱口)※濱口出席停止により欠場

5 競 技 男女団体及び個人戦 

      A団体戦 四ッ矢2立の計24射(12射×2回)の総的中数により順位決定

      B個人戦 四ッ矢2立の計8射(4射×2回)の総的中数により順位決定

      C順位決定において、同中の場合は競射

             (優勝決定→各自1射・順位決定→遠近法により決定)

6 結 果 A団体戦 女子[1立目③中・2立目⑥中⇒計⑨中] 【団体6位入賞】

           男子[1立目⓪中・2立目④中⇒計④中] 

      B個人戦 女子 1H東朋花⑤中 含む8人が順位決定戦進出

      C順位決定戦【遠近法】女子(2位~9位) 1H東朋花 ⇒【個人3位】

7 考 察 

 結果としては、女子の健闘が目立つ成績であった。個人では、日頃の練習と弓道への熱意等、向き合い方の差が結果を左右したと思われる。

 男子団体では、濱口が出席停止により欠場したことが影響したが、1立目0中では3人いたとしても結果は見えていた。奇しくも、優勝は先日の錬成試合を共にした八代工業高校であった。

 女子団体では健闘するも上位校に及ばず、6位となった。しかし、あと総的中数1中あれば、3位決定戦の競射に挑むことができたと考えると1立目3中が悔やまれる結果であった。

 個人戦では、1H東朋花が順位決定戦に臨み、8人進出による競射(遠近法)で3位となった。

 他者が外す中、先行して東が的中したことが素晴らしかった。2位との差もわずかであり、十分な結果であったと思われる。

 外部講師の小田様、2年生(2H斉藤・板崎・2L前田)の指導・助言もあったおかげで、大変有意義な試合経験を積むことができたと感じている。
  
  

キラキラ H29八代・球磨地区合同錬成大会

大会名:八代球磨地区冬季弓道錬成大会
日 時:1/8(月)8:00~16:00
会 場:人吉市弓道場
参 加:八代工業高校・球磨工業高校・人吉高校・球磨商業(中央)高校・南稜高校
内 容:【競技1】全27チーム。3人立による四ッ矢×2立(計24射)の合計的中数で順位を決定
    【競技2】全16チーム。リーグ戦による5人立による四ッ矢×3立(計60射)の勝敗及び的中数により決定。
    【競技3】全8チーム。各リーグの上位2チームを選出したトーナメント戦。5人立ちによる四ッ矢×1立(計20射)の的中数により勝敗を決定。同中の場合は競射により決定。
結 果:【競技1】女子の部 人吉D(1位14中)南稜A(6位8中)南稜B(9位4中)
         男子の部 八工A(1位17中)南稜C(5位10中)南稜B(7位9中)南稜A(9位8中)
    【競技2】女子の部 人吉A(1位3勝31中)南稜(0勝3敗14中)
         男子の部 八工A(1位3勝37中)南稜A(1勝2敗16中)南稜B(0勝2敗1分23中)
    【競技3】※南稜出場無し 優勝人吉A女子
考 察:1年生大会(1/20)と農業関係高校大会(2/3)を控えた前哨戦となる錬成大会を行った。県内強豪校である八代工業高校を招き、レベルの高い刺激の多い大会となった。また、本校は戦績・競技意欲・礼節ともに振るわず、反省と学びの多い大会となった。ただし、熱心な競技運営や他校から学ぶ姿勢は見られたことが収穫である。今大会には外部講師の小田様、旧顧問の古閑森先生もお越しいただき、チーム編成や練習計画、射法への指導・助言もいただいたことに感謝したい。また、このような会の案内・企画をいただいた人吉高校の荒川先生や地域内弓道部顧問の先生の運営協力にも感謝したい。そのご支援とご協力のおかげにより、有意義な錬成大会となったことを忘れてはならない。
     

