12月の練習計画
1月の練習計画
◆展覧会案内◆
令和7年12月16日(火)~21日(日)
熊本県立美術館分館にて「第61回熊本県高等学校書道展」が開催されます。
本校からは1、2年生6名5作品を出品します。
お近くにお越しの際は、ご来場、ご観覧よろしくお願いいたします。
14日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日もリハーサルや練習など準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして、ついにその時を迎えました。幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、まずはパネル中央に大筆を持って…。
大きな文字で「アオハル」という書道部のメッセージを思いきり気持ちを込めて書き上げていきます。これには、「どんな瞬間も大切にし、前を向いて進んでいきたい」そんな前向きな気持ちを中央に大字の「アオハル」という言葉に、思いが込められています。
そして書道部員が代わるがわる曲に合わせてボードに揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「青春のパズル~一人ひとりの思い出のピースを繋げろ~」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
今回の南稜祭をきっかけに、新たな一歩を踏み出し、生徒一人ひとりの未来は必ず輝くものになり、「南稜祭」という青春の時間をとおして、生徒同士や来場された方々に笑顔を届けられる場にしたいという想いがこの文章に託されています。
最後に今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが、発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。書道部員5名が練習を重ねながら精一杯取り組んだ成果を十分に発揮してくれました。終了後は部員一同作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだこれからも活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします
今年度で第70回を迎える「人吉球磨総合美展」が、人吉スポーツパレス大ホールにて開催中です。
絵画、デザイン、彫刻、書道、工芸、写真の部門に分けられ展示がされています。
今年は戦後80年を迎えますが、戦後の間もない頃から人吉球磨の芸術発展のために長きにわたり続いている展覧会です。新型コロナ感染拡大防止の対策や熊本豪雨の関係から実施を見送られた年もあったそうです。
この歴史ある展覧会に、書道部1、2年生4名が、企画展の生徒作品展に出品しています。
日ごろの成果を、地元の方々に是非見ていただきたいです。
これからも、書道部の応援をお願いいたします。
◆展覧会詳細◆
展覧会名:第70回記念人吉球磨総合美展
( 企画展 生徒作品展 )
展示場所:人吉スポーツパレス 大アリーナ
展示期間:令和7年(2025年)10月18日(土)~23日(木) 6日間
展示時間:9時~17時(最終日23日は15時まで)
入 場 料:無料
【お知らせ】
第70回記念 人吉球磨総合美展 が
10月18日(土)~23日(木)〈午前中〉 の期間
人吉スポーツパレス 大ホール
にて開催されます。
本校書道部の作品も展示されますので、是非ご覧ください。
今後とも、書道部の応援よろしくお願いします。
先日の揮毫大会では、1、2年生書道部員4名が大会に出場しました。
審査結果は…
2年生 創作 半切部門
秀作(6位) 2年普通科 嶽本さん
課題が大会会場で配布され、字典を引きながら、2時間以内に仕上げた作品です。
篆書(てんしょ)体の中の「帛書(はくしょ)…布に書かれた書体」をベースに作品化したものです。
2年生 臨書 全紙部門
秀作(8位) 2年生活経営科 濱付さん
中国清時代に活躍した「呉昌碩(ごしょうせき)」が残した行草作品を書きました。
書く、作品を選別する、印を押すまでを120分間でしなければなりません。
張り詰めた空気の中で2名が入賞という結果でした!おめでとうございます。
引き続き、11月の南稜祭、12月には高校書道展と練習に励みます!
今後とも、書道部の応援をよろしくお願いいたします。
9月13日(土)に宇土市民体育館で開催された県書道揮毫大会に南稜高校書道部員4名が出場しました。当日は県下高校の書道部員250名近くが揃い、体育館の中はこの一年を通して磨き上げてきた日頃の練習の成果を十二分に発揮せんばかりにと熱気に満ちあふれていました。
本校書道部員もこの日のために、この夏休みを中心に8月の作品制作講習会での練習成果を通して、大会前日まで精一杯練習を重ね、顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。そして、書道部Tシャツ(「『輝』 書と向き合い その原石を磨け 南稜魂」)を身にまとい、気持ちを一つに高めていきます。
開会式終了後、揮毫開始です。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、会場内に書道部員の緊張が伝わってくる独特の雰囲気の中で作品に取り組んでいました。
揮毫終了後、各学年・部門ごとにフロアに並べられ、参加者全員でそれぞれの作品を鑑賞しました。この中で本校書道部も全員力のこもった作品を作り上げることができました。日頃の練習の成果をこの2時間に込めた作品の数々が出そろいました。
大会に参加して部員一同大いに緊張しましたが、貴重な体験をすることができて充実した時間を過ごすことができました。こうした雰囲気の中で作品制作に取組むことができて貴重な経験を重ねることが出来たと思います。これからも書技の向上を目指し、今まで以上に部員一同頑張っていく決意を新たにしました。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
現在、9月13日(日)に実施される、揮毫(きごう)大会にむけて最後の追い込みをしています。
高校書道展の書き込み、人吉総合美展の作品出品準備を中心に、同時進行で11月の南稜祭書道パフォーマンスの内容の準備に取り掛かります!!
放課後の時間を、一緒に楽しみま書(しょ)!!
