カテゴリ:剣道

別府遠征、将龍杯大会

 12月25日(火)、26日(水)の2日間で大分県、別府市で開かれた将龍杯高校剣道大会に参加しました。遠くは群馬県や沖縄県から参加する大会で、熊本県からも十数校参加していました。25日は錬成会で他県の学校とたくさんの試合を行いました。
 翌日26日は大会本番です。結果は2回戦敗退でした。しかし、県外の学校と試合をすることは少ないので、大きな経験となったことは間違いないと思います。

【試合の様子】
 

【一本を決めた瞬間】


第19回青龍旗大会

 12月23日(日)に、第19回青龍旗大会が行われました。この大会は、1本勝負の勝ち抜き戦で、1本の大切さを身にしみて感じられる大会です。冬休みに入ったと言うことも有り、熊本県内の高校のみならず、九州内、遠くは鳥取、広島、岡山からの参加もありました。生徒たちにとって、良い経験になったのではないかと思います。

【女子の部1本の瞬間】

【男子の部の1シーン】

合宿を行いました。

 10月6日(土)から8日まで、2泊3日の合宿を行いました。学校のセミナーハウス有朋館に宿泊し、保護者の方に食事を手伝っていただきながら、部としての団結を強めました。
 その際、卒業生が応援に駆けつけ、一緒に稽古をしてくれる場面もあり、熊本西高校のつながりの強さを感じました。

【合宿中の稽古と食事の場面】
 

剣道部活動について

 暑い夏も午前中から基礎の摺り足、素振り、基本打ちを何百、何千本と繰り返してきました。来年度の総体に向け日々努力しております。
 道場は、試合場2面分あり充実した練習ができます。また、卒業生も多く地域の先生が来られることも多々あります。

【左:道場での練習の様子 右:上段の生徒の練習風景】