3月20日(水)八代市杯学生大会に男子2チーム、男子個人1名、女子1チームが出場しました。
テントが吹き飛ばされるような強風の中、県内各地から中学生37名、高校生414名が集まりました。
試合結果 男子団体 Aチーム 6中 Bチーム 4中 (一人6本×3名 計18射)
男子個人 1中(6射)
女子団体 5中(一人6本×3名 計18射) ・・・濵﨑 3中 個人予選通過
男女とも、入賞はできませんでしたが、今の力を試す良い機会となりました
2024年1月27日(土)1年生大会に出場しました。
今年度の1年生部員は女子のみ6名ですので、Aチーム3名・Bチーム3名の2チームで出場しました。
Aチーム 1立目:7中 2立目:2中 計9中 ・・・団体5位(出場74チーム)
Bチーム 1立目:0中 2立目:5中 計5中・・・団体30位
Aチーム、Bチームとも、1立目・2立目で的中数に大きな差があり、2立連続して安定した結果を出すことの難しさを痛感しました
このくやしい経験を今後に活かしていけるよう、さらに頑張っていこうと思います!
11月11日(土)~12日(日)熊本市植木弓道場にて、第42回全国高等学校弓道選抜大会熊本県予選会が行われました。
本校弓道部は男女A・Bチームの計4チームが出場しました。白いハチマキが南稜のトレードマークです!
試合結果
団体 女子Aチーム 予選敗退
女子Bチーム 予選通過 →2次予選敗退
男子Aチーム 予選通過 →2次予選通過 → 決勝リーグ 2勝4敗 4位
男子Bチーム 予選敗退
個人 1A 濵﨑 予選通過 →準決勝進出 2F 入口 予選通過 →準決勝進出
選抜大会の決勝リーグは1本射るごとに座る「座射」です。
前から、2A橋本 2F入口 2F椎葉 強豪校とも全くひけを取らない、立派な姿でした
4位という結果にだれも満足はしていませんが、持てる力をすべて出し切り、清々しい気持ちで南稜に戻ってきました。
今回の試合で悔しい結果に終わった部員も、次の目標に向かって、すでに動き出しています
まだまだできる!自分を信じて努力を惜しまない!それが南稜弓道部です!
10月22日(日)人吉市弓道場にて、4年ぶりの開催となる人吉弓道大会に本校弓道部11名が出場しました。
4年ぶりということは・・高校生は誰も参加経験がないということです
3人1組で3チームと、個人2人がエントリーしました。
日頃の練習の成果を発揮しようと、みんな真剣に試合に臨みました。
結果、団体では惜しくも入賞を逃しましたが、個人での入賞を果たしました。
優勝2A 西嶋(12射10中) 4位2F入口(12射7中) 6位 2F 椎葉(12射5中)
本校弓道部の指導をしていただいている小田さんはじめ、一般の方々のみごとな「射」や他校の頑張りをみて学ぶことも多く、とても有意義な試合となりました
写真は、個人の順位決定戦の様子です。
賞状、商品、参加賞をいただいて笑顔の一枚 大会を開いていただいた人吉弓道連盟の皆様、本当にありがとうございました!また来年、さらに成長した姿を見ていただけるよう、日々精進します
9月30日(土)、10月1日(日)の2日間に渡って、八代市弓道場にて、新人戦が開催されました。
本校弓道部は女子1チーム(5名)、男子1チーム(5名)が出場しました。
女子団体:1次予選:敗退(2中)全員1年生ながら、堂々と、落ち着いて引くことができました。
男子団体:1次予選:通過(8中)7中以上が予選通過(男子51チーム中、13チーム通過)
2次予選:通過(7中)16チーム通過のところ、13チームが通過
決勝トーナメント1回戦:敗退 南稜(7中)vs小川工業(11中) ベスト13
個人予選通過者 なし
男子はすべての「立ち」で予選通過ラインの7中以上をキープし、安定した的中数ではありましたが、上位に食い込むためには、さらなる実力向上が必要だと痛感した大会でした。全員が個人予選通過(4本中3本の的中が通過ライン)できる力を身につけるべく、今後も精進を続けていきます!