8月6日(水)に宇土市武道場で開催された熊本県高等学校書道「作品制作講習会」に南稜高校書道部員4名が参加しました。この日は県下高校の書道部員70数名ほどが揃い、武道場の中は書技の向上に取組もうとする熱気に包まれていました。
開会式終了後、9月に開かれる揮毫大会に向けての作品批評会が行なわれました。
批評会終了後は、練習と合わせて作品の添削や批評などをいただける個別指導の機会がありました。この中では、普段指導を受けることの出来ない県内他校の書道の先生方からも懇切丁寧な指導を受けることができました。
午後からは揮毫大会の予行と並行して午前中に引き続き作品制作及び添削が行なわれ、様々な刺激を受けながら2時間しっかりと作品制作に没頭していました。
作品制作及び添削終了後は、本日参加した部員の作品をそれぞれ鑑賞する時間が設けられ、他の部員の作品に鑑賞することのできる貴重な時間として部員一同しっかりと鑑賞していました。
今回の講習会に参加して、会場独特の雰囲気のなか様々な刺激を受けながら充実した時間を過ごすことができました。また、他校の書道部員とも交流する機会を得られ、部員一同貴重な体験をすることができました。今日の成果を活かしながら、来月の揮毫大会に向けて残りの夏休みも練習に励んでいきたいと思います。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
書道部、8月の部活動計画です
9月の揮毫大会(その場で作品を仕上げる)に向けて、現在作品の練習中です。
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書道部では、経験値問わず部員を募集しています
一緒に楽しみま書(しょ)!!!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
本日(7月23日)は学校に中学生を招いての体験入学ということで、終了後の部活動見学の時間に合わせた部活動に中学生が体験入部に来てくれました。
今回見学に来てくれた中学生のみなさんには、大筆と人差し指にはめて使う「ゆび筆」に色彩を使いながら、自分で書きたい文字を扇型の和紙に書いて持ち帰ってもらいました。高校生の部員も一緒に輪に加わりながら筆を運んでいました。
中学校の書写とは少し違う「書道」を意識した筆使いで、それぞれ自由に楽しくのびのびと書いていたのが印象的でした。
作品完成後は、普段書道で使う筆よりもさらに大きい筆を使って、大きい紙に自由にのびのびと好きな文字を書いてもらいました。
最後に、昨年の南稜祭で披露した書道パフォーマンスの動画を見てもらい、高校での書道部の活動を広く知ってもらう良い機会となりました。
このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
書道部7月練習計画です。
7月23日(水)の体験入学終了後、書道部では部活動体験も行います。
中学生の皆さん、ぜひ部活動見学にも来てください
一緒に楽しみま書(しょ)!!
7月は9月13日にある揮毫大会及び、大会事前練習会が8月6日に行われるため、そこに向けた練習を行います。
人吉郵便局 様よりご依頼があり、ご利用のお客様に夏を感じていただくための、ご挨拶をテーマにした掲示物の制作をしました。
用紙の背景には、夏を連想させる向日葵やスイカの絵
をいれたものや、青、黄などの色をスプレーで吹きかけて、用紙全体を涼しい雰囲気にするなど、文字を引き立てられるように工夫をしています。書道以外にも力の入る作品になりました!何事にもチャレンジ精神で取り組んでいます!!
展示の入れ替えもありますので、どの作品がお目にかかれるかはお楽しみです。
お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
◆制作の様子◆
◆出来上がった作品◆
8月12日(金)まで、郵便局内やショーウィンドー[郵便局前の道路側駐車場から見ることができます]に展示予定。
今後は、9月に実施される揮毫大会に向けた作品制作に取り組みます!!
これからも書道部の応援よろしくお願いいたします★
書道部員も募集中です!!
放課後の時間を一緒に楽しみま書〈しょ〉
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6月は、
➀ふれあい書道展
②岐阜女子大学主催 全国書道展
③熊本県新春学生書道展
の公募展に向けた、半紙作品の清書を完了を目指します!!
考査後は、8、9月に揮毫大会や関連の行事があるため、そちらの練習に集中します。
書くことは一生もの
部活動見学は随時行っています!初心者の方も大歓迎です!
ぜひ書道部へ
放課後の時間を、一緒に楽しみま書(しょ)!!
総合文化祭の展示部門(書道・写真・美術・工芸、図書)が、本日より熊本県立美術館本館にて展示が始まっています。
書道部門は、8月に行われる全国高等学校総合文化祭香川大会に出品される8点をはじめ、各学校からの代表作品が展示。47校54点の作品が一堂に会します。
本校からは3年生活経営科・吉村さんの作品が展示されます。
50文字の漢詩を2時間程度かけて書きました。作品全体に統一感を出す筆運びになるよう心掛けて仕上げた作品です。中国・清時代を代表する趙之謙(ちょうしけん)の隷書体の書風を参考に制作しました。
本年度は、県立美術館本館で開催のため、本日から31日まで県内の力作を見ることができます。ぜひ、足を運んでいただき作品を鑑賞してください。
また書道部門だけでなく、写真、美術・工芸、図書の読書感想画等も鑑賞することができます。
◆詳細◆
展覧会名:第37回熊本県高等学校総合文化祭 展示部門
期間:令和7年5月27日(火曜日)~5月31日(土曜日)
時間:午前9時30分~午後5時15分
(ただし、入館は午後4時45分までにお願いいたします。)
会場:熊本県立美術館 本館 (第1展示室)
〒860-0008熊本県熊本市中央区二の丸2番
Tel:096-352-2111 Fax:096-326-1512
観覧料:無料
「部活動紹介リレー」は、パフォーマンス部門に出場しました
制限時間3分以内に、書いて走る
という、書道部にとっては過酷なチャレンジでした
大会前には、測量実習場にて事前練習を行い、パフォーマンスが披露できるよう調整をして臨みました
また、書き込むボードには、装飾をしてカラフルに仕上げました。
部員の手形をチューリップ
に見立て、顧問の手形は太陽
と月
をイメージ。
コンセプトは「先生方に照らされて、成長する部員を表現!」とのこと!
ストーリー性があって、よく考えられています
競技中の様子!
揮毫担当は部活動Tシャツを着て、書道部のアピールをしました
時間制限がある中、無事書き終わりました頑張りました!!
書いた言葉は大会テーマである「まだ見ぬ景色へ ~創りだそう 新たな伝統~」です
書道部では部員を募集しています!
放課後の時間有意義に!!作品を書いて、入賞実績と美しい文字を手に入れましょう!
一緒に楽しみま書(しょ)!!