キラキラ 選抜大会県予選会を終えて

第36回全国高等学校弓道選抜大会県予選会 結果報告

11/11(土)【大会1日目】

 6:30 本校出発

 8:15 受付・監督会議

 9:30 開会式

10:00 女子団体1次予選 ※個人戦を兼ねる

南稜B【飯田2・下村1・東3】6中以上により予選通過

      南稜A【前田0・板崎1・斉藤2】3中により予選敗退

12:00 男子団体1次予選 ※個人戦を兼ねる

南稜B【平野0・中岡0・甲2】2中により予選敗退

南稜A【前田3・福田3・村山3】9中により予選通過

13:40 男子個人予選  【椎葉4・濱口2】

14:20 女子個人準決勝 【東3】東、決勝進出

14:35 男子個人準決勝 【前田3・福田2・村山3・椎葉2】
       ※ 
前田・福田、決勝進出

15:00 個人決勝 女子:決勝二次(遠近法)により、東5位入賞

           男子:村山、決勝一次敗退    
       ※ 
前田、決勝三次(競射)で敗退(10位)

19:30 本校到着・ミーティング・解散

大会初日は、個々の努力の結果が成果につながり、団体二次予選進出【女子B・男子A】、個人決勝【東5位入賞、前田10位】という好成績であった。
 その他の出場生徒も善戦したが、あとわずかで予選敗退となった。
 結果につながらなかったが、経験と学びの多い大会となった。

11/12(日)【大会2日目】

 6:30 本校出発

 9:10 女子団体2次予選 

南稜B【飯田3・下村1・東1】5中以上により2次通過

 9:50 男子団体2次予選 

南稜A【前田3・福田0・村山2】5中により2次予選敗退

10:50 決勝団体リーグ戦抽選・監督会議

11:00 女子団体決勝リーグ戦 【飯田・下村・東】

        対尚絅○【8中】・対学付A×【4中】・対玉名B○【5中】

        対玉工×【2中】・対済黌×【2中】・対熊本○【8中】

       総対戦成績【3勝3敗 30中】 ※ 熊本32中

       ※ 勝率同位だが、的中数により総合4位となる

16:00 団体表彰式・閉会式

17:30 本校到着・ミーティング・解散

 大会2日目を終え、女子団体で1年生チームながら見事4位という好成績を残すことができた。
 弓道及び競技経験に勝る2年生の中で、気後れすることなく攻めた結果であった。

 予選と異なり、競技方法が立射から座射となり、制限時間に迫られる中で競技を行わなければならず、不慣れな部分が結果を左右した部分もある。
 決勝リーグ戦の経験、座射の経験、競射の経験が今後につながるみんなの学びとなった。
 特に、順位等の結果を意識せず、自らの的に集中し、チーム戦に専念できたことが良かった。

 総合的に見れば、実力に勝る2年生が結果を残すことができなかったこと、
大会の流れに合わせた招集に間に合わずあわや棄権となりかけたこと、
座射の時間制限に合わせた競技ができなかったこと、
集中を欠いたことなど、多くの反省事項もあった。
 しかし、全員で大会に取り組む姿勢と同地域他校の応援、強豪校の試合観戦と学習、射型を意識した競技など、良い部分もたくさんあった。

 最後に、競技委員長から、団体女子決勝に進出した1年生の射型【座射】を褒められたことを挙げおきたい。
 これは1年生が認められただけでなく、指導にあったった2年生が認められた結果である。
 また、外部講師として御指導いただいている小田裕氏、前任顧問の古閑森先生には大会当日も御指導をいただき、仕上げられた結果である。
 その思いの深さと温かい教えに重ねて感謝をしたい。

 次期は、1月の1年生大会となる。
 2年生の指導の下、上位入賞を目指していきたい。

   
  

 

キラキラ 県下新人選手権を終えて

平成29年度熊本県高等学校弓道競技大会(兼第25回九州高等学校弓道新人選手権大会県予選会)の大会1日目の報告をします。

1 日程:

10/7【1日目】

  9:20~ 開会式

9:50~ 女子団体1次予選・男子団体1次予選

 16:30~ 男女個人準決勝

 ~17:30 競技終了

10/8【2日目】

  9:00~ 個人決勝戦

9:35~ 女子団体2次予選・男子団体2次予選

 12:50~ 男女団体決勝トーナメント

 ~17:05 大会終了

2 会場:八代市弓道場

3 種目:近的競技(男女団体・個人)

