弓道部活動日誌

弓道部活動日誌

第12回ひとよし弓道大会

1,2年生での体制がスタートして初めての大会に出場してきました。

・日時 8月4日(日)9:00開会

・場所 人吉市弓道場

・競技 個人戦のみ 4ツ矢×2立、一手(2本)×1立の計10射の合計的中数により決定

・結果 入賞(20位以内)藤原(4中)、右田(4中)

 

 

 1年生にとってはじめての大会でしたが、多くの選手が的中することができました。また、練習では味わえない緊張感や、順位決定戦、大会補助など、多くを学ぶことができた大会になりました。

 次の公式戦(10月)では半矢(規定数の半分以上の的中)を目指して、練習を頑張りましょう!

平成30年度転任式(弓道部)

本年度までの6年間、南稜高校弓道部を支え続けて下さった柿本先生が、

高校教育課に転勤されることになりました。

弓道部HPの更新をはじめ、これまでの弓道部を長い間支えていただいた先生です。

新天地でのご活躍を、部員一同お祈り申し上げております。

 

 

平成30年度卒業式(弓道部)

本日、弓道部部員9名が卒業を迎えました。

1,2年生から卒業生に、お祝いのメッセージを送りました。

弓誠館(本校弓道場)で過ごした3年間は、きっとあなたたちの人生をより良いものにしてくれます。

これからの人生に幸あれ!

   

第32回熊本県高等学校一年生弓道大会

 

報告が遅くなりましたが、 2月2日(土)に熊本市植木弓道場で行われた一年生弓道大会へ参加しました。

1.競技方法

【団体戦】3人×四ッ矢×2立ち→計24射の総的中数により決定 男女とも上位3チームを決定する。

     ※優勝のみ同中競射、2、3位は遠近法により決定

【個人戦】四ッ矢×2立ち→計8射  団体戦と合わせて行われる。男女とも上位5人を決定

     ※優勝のみ同中競射、2位以下は遠近法により決定

2.結果

【1立目】女子 南稜A(土肥1、吉鶴1、渕田1)計3中

        南稜B(西0、原田0)計0中

     男子 南稜 (藤原1、右田3)計4中

【2立目】女子 南稜A(土肥1、吉鶴0、渕田0)計1中

        南稜B(西0、原田0)計0中

     男子 南稜 (藤原2、右田1)計3中

     ※男女個人、団体ともに入賞者なし

3.考察

 力及ばず、結果を残すことができなかった。男子は1年生が2名のみであることが悔やまれる結果となった。  しかし今回の大会を通して、今の自分たちの技量、他校との違いに気付くよい機会になったように思う。本大会中に感じたそれぞれの「思い」を忘れることなく、今後の練習に取り組んでもらいたい。  また、外部指導者の小田様、2年生(2H下村、飯田、2L村山)の指導・助言もあり、1年生にとっては貴重な試合経験となった。

キラキラ 平成30年度 第37回全国高等学校弓道選抜大会県予選会

1 期日:11/17(土)~11/18(日)

2 会場:熊本市植木弓道場

3 競技:(1)団体予選 三人1組(四ッ矢×1立)
               計12射の合計的中数により、男子7中・女子6中以上を二次予選進出とする

   (2)個人予選 (四ッ矢×1立)を行い、3中以上を準決勝進出とする

           ※団体戦出場者の1立目が個人戦を兼ねる

   (3)個人準決勝 (四ッ矢×1立)を行い、3中以上を決勝進出とする

   (4)個人決勝 競射(射詰め)により順位を決する(一ッ矢×1立)

           ※射詰め5立目より小的を使用する

           ※3位以下の順位決定戦は競射(遠近法)とする

4 内容と結果 

1000 女子団体一次予選

       女子団体A【飯田⓪・東⓪・下村②】 2中により予選敗退

      女子団体B【西⓪・土肥⓪・渕田①】 1中により予選敗退

1130 女子個人戦【原田⓪・吉鶴⓪】予選敗退

1200 男子団体一次予選

       男子団体A【村山③・福田①・右田⓪】 4中により予選敗退 
          男子団体B【濱口①・平野③・土屋①】 5中により予選敗退

1420 男子個人戦【藤原①】予選敗退

     ※団体結果より、【村山・平野】個人準決勝進出

1530 男子個人準決勝【村山②・平野③】平野の個人決勝進出決定

1620 男子個人決勝【平野】射詰め競射1立目敗退

1700 ミーティング・会場発

1900 本校着・解散

5 講評 
 男子は用具準備の不手際(弽:かけ忘れ)もあり、競技に大きな支障をきたした。
 ミーティングでは、渡邉先生からも「競技以前の問題として、用具の管理や取り扱い、普段の練習の状況、練習や大会にかける思い、チームや大会参加者としての在り方が問われる部分が大きく影響した大会になってしまった」との指導をされた。
 この弓道部としての状況や結果は、先輩方が築いてこられた伝統と実績に反するものであり、決して満足できる状態では無いと思う。
 そのことについて真剣に思い、考え、悩む部員もいる。
 何を望むか、どうなりたいか、大会後の変化を期待したい。