4月11日(金)の5・6限目を活用し部活動見学が実施されました
書道部では
➀半紙用大筆で漢字一文字 体験
②パフォーマンス用の大筆 体験
この2種類をそれぞれ体験してもらいました
書道選択者をはじめ、音楽選択者だけど書道やっています!書道は苦手です!という生徒も体験に来てくれました。目標としていた20名以上の参加!を超える生徒が体験に参加してくれましたありがとうございました
一文字体験では、色紙に清書をし、仕上がった作品を記念に持ち帰ってもらいました。
また、昨年の南稜祭(文化祭)で披露した「書道パフォーマンス」の動画鑑賞もしました!
こちらは大筆体験
大筆に墨を含ませると、かなりの重量感になります。なれない大筆に悪戦苦闘していました!
すると…
体験の様子を見に来られた藤川先生、谷口先生にも書道部員が声をかけ、文字を書いていただきました!
誘いを快く引き受けてくださり、力強い文字を披露していただきました。ありがとうございました
まだまだ入部を待っています! ぜひ放課後は書道室に!!
部員には高校から始めた生徒もいます
また、音楽選択者の部員もいますので、初心者の方も大歓迎です
是非、放課後の時間を、一緒に楽しみま書(しょ)!!
書道部の活動計画になります!
5月は、
➀国際高校生美術展(書道の部)
②四国大学書道展
③ふれあい書道展
➃岐阜女子大学書道展
➀~④の展覧会に向けた作品の選別、練習、清書を主に行います。
これらの展覧会に入賞した結果は、調査書等に記入することができます!
書くことは一生もの。部活動見学随時行っています!
ぜひ書道部へ
1月31~2月2日にかけ、第13回熊本県新春学生書道展の入賞作品が、熊本市中央区の市民会館シアーズホーム夢ホールにて展示されました。
県内の幼・小・中・高校生が対象で、今回は62団体、2,732点の出品があり、本校からは1、2年の書道選択者及び書道部員の作品39点を出品。
3年生活経営科・谷口さんが大賞、2年生活経営科・吉村さんが準大賞に入賞しました。旧、新の部長が好成績を残すことができました。準大賞、優秀賞に入賞した作品は、現在書道室前廊下に展示しています。
谷口さんは、出品した高校三年生の中で2位の成績となり、表彰式にも出席しました。
この谷口さんをはじめとする、各学年の上位25点が「第5回熊本県書道連盟 小品書作展」にて、連盟会員の作品と共に再度展示されます。
是非、熊本市内に行かれることがありましたら、近くで実際の作品をご高覧ください。
◆展覧会詳細◆
展覧会名:第5回熊本県書道連盟 小品書作展
場 所:熊本県立美術館 分館 展示室1,2 (120点展示予定)
〒860-0001 熊本市中央区千葉城町2-18
期 日:令和7年3月11日(火)~16日(日)
時 間:火~金/午前9:30~午後6:30(入館は午後6:00まで)
土・日/午前9:30~午後5:15(入館は午後4:45まで)
卒業式から早いもので1週間です…
毎年書道部では、卒業式会場となる体育館後方に「卒業生へ向けたメッセージ」を揮毫し、掲示しています。
今年の作品は…
3学年の学年目標が「挑戦を楽しむ~互いを認め高め合う学年~」だったため、そのフレーズが入るように1・2年生の部員で文章を考えました。また最後には、南稜祭でも披露した「南稜生」という言葉を入れ、「卒業しても南稜の卒業生としてそれぞれの道を歩んでほしい」と願いを込めました
また、3年生書道部員6名の卒部式も行いました
沢山書いて書きまくった学年で、3年間を通して様々な賞を受賞しました
書に向き合う姿勢は、後輩たちへ受け継がれていきます!!
改めて、卒業おめでとうございます
これからも書道部の応援を、お願いいたします!!
また部員も募集中です。一緒に書道を楽しみましょう
現在、熊本県立美術館分館において、県内の高校49校(出品者数271名、出品作品総数は205点)が展示されています。
本校からは、2年生3名、1年生3名の6名、5作品(2名での合作作品が1点含む)を出品しました。
南稜祭での書道パフォ―マンス後すぐに、こちらの作品仕上げにとりかかりました。仕上げた作品の額入れ作業も行い、年内最後の作品を送り出しました。展覧会の様子は後日アップいたします。
週末、熊本市内に行かれることがありましたら、是非ご来館いただき、ご覧ください。
本校の作品は、4階、第三展示室(入室した際、正面)に展示してあります。
■展覧会詳細■
令和6年度 第60回熊本県高等学校書道展
令和6年12月17日(火)~22日(日)
熊本県立美術館分館 展示室1・2・3およびギャラリー
平日9:30~18:30 土・日9:30~17:15(入館は16:45まで)
なお、22日(日)は16時より表彰式が実施されるため、15時ごろより会場の混雑が予想されます。また表彰式会場が第三展示室になるため、それまでの鑑賞をお勧めします。
引き続き、作品制作に取り組んでいきます!いつも応援ありがとうございます。
15日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日もリハーサルや練習など準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして、ついにその時を迎えました。幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、まずは部員の思いが込められた「しっかり見とけ!!!」の文字が登場し…
「書道部行くぞ!!!」の掛け声のもと気持ちを前面に押し出すかのようにその紙にぶつけました。その後、書道部員が代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「煌めけ 青春の舞台 ~笑顔広がれ School festival~」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
そして、大きな文字で「煌めけ 南稜生」という書道部のメッセージを書き上げました。これには、生徒一人ひとりがこの「南稜祭」という青春の時間をとおして、生徒同士や来場された方々に笑顔を届けられる場にしたいという想いをこの文字に託しました。最後に部長の吉村さんより今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが、発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。書道部員6名が練習を重ねながら精一杯取り組んだ成果を十分に発揮してくれました。終了後は部員一同作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだこれからも活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
