10月28日(水)「フードデザイン」の授業で生活経営科の3年生が郷土料理の山菜おこわとつぼん汁を作りました
つぼん汁には材料をさいの目に切り、食材を無駄なく使い切る知恵が含まれています。
山菜おこわには干しタケノコやゼンマイ、鶏肉、にんじん、椎茸、ごぼうなどの具材を入れました。
↑つぼん汁の塩分チェックもしました。
とても美味しくでき、人吉球磨の秋を感じることができました。
「おばあちゃんの味を思い出した」「社会人になっても作りたい」などの感想がありました。
生活経営科3年生フードデザインの授業で今年も「栗の渋皮煮」を作りました。
鬼皮を軟らかくしてむき、重曹を加え、茹でて「渋抜き」します。
今年も美味しくできあがりました