今年も梅干しが完成しました☆
冬期休業中も家庭でたくさん料理をして下さいね
10月28日(水)「フードデザイン」の授業で生活経営科の3年生が郷土料理の山菜おこわとつぼん汁を作りました
つぼん汁には材料をさいの目に切り、食材を無駄なく使い切る知恵が含まれています。
山菜おこわには干しタケノコやゼンマイ、鶏肉、にんじん、椎茸、ごぼうなどの具材を入れました。
↑つぼん汁の塩分チェックもしました。
とても美味しくでき、人吉球磨の秋を感じることができました。
「おばあちゃんの味を思い出した」「社会人になっても作りたい」などの感想がありました。
生活経営科3年生フードデザインの授業で今年も「栗の渋皮煮」を作りました。
鬼皮を軟らかくしてむき、重曹を加え、茹でて「渋抜き」します。
今年も美味しくできあがりました
生活経営科のフードデザインで毎年取組んでいる梅干し作り
今年は臨時休校やコロナウイルスの影響で実施できるか心配しましたが、
三密に気をつけながら、対策をして収穫から下漬け、本漬けと行なう
ことができました。
本漬けのために、赤しその茎を丁寧に取り除いています
水洗いをして、水分をしっかりふきんで拭き取り、すり鉢でもんであくを出します
下漬けした梅と赤しそを合わせて漬け込みます別に作った梅シロップで梅ゼリーも作りました。「手軽に作れて美味しい」という感想もたくさんありました。家でも、ぜひゼリーを作ってひんやり涼んでください
生活経営科3年生が7月に本漬けした梅干しが完成しました☆
梅干しを食べながら、南稜高校を思い出してくださいね!
それぞれの新しい道での活躍を応援しています