21日(月)の午後より「『世界津波の日』」2024高校生サミットin熊本」関連事業として「スタディーツアープログラム」が催され、本校へ6カ国の訪問団の方々が来校されました。全体の歓迎セレモニー終了後、6カ国のうちシンガポールからの高校生6名及びフランスからの教員・高校生6名が「日本文化体験」の一環として本校書道部との交流に臨みました。
来日の記念になるようにとの思いを込めて、訪問団の方々に団扇(うちわ)に筆と墨で漢字を書いていただきお土産としてお持ち帰りいただくという交流内容を企画し、書道部員が中心となって訪問団の方々へ書き方などを伝えていました。
はじめて筆を手に取ってどのように書いていけばよいか分からずに手探りで書いていらっしゃる方もいれば、書道の経験があるとのことでこちらの方が書かれた文字を見て感心する場面など様々でした。
書道部員にとっても海外の方と直接コミュニケーションをとる機会が少ないなかで、書く文字を選んだり、書く時の姿勢や筆の持ち方などの手ほどきにだいぶ苦労していましたが、徐々に慣れてくると時折笑顔も見せながら和気あいあいとして楽しい時間を過ごすことができていたようです。今回の交流が来日された方々の良い思い出になればと思います。
↑ シンガポール交流団の方々と ↑
↑ フランス交流団の方々と ↑
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
9月14日(土)に宇土市民体育館で開催された県書道揮毫大会に南稜高校書道部員5名が出場しました。当日は県下高校の書道部員253名が揃い、体育館の中はこの一年を通して磨き上げてきた日頃の練習の成果を十二分に発揮せんばかりにと熱気に満ちあふれていました。
本校書道部員もこの日のために、この夏休みを中心に8月の作品制作講習会での練習成果を通して、大会前日まで精一杯練習を重ね、顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。そして、書道部Tシャツ(「『輝』 書と向き合い その原石を磨け 南稜魂」)を身にまとい、気持ちを一つに高めていきます。
開会式終了後、揮毫開始です。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、会場内に書道部員の緊張が伝わってくる独特の雰囲気の中で作品に取り組んでいました。
大会に参加して部員一同大いに緊張しましたが、貴重な体験をすることができて充実した時間を過ごすことができました。これからも書技の向上を目指し、今まで以上に部員一同頑張っていく決意を新たにしました。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします
1日(日)の11:00よりイオン錦店店内特設会場にて、24時間テレビ『愛は地球を救う』のイベントに参加しました。
毎年この時期に開催される「24時間テレビ『愛は地球を救う』」での募金活動と合わせて、地元の高校書道部として携わる企画に本校書道部員がお客様の『好きな言葉を色紙に書いてプレゼント』という内容で、ご参加のお客様にはお気持ちを募金していただくチャリティーイベントの一環として参加しました。
当日は多くのお客様にご来場いただき、お客様に関係のある方のお名前や好きな四字熟語など様々な言葉を短時間で色紙にしたためていきました。部員もお客様からの要望にすぐさまお答えして即興的に作品を制作する難しさをあらためて感じたことと思います。
この日は、お客様にお渡しした色紙や見本として展示した色紙を含めて100枚近くの作品を仕上げました。本日のイベントが大成功に終わり部員一同達成感につつまれましたが、一息つくまもなく来週土曜日には揮毫大会が控えているので、今までの練習の成果を発揮できればと思います。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします
8月6日(火)に宇土市武道場で開催された熊本県高等学校書道「作品制作講習会」に南稜高校書道部員5名が参加しました。連日猛暑のなか、この日は県下高校の書道部員90名ほどが揃い、武道場の中は書技の向上に取組もうとする熱気に包まれていました。
開会式終了後、9月に開かれる揮毫大会に向けての作品批評会が行なわれました。
批評会終了後は、練習と合わせて作品の添削や批評などをいただける個別指導の機会がありました。この中では、普段指導を受けることの出来ない県内他校の書道の先生方からも懇切丁寧な指導を受けることができました。
午後からは揮毫大会の予行と並行して午前中に引き続き作品制作及び添削が行なわれ、様々な刺激を受けながら2時間しっかりと作品制作に没頭していました。
午後からは揮毫大会の予行と並行して午前中に引き続き作品制作及び添削が行なわれ、様々な刺激を受けながら2時間しっかりと作品制作に没頭していました。
作品制作及び添削終了後は、本日参加した部員の作品をそれぞれ鑑賞する時間が設けられ、他の部員の作品に鑑賞することのできる貴重な時間として部員一同しっかりと鑑賞していました。
今回の講習会に参加して、会場独特の雰囲気のなか様々な刺激を受けながら充実した時間を過ごすことができました。また、他校の書道部員とも交流する機会を得られ、部員一同貴重な体験をすることができました。今日の成果を活かしながら、来月の揮毫大会に向けて残りの夏休みも練習に励んでいきたいと思います。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
本日は学校に中学生を招いての体験入学ということで、終了後の部活動見学の時間に合わせた部活動にたくさんの中学生が体験入部に来てくれました。
今回見学に来てくれた中学生のみなさんには、大筆と人差し指にはめて使う「ゆび筆」に色彩を使いながら、自分で書きたい一文字を小さい色紙に書いて持ち帰ってもらいました。高校生の部員も一緒に輪に加わりながら筆を運んでいました。
中学校の書写とは少し違う「書道」を意識した筆使いで、それぞれ自由に楽しくのびのびと書いていたのが印象的でした。
作品完成後は、過去の南稜祭で披露した書道パフォーマンスの動画を見てもらい、高校での書道部の活動を広く知ってもらう良い機会となりました。
このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
書道部は、年度内最後の部活を行いました
机、床等の大掃除、用具用材の手入れを行い、一年間の振り返りをしました
最後には、一年間で獲得した賞状を渡しました。次年度に向けて新たな気持ちで頑張ろう!と声を掛け合い、盛り上がっています✋
今年度は、硬筆検定2級・3級、毛筆検定2級・準2級・3級に合格し、資格取得にもチャレンジしました。2級は大学生レベルで、難易度が高い検定級になります。
合格!おめでとうございます!!