4 競技(1)団体競技

①1次予選(四ッ矢1立の立射を行い、男子団体7中以上、女性団体6中以上を通過とする)

②2次予選(予選通過チームによる四ッ矢1立の立射を行い、的中数により男女上位16チームを通過とする。同中の場合は、競射を行う

③決勝トーナメント(抽選を行い、トーナメント形式による対戦を行う。四ッ矢1立の立射を行い、的中数上位を勝者とする

 (2)個人競技

  ①予選(団体を含む個人出場者を対象に、3中以上を通過とする

  ②準決勝(3中以上を通過とする。通過6人に満たない場合は、遠近法による競射を行う)

  ③決勝(射詰競射により、決する。決定戦は同中競射を行う)

5 結果

【1日目】

 (1)女子団体【飯田・板崎・下村・前田・斉藤】7中により1次予選を通過

 (2)男子団体【A:前田・椎葉・濱口・平野・甲】6中により予選敗退

    男子団体【B:平野・大園・村山・福田・中岡・土屋】8中により1次予選を通過

 (3)個人予選【女:前田 男子:福田・甲】3中により予選通過

  個人準決勝【女:前田 男子:福田・甲】3中以下により、敗退

【2日目】

 (1)女子団体2次予選【飯田・板崎・下村・前田・斉藤】

6中により予選通過し、決勝トーナメント進出

 (2)女子団体決勝トーナメント1回戦【対学園大附属高校A】

    本校7中に対し、学付12中により敗退

6 報告

 【1日目】

期待された実力上位の男子Aチームが1次予選で敗退した。
 1立ちの緊張と期待によるプレッシャーが強く働き、追い込まれた結果として焦りと負の連鎖を生んだ。
 練習でできたことが大会で発揮できないことの悔しさを味わったことが、今後の大会でどう生かせるかが課題であり、期待である。
 男子Bチームは、調子よく個々の力を発揮し、1次予選通過を果たすことができた。
 女子チームも個々のプライドと成果が発揮され、1次予選を通過した。

個人では、東が出場したが敗退した。
 予選結果により、前田・甲・福田の3人が準決勝に進出したが、力及ばず準決勝敗退となった。

明日の団体2次予選に期待が持たれる成果を残すことができた。
 しかし、個人成績で不調となり、涙する者、悔やむ者もいたが、すべての思いを明日につなげてほしい。

【2日目】

女子チームが決勝トーナメントに進出し、ベスト16を果たすことができた。
 対した学園大附属高校Aチームは実力に勝る相手であったが、中盤まで接戦を繰り広げ、相手にプレッシャーを与える善戦をした。
 このような緊張感のある大会経験を積むことができたことが実りである。この経験と思いを生かして、「強くなりたい」・「うまくなりたい」・「あの人のようになりたい」と願い、目的を持って練習に励む者は強くなるだろう。

 本校敗戦後も会場に残り、球磨地域他校の応援や強豪校の試合観戦をするなど、意欲的な姿も見られた。
 自主的な活動も見られるようになり、次期の選抜大会への期待が持たれる。

第25回九州高等学校弓道新人選手権大会県予選


10月7日(土)、8日(日)に、八代市弓道場にて新人選手権大会に出場して参りました。
結果は以下の通りです。

・男子団体  南稜高校B 1次予選通過(2次予選敗退)
・女子団体  南稜高校  ベスト16
・男子個人  2年 甲   予選通過(準決勝敗退)
         1年 福田 予選通過(準決勝敗退)
・女子個人  2年 前田 予選通過(準決勝敗退)


 ↑ 団体男子 南稜A 

 ↑ 団体男子 南稜B

 ↑ 団体女子 南稜

次は11月11日(土)・12日(日)に行われる選抜大会に向けて、さらなる努力を続けていきたいと思います!!