コロナ感染症蔓延のため開催が見送られていた大津地蔵祭弓道大会がこの夏、2年ぶりに開催され、本校弓道部11名が参加しました。
この大会は、県内の高校弓道部1,2年生が多数参加する新人戦(9月末)の前哨戦とも言える伝統ある大会です。
個人戦のみで、4射2立(8本)で順位決定します。
試合結果
2A橋本譲希 5中 遠近による順位決定を征し、男子3位入賞
2A中村、1L岡 、1A東も入賞を果たしました。
新人戦に向け、さい先のよいスタートを切ることができました
7月2日(日)弓道女子個人 熊本県代表として恒松(選手)、中田(介添え)の2名が九州大会に出場しました。
4矢×3立 計12射の合計的中数で順位決定が行われました。
1立目は4射2中とまずまずの滑り出しでしたが、2立目、3立目は的枠ギリギリで的中を逃す矢が数本あるも的中できず、予選通過はなりませんでした。しかし落ち着いて堂々とした「射」を見せてくれました。
2年次の新人戦では団体3位入賞を果たしましたが、おしくも九州大会を逃した経験があり、今回は個人ではありますが九州大会出場を果たすことができ、後輩たちに大きな一歩を残すことができました
5月27日(土)熊本県高校総体弓道競技大会【個人競技】結果
南稜高校からは男子7名、女子7名 計14名が出場しました。
1次予選通過(4射3中以上)3H恒松花歩(3中)、3H力武莉亜(3中)
2次予選通過(4射3中以上)3H恒松花歩(3中)→決勝進出
決勝(9名)でも集中力を切らすことなく戦い抜き、5位入賞を果たしました。
7月2日(日)鹿児島県にて開催される全九州高等学校弓道競技大会【個人競技】に出場します
6月3日(土)熊本県高校総体弓道競技大会【団体競技】結果
男女各1チームが出場しました。男女とも決勝リーグ通過は果たせませんでしたが、男子が2立計19本で、決勝リーグ進出まであと1本というところまでに迫る結果を残してくれました。男子チーム選手5名は全員が2年生ですので、今後の活躍をご期待下さい 今後とも応援をどうぞよろしくお願いします
10月8日(土)~9日(日) 第30回九州高等学校新人弓道選手権大会県予選 女子団体3位
1月28日(土)第36回熊本県高等学校1年生弓道大会 男子団体準優勝 男子個人準優勝(椎葉)
令和3年5月29日(土)、熊本市植木弓道場で高校総体男子予選・個人戦が行われました。
1.競技内容
【団体予選】
4射×5人×2立=40射の合計的中数の上位7チームが決勝進出
【個人予選(準決勝)】
4射のうち3中以上で準決勝(決勝)進出
【個人決勝】
射詰競射(1射ずつのサドンデス)により順位を決定する。
なお、3~6位の順位は、同位者の遠近競射(中心に近い順)により決定する。
2.結果
【男子団体】
1立目 7中(荒瀬1中、西山3中、坂口1中、松下1中、溝辺1中)
※3A1西山 個人準決勝進出
2立目 3中(深水1中、西山0中、泊 0中、松下0中、溝辺2中)
合計 10中(団体予選敗退)
【男子個人】
深水1中、泊 0中(個人予選敗退)
【個人準決勝】
西山3中(個人決勝進出)
【個人決勝】
1射目○、2射目○、3射目×
6位決定の遠近競射により 8位(惜しくも入賞ならず)
3.感想
昨日の女子と同様、2年生は約3か月、3年生は約半年ぶりの試合でした。
団体戦には選手全員が出場し、チームに貢献しようとする選手の姿がとても印象的でした残念ながら決勝リーグ進出とはなりませんでしたが、1、2年生が3年生の思いを受け継いで、次戦に臨んでくれることと思います
個人戦では、3A1の西山くんが、決勝という大舞台まで勝ち進むことができましたあと一本あたればというところで入賞を逃してしまいましたが、6位決定戦にともに臨んだ他校の選手に「ありがとうございました楽しかったです」とあいさつをする姿に、弓道を通して大きく成長したのを感じました
3年生の弓道部員は今大会をもって引退となりますが、これまで支えて下さった保護者の方をはじめ、周りの方々への感謝をしっかりと伝えてほしいと思います。部活で得た多くのものを活かして、自分の将来に向けてしっかりと歩みを進めてくれることを期待しています
少しお堅い表情で