展覧会の実績についてはこの通りです。
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■高文連書道部会主催の大会、展覧会等 実績
・第35回熊本県高等学校総合文化祭【書道部門】 … 作品展示1名
・第29回熊本県高等学校揮毫大会 … 入賞無し(2年生5名が出場)
・第59回熊本県高等学校書道展 … 優秀賞1点、奨励賞1点 入賞(本校からは6名5点の作品を出品)
(※令和6年度全国総合文化祭への推薦権獲得の大会)
出品作品総数は204点…最優秀賞8点、優秀賞12点、奨励賞45点
・高文連書道部会主催「作品制作講習会」8月7日(於:宇土市武道場)…6名参加
■公募展 実績
・熊本県書道連盟主催 第12回熊本県新春学生書道展 … 準大賞2点、優秀賞3点、優良賞2点
(総数2,731点)
・四国大学主催 第52回全国高校書道展 … 準特選2点、入選2点、佳作1点
(出品総数9,400点)
・岐阜女子大学主催 第22回全国書道展 … 奨励賞1点、優秀賞7点
(出品総数19,336点)
・岐阜女子大学主催 文化創造デジタル作品コンクール第13回デザイン書道部門 … 奨励賞2点
(出品総数299点)
・第47回ふれあい書道展 … 特選1点、奨励賞6点
(出品総数18,300点)
・第48回ふれあい書道展 … 特選1点、奨励賞2点、敢闘賞3点
(出品総数20,800点)
・第24回高校生国際美術展 … 入賞無し
(出品総数20,800点)
■展覧会
・肥後銀行免田支店ロビーにて、書道部の作品展実施(R5年3月1日~4月末まで2ヶ月間)
■書道パフォーマンス
・南稜祭ステージ発表
■硬筆・毛筆書写技能検定 合格
・2 級…毛筆1名、硬筆…1名
・準 2 級…毛筆1名
・3 級…毛筆1名、硬筆1名
■その他
・卒業式の際、体育館後方に卒業生へ向けたメッセージを揮毫し展示
・雑誌「どうぎゃん」 R6年2月号表紙題字揮毫、部活動紹介に掲載
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新入生のみなさん、新2.3年生のみなさん、是非書道部に入部してみませんか⁉️
近年勢いと、実践を残している部活です
頑張れば頑張った分結果がでて、表彰を受けることも出来ます
新年度には、部活動見学も行われますので、是非、書道部へお越しください‼️
人吉球磨地域にある高校の部活動を紹介するコーナーに本校書道部がとりあげられることとなり『どうぎゃん』編集部より取材を受けました。
編集部の方による集合写真の撮影後、書道部顧問の土肥先生や部長を務めている谷口さんへのインタビューがありました。
はじめはメディアからの取材ということもあって部員一同緊張の色を隠せませんでしたが、慣れてくると多少和やかな雰囲気で取材が進められていきました。こうした貴重な機会を今後の活動にも活かすことができればと思います。
本校書道部の紹介記事は1月下旬発売の2月号に掲載される予定です。是非御覧いただければと思います。これからも書道部への応援よろしくお願いします。
第59回熊本県高等学校書道展が、熊本県立美術館本館にて、12月12日(火)~17日(日)の日程で開催されました。
県下の高等学校、支援学校48校256名による、201点の力作が展示フロアを彩りました。その中から、
最優秀賞8点
優秀賞12点
奨励賞45点
が選出されました。
最優秀賞8点の作品は、次年度の全国高等学校総合文化祭(来年は岐阜大会)へ出展されます。
本校からは、6名5作品を出品しました。
結果として、生活経営科2年谷口さんが優秀賞、生活経営科2年木下さんが奨励賞を受賞しました
本校が優秀賞を受賞するのは、過去10年間の記録を見ても無く、部活動としては快挙ではないかと、盛り上がっています
優秀賞に入賞した谷口さんの作品(写真中央)は、小篆と呼ばれる書体です。縦長い文字の字形が特徴です。ウエストをキュッと絞った様にしてより縦長に見えるよう工夫しています。制作時間は1時間程度。
木下さんの作品(赤のマットで細字)は、中国の清時代に活躍した楊峴の隷書体作品を臨書(楊峴の作品を見て書く)。かなりの文字数を書きました。
集中力と根気で仕上げました。制作時間は……。
他の生徒も多様な書風にチャレンジし、最後まで諦めず、自分の作品と向き合って取り組みました
今後も日々の練習を積み重ね、結果を残していきます!
現在部員が2年生のみです!もっと多くの仲間、新入部員を待っています!!
今後も書道部の応援よろしくお願いします!!
