弓道部
弓道部・新人大会優勝
第26回九州高等学校弓道新人選手権大会県予選
優 勝
10月13日(土)・14日(日)に第26回九州高等学校弓道新人選手権大会県予選が熊本市北区植木町弓道場で行なわれました。本校からは、男子団体A・B、女子団体の3チームで挑みました。予選は男子はA・Bとも通過しましたが、女子は残念ながら後1本が出ず、残念ながら予選敗退でした。二次予選では、Aチームは突破しましたが、1年生主体のBチームは、会場の雰囲気に呑まれ実力が出ず後1本というところで敗退しました。Aチームは落ち着いた試合運びができ、順調に決勝まで進み、13中対11中で、見事初優勝をすることができました。また、男子個人では電気科2年園田慧伍(人吉一中出身)が、安定した射を行い2位に輝きました。優 勝
11月3日(土)・4日(日)に宮崎県都城市で行なわれる九州大会では、昨年は残念ながら予選敗退でしたので、その悔しさを胸に一つでも多く勝てるように頑張ってきます。応援、よろしくお願いします。
大会の様子
男子個人2位の園田選手 団体戦の表彰式
記念写真
弓道部・人吉大会
人吉弓道大会
8月5日(日)に、第10回人吉弓道競技大会が、高校生60名、一般80名、計140名の参加で3立(4矢2立、1手1立:計10本、チーム計30本)の競技が行なわれました。結果は、高校生の部
【団体】:30本中
優勝:球磨工業高校 Aチーム 20本
2位:人吉高校 Bチーム 15本
3位:人吉高校 Aチーム 14本
【個人】:10本中
優勝:後村(1MA)、2位:西(2MB)、4位:馬場(2A)、9位:嵯峨(1MB)、犬童(1MB)
最高本数賞:園田(2E)10本中9本(矢筒をいただく)
1年生にとってはデビュー戦の者もおり、熱い中よく頑張ったと思います。8/7(火)~10(金)まで、芦北弓道場で天草高校と合同合宿を行ないますが、これからの成長が楽しみです。
開会式の様子 高校の部の団体優勝した球磨工業高校Aチーム
男子1年チーム 女子1年チーム
表彰式:優勝した球磨工業高校Aチーム 個人優勝の後村君(1年)
個人2位の西君(2年) 個人4位の馬場さん(2年)
個人9位の嵯峨君(1年) 個人10位の犬童君(1年)
最高的中数9本で「矢筒」を受取る園田君(2年)
弓道部・九州大会結果
平成30年度全九州高等学校体育大会
第64回全九州高等学校弓道競技大会
第64回全九州高等学校弓道競技大会
7月8日(日)に平成30年度全九州高等学校体育大会、第64回全九州高等学校弓道競技大会の個人戦が沖縄県の奥武山公園弓道場で行なわれました。
出場したのは、電気科2年園田慧伍君(人吉一中出身)。試合直後から30℃を超す暑さとの戦いでしたが、園田君は1立目3本、2立目4本、3立目4本と12本中11本という安定した射で予選をトップで決勝戦へとコマを進めました。予選で9中以上(17名)が決勝戦に挑み、射抜き(外した者から退場)決定戦では、3本目に外したため、5位・6位・7位・8位決定戦へ回り、競技の結果6位入賞を果たしました。
本人は、「奥武山弓道場は、きれいで広くてとても引きやすかった。暑さは気にはなりませんでした。みんな同じ条件ですので!」と最後までモチベーションを保った結果の6位入賞でした。決勝戦では「さほど緊張はしませんでした。ただ、みんな中ててくるのでとても楽しかったし勉強になりました。今回学んだことを、次の新人戦・選抜大会に活かしていきたい」と、次の大会に向け、気持ちを新たにしていました。
出場したのは、電気科2年園田慧伍君(人吉一中出身)。試合直後から30℃を超す暑さとの戦いでしたが、園田君は1立目3本、2立目4本、3立目4本と12本中11本という安定した射で予選をトップで決勝戦へとコマを進めました。予選で9中以上(17名)が決勝戦に挑み、射抜き(外した者から退場)決定戦では、3本目に外したため、5位・6位・7位・8位決定戦へ回り、競技の結果6位入賞を果たしました。
本人は、「奥武山弓道場は、きれいで広くてとても引きやすかった。暑さは気にはなりませんでした。みんな同じ条件ですので!」と最後までモチベーションを保った結果の6位入賞でした。決勝戦では「さほど緊張はしませんでした。ただ、みんな中ててくるのでとても楽しかったし勉強になりました。今回学んだことを、次の新人戦・選抜大会に活かしていきたい」と、次の大会に向け、気持ちを新たにしていました。
弓道部・奇跡の「接矢」
奇跡の「接矢:つぎや」
「接矢」は、偶然が重なり合わないと出来ません。ほんのチョットでもズレると「接矢」は出来ないのです。筈(はず)に中たって矢が壊れるのは良く見ますが、これだけ見事な「接矢」は、見た事がありません。
右端の白いのが筈(はず)
「接矢」をしたのは、電気科2年の園田慧伍君(人吉一中出身)。園田君は弐段の腕前で、「何度も筈に中たって筈が壊れた事はありますが、こんな「接矢」は初めて」と本人もビックリ!!!!
「接矢」の矢
私も18年間弓道を指導していますが、こんな見事な「接矢」を見たのは初めてです。
弓道・第10回おどんな日本一
第10回おどんな日本一・高校生弓道大会
4月29日(日)に第10回おどんな日本一・高校生弓道大会が、人吉弓道場で開催されました。この大会は、1チーム5人で4射計20本での競技でした。大会には、県内だけでなく大分県・宮崎県・鹿児島県から男子43チーム、女子38チームが参加し、例年になくハイレベルな大会となりました。
球磨工業高校は、男子2チーム・女子1チームをエントリーしましたが、結果は、Aチームがベスト8、Bチームと女子チームは残念ながら予選敗退でした。
この大会は、高校総体前ということもあり、各県のトップレベルの高校が参加するためレベルは高く、地元高校としても胸を借りるつもりで挑みましたがやはりここ一番というときの的中率は高く、Aチームは宮崎県の延岡学園に18中対15中で負けてしまい、ベスト8でした。しかし、決勝トーナメントに残り、トップレベルの高校と戦えたことは生徒にとって大きな収穫でした。高校総体まで後1ヶ月!気を引き締め、精進していきます。応援、よろしくお願いします。
開会の様子 松岡人吉市長の挨拶
ベスト8の球磨工業高校Aチーム 女子チームも参加しました