水高diary

カテゴリ:水高ニュース

【2学年】夏季特別講義

 例年あしきた青少年の家で行われている学習合宿にかわり、2年特進クラスの生徒たちは2日間にわたって校内での特別講義を受講しました。初めて経験する大学入試問題に打ちひしがれた生徒もいたようですが、進路目標達成のためにあと1年半でどれだけのレベルアップが必要かを実感できた2日間でした。最後には現在大学に通っている本校卒業生に協力してもらい、オンライン座談会を開催しました。コロナ禍の大学の様子、受験生活の苦労や勉強のモチベーションを上げるためのアドバイスをもらい、生徒たちは勇気づけられたようです。夏休みはまだ始まったばかり。自分自身の成長のために1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

【水俣高校いきものがかり?】

メダカとミナミヌマエビのベビーラッシュも一段落した今日この頃です。

特別教室棟屋上のビオトープにはきれいな睡蓮がまた咲いていました。

こちらはオオカナダモ(キンギョモ)の花です。

まもなく夏休み。暑い日が続きます。

【保健教育】性教育講演会

本日、NPO法人 DV対策・予防センター九州理事長 原 健一様による性教育講演会が実施されました。

「お互いを大切にして、よりよい関係を築くために~交際相手からの暴力"デートDV"について~」というテーマで講演会がありました。

デートDVの実態や自分と相手を思いやる方法など、具体的な例も踏まえ、わかりやすく学ぶことが出来ました。

対等でお互いを尊重する関係づくりや、一人で悩まず相談することの大切さを改めて考えることが出来ました。

 

 

【環境委員】SDGs講演会に参加

環境委員の生徒たちが、水俣市環境アカデミア主催の市民講座「暮らしの中のSDGs」に参加してきました。

講師の環境アカデミア所長古賀氏による、SDGsの概論と17のターゲットがどのように私たちの暮らしに関わっているのかの具体例の講話に続いて、他の参加者と意見を交換するワークショップを体験しました。

持続可能な地域社会づくりに貢献できる一人ひとりの小さな取り組みのヒントを感じ取ったようでした。