10日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日もリハーサルや練習など準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして、ついにその時を迎えました。幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、曲が流され真っ白の紙に墨で塗り進めていくと…
「START」の文字が浮かび上がりました!これには観客の皆さんからも拍手喝采でした。その後、書道部員が代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「NEXT PIECE ~エピソード オブ 南稜祭~」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
そして、最後に「繋」の1文字を書き上げました。南稜高校の歴史を全生徒が1つのピースとして「繋げていく」という想いをこの文字に託しました。最後に部長の谷口さんより今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが、発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。書道部員6名が練習を重ねながら精一杯取り組んだ成果を十分に発揮してくれました。終了後は部員一同作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだこれからも活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします
9月9日(土)に宇土市民体育館で開催された県書道揮毫大会に南稜高校書道部員4名が出場しました。当日は県下高校の書道部員253名が揃い、体育館の中はこの一年を通して磨き上げてきた日頃の練習の成果を十二分に発揮せんばかりにと熱気に満ちあふれていました。
本校書道部員もこの日のために、この夏休みを中心に8月の作品制作講習会での練習成果を通して、大会前日まで精一杯練習を重ね、顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。そして、書道部Tシャツ(「『輝』 書と向き合い その原石を磨け 南稜魂」)を身にまとい、気持ちを一つに高めていきます。
開会式終了後、揮毫開始です。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、会場内に書道部員の緊張が伝わってくる独特の雰囲気の中で作品に取り組んでいました。
揮毫終了後、各学年・部門ごとにフロアに並べられ、参加者全員でそれぞれの作品を鑑賞しました。この中で本校書道部も全員力のこもった作品を作り上げることができました。日頃の練習の成果をこの2時間に込めた作品の数々が出そろいました。
大会に参加して部員一同大いに緊張しましたが、貴重な体験をすることができて充実した時間を過ごすことができました。こうした雰囲気の中で作品制作に取組むことができて貴重な経験を重ねることが出来たと思います。これからも書技の向上を目指し、今まで以上に部員一同頑張っていく決意を新たにしました。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
8月7日(月)に宇土市武道場で開催された熊本県高等学校書道「作品制作講習会」に南稜高校書道部員6名が参加しました。台風6号の影響も心配されるなかではありましたが、この日は県下高校の書道部員80名ほどが揃い、武道場の中は書技の向上に取組もうとする熱気に包まれていました。
開会式終了後、9月に開かれる揮毫大会に向けての作品批評会が行なわれました。批評会終了後は、練習と合わせて作品の添削や批評などをいただける個別指導の機会がありました。この中では、普段指導を受けることの出来ない県内他校の書道の先生方からも懇切丁寧な指導を受けることができました。
午後からも午前からの続きとして作品制作及び添削が行なわれ、様々な刺激を受けながら2時間しっかりと作品制作に没頭していました。
作品制作及び添削終了後は、本日参加した部員の作品をそれぞれ鑑賞する時間が設けられ、他の部員の作品に鑑賞することのできる貴重な時間として部員一同しっかりと鑑賞していました。
今回、新型コロナウイルス感染症が5類相当に移行したなかで実施された講習会に参加することができ、部員一同貴重な体験をすることができました。他校の書道部員との交流も見られ、充実した時間を過ごすことができました。来月の揮毫大会に向けて残りの夏休みも練習に励んでいきたいと思います。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
本日は学校に中学生を招いての体験入学ということで、終了後の部活動見学の時間に合わせた部活動にたくさんの中学生が体験入部に来てくれました。
今回見学に来てくれた中学生のみなさんには、小筆で自分の名前をポストカードに書いて持ち帰ってもらいました。高校生の部員も一緒に輪に加わりながら筆を運んでいました。
中学校の書写とは少し違う「書道」を意識した筆使いで、それぞれ自由に楽しくのびのびと書いていたのが印象的でした。
作品完成後は、昨年度の南稜祭で披露した書道パフォーマンスの動画を見てもらい、高校での書道部の活動を広く知ってもらう良い機会となりました。
このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
3月1日より2ヶ月間、肥後銀行免田支店のロビー(窓口側)にて、書道部と2年生書道選択者の作品展示を開催中です
2月28日に作品搬入、飾り付けを行ってきました
書道部が作品展示をするのは、約1年半ぶりとなります
文化祭の書道パフォーマンスや大会の報告も、写真と共に掲示しています
3月中は、卒業した3年生部員の作品や1年生部員の作品、2年生の総合選択A履修者の写真と書の作品を展示しています。
こちらの2年生「写真と書」の作品は、以前南稜NOW!で紹介した作品です。
4月には展示内容をリニューアル予定です
展覧会で入賞した作品も、多数展示しております!肥後銀行免田支店にお越しの際は、是非ご鑑賞ください!!
よろしくお願いいたします
進路室前廊下に展示してある作品の入れ替えをしました
今回の作品は、昨年末に開催された第58回熊本県高等学校書道展に出品したものです
右の作品は、1F竹上さんの楷書体(顔真卿風)の創作作品。はち切れんばかりの堂々とした文字構成にこだわって仕上げた作品です
左側の作品は、1H谷口さんの行草体(呉昌碩風)で書いた創作作品。偶然ですが、詩文には「谷口」と入っていました
この作品は、奨励賞
を受賞し、令和五年度第35回熊本県高等学校総合文化祭 展示部門 書道専門部での展示が本校代表として確定しています
生徒の作品と共に、今年度人吉球磨総合美展で賞をいただいた顧問の作品も展示しております
■予告■
3月から4月にかけて、肥後銀行免田支店にて書道部の作品展示が計画されています
昨年度に引き続き、日頃の活動を見ていただける機会となります。展示が済みましたら、またホームページにてお知らせいたします
4日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日も休日返上で練習や準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、曲が流されると書道部員も代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「カラフル ~1人1人の個性輝け~」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
さらに今年度は、文章の中にある「化学反応」を実際の作品の中に取り入れるべく、冒頭に大きく書いた「壁」の文字で使ったペイントの墨の中に、「重曹」と「クエン酸」を入れてその文字を消せるようにしました。1人1人の個性を尊重するため、「壁」を作ることなく受け入れるという意図から「壁」を打ち消すパフォーマンスをこの中に取り入れた発表に臨みました。
そして、消した文字の上から「共創」の2文字を書き上げました。南稜高校の全生徒が主人公として輝ける学校を「共に創りあげる」という想いをこの文字に託しました。最後に部長の谷口さんより、今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。今日の本番を迎えるにあたっては、書道部員以外から1年生2名を「助っ人」として参加してもらいました。書道部員と一緒に練習を重ねながら精一杯取り組んだ成果を十分に発揮してくれました。終了後は卒業を迎える3年生の先輩方と一緒に作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだこれからも活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