キラキラ 昇段審査【球磨審査】

9/10(日)に、人吉弓道場で秋季球磨審査が行われました。
本校からは、2年生7人【初段審査】と1年生8人【無指定審査】が受験しました。
『無指定』では、審査結果により3~1級、初段の認定が行われます。
結果としては、以下のとおりです。
この成果を残すことができたのは、外部講師の小田様、前任顧問の古閑森先生、他校の弓道部顧問の先生、講習会を実施していただいた
人吉弓道連盟の皆様の御協力あってのものです。ありがとうございます。以下、審査結果を報告します。
【初段認定】
前田悠太・前田栞
【1級認定】
板崎友花・平野愛・斎藤真純・椎葉ひろと・村山夢志・福田羽衣斗
【2級認定】
平野利樹・土屋翔意・下村由菜・東朋花・飯田響・濱口颯大
  
  
  

球磨審査に向けて・・・・


9月10日に行われる昇段審査のための、実技講習会が行われました。9月2日(土)の9時から人吉弓道場にて実施され、
教士七段でいらっしゃる宮本先生にご教授願いました。当日は南稜高校だけでなく、人吉高校・球磨工業高校・球磨商業高校も参加していました。
講師の先生だけでなく各校の先生方からも教えを受け、充実した講習会となりました。

 


また翌日には、南稜高校の弓道場で外部講師の小田さんより指導を受けました。前日の講習会で出てきた課題に加え、
基本的なことをもう一度確認しながら練習を行いました。

 


審査では無事昇級・昇段できることを願っています!!

キラキラ 昇段審査前講習会

球磨地区の弓道昇段審査を受験する生徒向けの講習会が行われました。
皆、目標の級・段位の合格に向けて熱心に受講していました。
☆9/2(土) 人吉弓道連盟主催の講習会(南稜・人吉・球工・球商参加)
◎教士七段 宮本先生による審査講習及び指導
        
☆9/3 弓誠館での昇段審査前講習会
◎本校指導者 小田様による講習及び実技指導
 
 本審査は9/10(日)に人吉弓道場で行われます。
 全員合格を期待して、練習に励みます。

第5回大津地蔵祭高校生弓道大会 結果報告!


8月27日(日)スポーツの森・大津にて、第5回高校生弓道大会が行われました。
昨年は熊本地震の関係でありませんでしたが、今年は男女併せて64チームが参加して大変賑わいました。
本校からは団体男子が3チーム、団体女子が2チーム参加し、女子のチームである南稜Dがみごと優勝しました!他にも入賞した生徒もおり、それぞれが大健闘した一日でした。


 
団体・上位結果一覧

優勝した南稜高校Dチーム!

個人入賞メンバーも一緒に

・大津町 弓道大会 (2017/8/27)

・大津町 弓道大会 (2017/8/27)
8月27日(日) 大津町 弓道大会が行われました。南稜高校から5チームが参加。

南稜Aチーム 椎葉、中岡、甲 選手

南稜Bチーム 前田、中岡、平野 選手

南稜Cチーム 村山、平野、濱口 選手

応援する生徒ら 古閑森先生も応援

南稜Dチーム 飯田、板崎、斎藤 選手

南稜Eチーム 下村、東、前田 選手

試合後、コーチの小田さんから、アドバイス

キラキラ 昇段審査前指導

9/10に球磨審査が行われます。
受験者は、その実績毎に〇級~〇段の認定を受けます。
本校弓道部の1~2年生の希望者が受験することになります。
弓道は、「的中すればよし」という競技的側面だけでなく、武道としての礼法や型、姿勢が重要視されます。そのため、審査では、弓道の技能だけでなく、弓道者としての知識や心構え等も問われます。
本日は昇段試験に向けた1年生への指導を2年生が指導者となって行っていました。
特別指導者として、「古閑森先生」の姿も・・・!
結果が楽しみです。
 
 

