熊農日記

熊農日記

初任者研究授業

9月末に2名の初任者の研究授業が行われました。

社会科の井上教諭は農業経済科1年生の現代社会の授業で

食品工業科の吉田教諭は食品工業科2年の微生物利用の授業で

2人ともICTを活用した「視覚」に働きかけ、生徒がアクティブな授業展開でした。

一斉HR(10月)

8日に10月の一斉HRが行われました。

今回の講師は園芸・果樹科に今年赴任された池部先生です。

自らの生い立ち、経験から進路選択をしたこと。様々な職種を経験するなかで「人の役に立たない仕事はない」ということに気付いたということを生徒に熱く語ってくれました。

秋らしく活けました(華道部)

 水曜日は華道部の活動日です。花材は、秋の七草の女郎花(オミナエシ)とともに、ドラセナ、ハス、カーネーション、クリクマロン、プリペット。「秋の花はスッと活ける方が静かに美しくていいですよ」と先生よりご指導いただき、生徒たちは涼やかな作品を仕上げていました。お花は、学校の正面玄関と図書館前に飾っています!

 

一斉HR(9月)

月に1度の全校朝礼、9月の一斉HRでは食品工業科の中島先生の講話がありました。

先生自身も本校食品工業科のOBであり、高校入学の動機から高校から始めた馬術のこと、そして教員になってからの葛藤、これからの夢について話をされました。