9月10日(土)に宇土市民体育館で開催された県書道揮毫大会に南稜高校書道部員2名が出場しました。当日は県下高校の書道部員236名が揃い、体育館の中はこの一年を通して磨き上げてきた日頃の練習の成果を十二分に発揮せんばかりにと熱気に満ちあふれていました。
本校書道部員もこの日のために、この夏休みを中心に8月の作品制作講習会での練習成果を通して、大会前日まで精一杯練習を重ね、直前まで顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。そして、書道部Tシャツ(「『輝』 書と向き合い その原石を磨け 南稜魂」)を身にまとい、気持ちを一つに高めていきます。
開会式終了後、揮毫開始です。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、会場内に書道部員の緊張が伝わってくる独特の雰囲気の中で作品に取り組んでいました。
揮毫終了後、各学年・部門ごとにフロアに並べられ、参加者全員でそれぞれの作品を鑑賞しました。この中で本校書道部も全員力のこもった作品を作り上げることができました。日頃の練習の成果をこの2時間に込めた作品の数々が出そろいました。
大会に参加して部員一同大いに緊張しましたが、貴重な体験をすることができて充実した時間を過ごすことができました。コロナ禍で3年ぶりの一堂に介する形での開催となり、部員もはじめてこうした雰囲気の中で作品制作に取組むことができて貴重な経験を重ねることが出来たと思います。これからも書技の向上を目指し、今まで以上に部員一同頑張っていく決意を新たにしました。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
8月8日(月)に宇土市武道場で開催された熊本県高等学校書道「作品制作講習会」に南稜高校書道部員2名が参加しました。この日は県下高校の書道部員60名ほどが揃い、武道場の中は書技の向上に取組もうとする熱気に包まれていました。
開会式終了後、9月に開かれる揮毫大会に向けての作品練習に取組みました。
今回は、練習と合わせて作品の添削や批評などをいただける個別指導の機会がありました。この中では、普段指導を受けることの出来ない県内他校の書道の先生方からも懇切丁寧な指導を受けることができました。
そして、午後からは揮毫大会の予行ということで、本番さながらの雰囲気のなか2時間しっかりと作品制作に没頭しました。
今回3年ぶりに実施されたこの講習会に参加し、部員一同貴重な体験をすることができました。新型コロナウイルス感染症が急拡大している中ですが、万全の対策をとりながら他校の書道部員との交流も見られ、充実した時間を過ごすことができました。来月の揮毫大会に向けて残りの夏休みも練習に励んでいきたいと思います。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
現在は、9月10日(土)に開催される第28回熊本県高等学校揮毫大会に向けての練習に取り組んでいます。書道教室にエアコンはなく、この酷暑のなか特別にエアコンが効く学習室を間借りして作品制作に集中して取り組んでいます。
この夏休みの練習を有意義なものにするため、部員は日々目標を持って取り組んでいます。夏休み中の来月8日(月)には、宇土市武道館で開催される作品制作講習会への参加を予定しています。
先週から今週にかけては大雨などの影響により十分な練習ができない状況でした。連日30度を超える暑さのなか、書道部員は日々顧問の土肥先生から指導を受けて熱心に頑張っています。昨年度の揮毫大会は各校での作品制作・提出という形式で開催されました。今年度は今まで通り県内の書道部員が一堂に会した形式での大会が催されることを祈りつつ日々練習に励んでいきます。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
6月3.4日両日、熊本県立劇場において、県高校総合文化祭が実施されています。総文祭は3年ぶりの開催です。
この総文祭に本校からは、ステージ発表にボランティア部、展示部門に書道部が参加しています。
書道部は、3年生で部長の大坪さんの作品が本校代表として展示しています。
コロナ禍の為、入場制限があり事前申し込みがないと見れない状況です。会場の様子を写真に撮りましたので、ご覧下さい!
昨年末に行われました、熊本県高等学校書道展の作品が返ってきました。
早速、進路室前廊下に展示しています
是非、近くでご覧下さい
2022年も書道部の応援をよろしくお願いいたします!
引き続き、書道部では部員を募集しています
令和3年12月14日㈫~19日㈰までの6日間、熊本県立美術館分館を全館貸切り、第57回熊本県高等学校書道展が開催されました
参加校数47校、出品人数298名、出品作品数214点が、会場を埋めつくしました。
本校からは2年生の書道部員3名の作品を出品しました。
13日(月)に作品搬入と審査も行われ、2年生で部長の大坪さんが、奨励賞を受賞しました
展覧会最終日の19日(日)には、会場内での表彰式が執り行われました。
受賞した大坪さんも式に参加しました
※表彰式の様子
大坪さんのコメント
今回、初めて楷書体の創作にチャレンジしました。不安はありましたが、入賞できるよう練習に励みました。結果、奨励賞を受賞することができ、とても嬉しいです。会場で他校の作品を鑑賞し、もっと上を目指せるように日頃から書込みを頑張らないといけないと感じました。
今後の活動は、硬筆毛筆書写検定へのチャレンジ、各種展覧会の作品書込みをしていきます
現在、書道部では一緒に書込み、活動をしてくれる部員を募集しています
書が好きな人、書写の力を更に伸ばしたい人、放課後の時間を有意義に使いたい人、資格や賞を取りたい人などなど、興味がある人は是非書道室へ来て下さい
今後も、書道部への応援よろしくお願いいたします
5日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日も夜暗くなるまで練習や準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、曲が流されると書道部員も代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「Future design(フューチャーデザイン)」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
さらに今年度は、太鼓部とのコラボレーションに挑戦しました。太鼓部の演奏に合わせて大筆で揮毫していき、その後太鼓の乱打に合わせて赤のペンキで全体を塗りつぶします。そして紙を裏返しにすると…
何と「挑戦」の文字が浮き出てきました。このパフォーマンスには体育館内からも大きな拍手が沸き起こりました。最後に部長の大坪さんより、今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
今日の本番を迎えるにあたり書道部一同練習を重ねて精一杯取り組んできました。無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。終了後は卒業を迎える3年生の先輩方と一緒に作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだ期末考査まで活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
9月18日(土)に宇土市民体育館及び武道場で開催される予定であった県書道揮毫大会は昨年度に引き続き本年度も中止となり、各学校で競書というかたちでの作品制作となりました。
本校書道部員も当日の大会参加に向け、夏休みを中心に精一杯練習を重ねてきましたが、会場での揮毫が出来ずに気持ちを切り替えての作品制作となりました。そして、休日返上でのプレ大会をはさんで揮毫開始直前まで顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。
今回の作品制作に当たっては、場所を書道教室から第1視聴覚室に変更して本番さながらの雰囲気で揮毫しました。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、緊張感が漂う中で制作に取り組んでいました。
揮毫開始後、あっという間に2時間が経過して制作終了となりました。各部員作品選出も含めて部員同士で協力し合いながら進めていました。今回制作した作品は、26日(日)に御船高校で審査を受けることになります。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
1学期に取り組んだ作品展の結果が届きました
「筆の都」広島県熊野町で行われた全国書画展覧会において、2名が特選、3名が奨励賞を受賞
書道専攻の学科がある四国大学の書道展にも出品、こちらは、書道部のみならず、書道選択者全員が出品しました。
書道部員は準特選が4名、入選が1名でした
こちらは、7月行われた体験入学で配布されたファイルです
「新たな自分と出会う場所」
中学生や現在通っている生徒のみなさんには沢山の可能性があります
沢山の活動、学校生活をとおして、新たな自分と出会いましょう
題字は現部長の2H大坪さんが担当しました!