キラキラ ひとよし弓道大会

大会名:「ひとよし弓道大会」
期 日:8/13(日)
会 場:人吉弓道場
参加者:一般及び高校生
競 技:3人1組(男女混成)による、「4ツ矢3立」の合計的中数上位により決する
    的中数が同じ場合は競射により決する
出場者:高校生全17チーム(人吉・球磨工業・南稜)
結 果:【団体】 ※本校は4チーム参加
     優勝   17的中 「南稜男Bチーム(前田・中岡・濱口)」
     準優勝 16的中 「人吉高校Aチーム」
     3位   15的中 「南稜男Aチーム(椎葉・平野・甲)」
      ※3位決定戦は3チームの同中競射、見事な三者皆中により勝ち残る
     【個人】 2位 8的中 甲
次戦は、8/27(日)の大津地蔵祭り高校生弓道大会
地域内NO,1の実績を持つ本校がどのような戦績をあげることができるか?!
こう、ご期待!!
射場に本校生徒が並ぶ
優勝南稜男B(前田・中岡・濱口)
3位南稜男A(椎葉・平野・甲)

キラキラ 国体出場候補選手決定大会二次予選会

6/18(日)
南部スポーツセンター弓道場で国体出場候補選手決定大会の2次予選会が開催されました。
本大会は、各地区の代表選手(地区成績上位3位まで)男子計67人が国体出場をかけて競い合う競技レベルの高い大会です。
本大会は近的に加えて、遠的も行われます。
本校からは2F甲君(球磨地区代表)が出場しました。競技内容及び結果は以下のとおりです。
【競技報告】
1(1) 予選 近的競技(28m的) 
 (2) 4ツ矢3立ち 計12射の合計的中数上位15人が予選通過
 (3) 《結果》 的中数9により、上位14位以内となり予選通過☆
2(1) 決勝 遠的競技(60m的)
 (2) 4ツ矢3立ち 計12射の合計的中数上位9人が国体代表候補選出となる
 (3) 《結果》 的中数2により、敗退
3 球磨地区の出場選手のうち、決勝進出は甲君のみ
  不慣れな遠的競技及び競技方法で事前練習の成果を生かせず的中数を落とす
  善戦をしたものの、決勝敗退 
  2年生選手としては好成績を発揮 ※予選通過だけでも十分な成績
  前顧問の古閑森先生や部員の前田君も応援・助言に参加



 

会議・研修 第45回弓誠館大会兼H29最優秀弓技者選抜大会

平成15年度に第1回を数えた本校弓道場に名を謳った『弓誠館』弓道大会を復活させました。
本年度は第45回大会。3年生の引退を飾る大会として実施しました。
競技は四ツ矢2立ち(4人立ち)で団体戦を行い、的中数で優勝を争いました。
2・3年生だけでなく、1年生も希望者が参加し、男女・学年混成のチームを結成しました。
なお、団体戦は個人戦を兼ね、最多的中数の者を「最優秀弓技者」として表彰しました。
競技の運営は1年生と顧問の先生でr行い、公式戦さながらの雰囲気の中、行われました。
結果は以下のとおりです。
【団体戦】優勝:平野・大園・村山・甲チーム 【的中数14】 トロフィー+記念品
     準優勝:石井・戸澤・鶴田・黒木(3年生)チーム 【的中数13】
【個人戦】最優秀賞:甲(2F) 【的中数7】 盾+記念品
        優秀賞:石井(3A) 【的中数5】
  
 

平成29年 高校総体弓道競技


6月2日・3日に、八代弓道場にて高校総体弓道競技が行われました。
男女とも40チームほどが出場し、生徒それぞれが自分の実力を発揮せんと頑張っていました。


第30回熊本県高等学校一年生弓道大会

第30回熊本県高等学校一年生弓道大会が八代市営弓道場で行われました。

団体男子の部2位 南稜Aチーム


 団体では女子と男子のAチーム、Bチームが出場しました。

 全24射の総的中数によって順位が決まる試合において男子Aチームが2位タイであったため、2位・3位決定戦に出場。決定戦では、1本ずつ射詰めを行い、的中数が最も高かったため、2位を勝ち取ることができました。

女子チーム 女子チーム
男子Aチーム男子Aチーム
男子Bチーム男子Bチーム


 当日は、寒さも厳しく、いつも通りの結果が出せずに悔し涙を流す選手もいました。そんな中、みんなで勝ち取った2位という記録をバネに今後も練習に励んでいきたいと思います。
 朝早い時間帯からの送迎や応援をいただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。