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松東ダイアリー

【幼・小学部】おはなしの会(リラの会様)

コロナ禍で直接の交流が出来なくなっていましたが、約1年9か月ぶりに、本日、「リラの会」の皆さんと直接お会いしての「おはなしの会」を実施することができました。手あそび、紙芝居、絵本の読み聞かせ、パネルシアターと、内容盛りだくさん。子どもたちはたちまち物語の世界に引き込まれていました。状況が許せば、来月も来ていただく予定です。リラの会の皆さん、今日は楽しいおはなしをありがとうございました!

 

交流学習(豊福小4年1組・2組の皆さんと)

 ビデオレター等での交流を経て、今日は、オンラインで教室をつないでの交流学習。自己紹介の後、それぞれの学校の運動会の様子を動画で参観しました。質問コーナーでは、「どんな教科書を使って勉強していますか?」「野菜を育てたことがありますか?」「NiziU が好きな人はいますか?」などの質問が出ました。大きなリアクションで拍手をしたり、両手を挙げて手のひらをひらひらさせる動き(手話で「拍手」の意味)で気持ちを伝え合うことができ、直接会うことはできませんでしたが、心が通う交流学習となりました。豊福小学校の皆さん、ありがとう!次回も楽しみにしています!

松東レクの次は・・・学習発表会の準備始まる。

 先週末の松東レクが終わり、学校では次の目標(学習発表会)に向けて学習活動が始まっています。幼稚部の題材は「すてきな帽子屋さん」。今日の授業では、ペープサートで話の内容を確認し、それぞれの役割を決めました。

 また、小学部は「てぶくろ」が題材。本の読み聞かせの後、それぞれの役割を決め制作活動を始めました。12月10日(金)の発表に向けて、いよいよ準備スタートです。

初任者研究授業・授業研究会

初任者による研究授業(自立活動)と、それに伴う授業研究会を実施しました。授業参観の他、これまでの授業の様子を収めた動画を視聴して、気づきやそれぞれの取組などを協議しました。また、教材作成やその工夫について、各先生方から様々な取組実践例やアイディアなどが出され、実践的な授業研究会となりました。本校の特別支援コーディネーターから指導を受けながら自作したスライド板を使っての取組も紹介されました。

「♪小さい秋みーつけた♪」(「芸術の秋」編その2)

みかんの絞り汁、コスモスの花、ドングリなどを使って、それぞれの「秋」を絵手紙で表現しました。深まる秋を感じることが出来る作品ができあがりました。これらを含めた子どもたちの作品は、11月下旬からの校内作品展に出展されます。学校へお立ち寄りの際は、是非間近でご覧ください。