また、体験入学時には、その文字を大きくパネルに書きました
2学期には揮毫大会、高校書道展、文化祭の書道パフォーマンスと活動が盛りだくさんです。
しばらく活動ができませんが、自宅で大会に向けて個人練習をします
書道部では随時部員を募集しています!!!
新たな可能性を見つけてみませんか
書道室で待っています!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
当初8月10日(火)に宇土市武道館で予定されていた県内の書道部員が集まっての作品制作講習会に向けて取り組んでいました。しかし、熊本県独自のまん延防止宣言が出されたことにより中止となり、現在は9月18日(土)に開催される第27回熊本県高等学校揮毫大会に向けて全集中で練習に取り組んでいます。
書道教室にエアコンはなく、この酷暑のなか特別にエアコンが効く学習室を間借りして作品制作にいそしんでいます。
連日30度を超える暑さのなか、書道部員は日々顧問の土肥先生から指導を受けて熱心に頑張っています。昨年度の揮毫大会は各校での作品制作・提出という形式で開催されました。今年度は今まで通り県内の書道部員が一堂に会した形式での大会が催されることを祈りつつ日々練習に励んでいきます。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
この度肥後銀行免田支店様のご厚意により、7月1日(木)~30日(金)までの間で本校書道部及び書道選択者の制作した作品を展示する機会をいただきました。
今回、書道部員が制作した本校「三綱領」(「富進取 求真理(=進取に富み 真理を求める)」、「重礼節 振元気(=礼節を重んじ 元気を振るう)」、「尊生命 愛平和(=生命を尊び 平和を愛す)」)の篆刻をはじめとして、半紙・半切の作品や日頃活動の様子を紹介しているコーナーなど見所盛りだくさんの展示内容となっています。
そして、書道選択者が制作した「夏」をテーマとして取り組んだポストカードが多数展示されています(ポストカードを固定している加工木材は、本校総合農業科林業コース生及び先生方のご協力をいただき製作してもらいました)。作品にはそれぞれ制作者の想いを記したコメントも合わせて展示されています。
展示スペースは受付窓口側の出入口付近になっておりますので、お近くまでお越しの際には是非御観覧いただければと思います。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
5月28日(金)29日(土)で実施されました、第33回熊本県高等学校総合文化祭のポスター、リーフレット、プログラムの題字を、書道部 3年総合農業科 児玉さんが担当しました。
今年のテーマは「文化を彩れ 青春パレット!」でした。
制作は3月初旬に取組ました。テーマには、漢字、平仮名、片仮名、記号と全て入っており、全体のバランスをとるのが難しく、かなりの枚数を書き込みました。
先日、大会当日に配布されたリーフレット、プログラム(上の二枚)も主催者より送っていただきました。
横の形式、文字の色が変わるだけで、印象ががらっと変わります。
書風(書きぶり)は、児玉さんがずっと学んでいる「木簡風」で、勢いよく仕上げました。
誰もが経験できる事ではないため、この経験を今後の活動に活かしていきます。
家庭クラブより、お菓子のパッケージ揮毫の依頼があり、制作しました。
被災地復興ボランティアの際に、仮設団地入居者へ手作りのお菓子を配布するということもあり、
書道を通して寄り添えるようなパッケージデザインを考えました。
青井阿蘇神社前でパフォーマンス作品を意識したラベル2点
■右上
「前進 立ち向かうみなさんに 輝く笑顔が戻りますように」
■右下
「信じて進めば 笑顔溢れる 未来が待っている」
方言の「球磨弁」を使ったラベル2点
普段方言を使わなくても、このラベルをきっかけに、
語り合っていただけたらと思い、方言ラベルを作成しました。
■左上
「よけまん くぅーけん かたんない !!」
(おやつを 食べるから こっちにおいで [一緒に語ろう] !!)
■左下
「かちゃあ みんなで かせすっけん 乗り越ゆっばい !!」
(協力 [力を合わせる] みんなで 手伝うから 乗り越えよう !!)
被災地の方へ、私たちのメッセージが、家庭クラブのみなさんを通して、無事に届けられました。
詳細は下記の投稿をご覧下さい
【家庭クラブ】被災地復興ボランティアに行きました
https://sh.higo.ed.jp/nanryou/blogs/blog_entries/view/172/b86be8ea2ea61b2c747b4b088d5ee36d?frame_id=167