陸上競技部(長距離ブロック)
暑い秋!!実りへ向けて 長距離・投擲ブロック
9月15日(金)~17日(日)に県新人戦が開催された。
長距離は800m、1500m、5000m、3000m障害に、投擲は円盤投、やり投出場。
夏の鍛錬期を超えた選手たちは連日34度の夏日の中でも自己ベスト連発。
800mでは永田が自己ベストでの優勝(長距離ブロック歴代1位)、円盤投では砲丸投を棄権した村山が優勝、やり投では皆越が自己ベストの6位、3000m障害では1年生の岡﨑がゴール直前に1人を交わし、8位入賞を勝ち取った。永田は短距離と組んだマイルリレーでも4位入賞を果たした。九州新人大会は熊本で開催。
永田・村山は県チャンピオンとして他県の選手と堂々たる試合を展開してもらいたい。また今回は学校対抗の部でも総合3位。5年ぶりの快挙である。来年の県高校総体でも短距離ブロックと切磋琢磨し、球磨工業ここにあり!をアピールしたい。
とにもかくにも長距離の次なる目標は「県高校駅伝」。残り7週間。終息の見えない残暑。それでも前を向いて走り抜きます。必ず実る。そう信じて、果てしない「ちょう戦~挑・超・頂~」は続く!