陸上競技部(長距離ブロック)
平成28年度熊本県高校駅伝【陸上競技部・駅伝ブロック】
平成28年度第69回熊本県高等学校駅伝競走大会
日 時:11月5日(土)11:40スタート
コース:うまかなよかなスタジアム付設スタート・ゴール高体連駅伝コース
【結果】
1区10km 北川遼馬(3E) 31'23" 区間4位 通過4位
2区3km 山崎隼汰(1MB) 9'27" 区間7位 通過5位
3区8.1075km 岩坂優志(2C) 25'39" 区間4位 通過5位
4区8.0875km 中村隆史(3MB) 27'39" 区間10位 通過5位
5区3km 川口颯太(1MA) 9'23" 区間5位 通過5位
6区5km 源島正護(3E) 16'09" 区間6位 通過5位
7区5km 椎葉勇斗(1E) 16'35" 区間7位
◇2時間16分15秒 第5位 ※本校史上最高順位
今年の高校駅伝は気温22℃と、少し暑く感じられるコンディションの中でのスタートとなりました。各校のエースが集う1区はチームで唯一5000m14分台の記録をもつ北川遼馬を起用しました。3日前に発熱し、不安はありましたが強豪校のエースと互角に渡り合い、区間2位と3秒差で2区にタスキを繋ぎました。2区の1年生山崎隼汰は、強豪校のスピードランナーに果敢に挑戦し、3位と27秒差で粘り、続く3区の2年生岩坂優志は8kmの長丁場でありながら、3位との27秒差をそのままキープする力通りの走りで、区間4位と好走しました。4区の副主将中村隆史は直前の練習では調子が良かったものの、前半から走りが堅く、ベストとはほど遠い走りとなりましたが、最低限粘ってくれ、ダメージを最小限に抑えました。5区川口颯太、6区源島正護ともしっかりと走り、7区の1年生椎葉勇斗にタスキを繋ぎました。椎葉はオーバーペース覚悟で、前を行く熊本工業を果敢に追いかけました。ラストは粘りの走りでしたが、本校過去最高順位の5位でフィニッシュしました。
今回の駅伝に至るまで、地域の方々や合宿でお世話になった方々、OBの皆様、後援会を発足していただいた中村会長を初めとする後援会の皆様、多くの方にご支援をいただきました。また大会当日は校長先生を始め、多くの先生方や、球磨人吉の陸上関係者の皆様など、本当にたくさんの皆様に応援いただきました。大変ありがとうございました。短距離・投擲ブロックの生徒の皆、保護者の皆様には区間配置や付き添い等で本当にお世話になりました。ここまで来たら「都大路」を目指して行きたいと思っています。駅伝王国熊本で勝つことは容易ではありませんが、思い続け、努力し続けることで必ずチャンスは巡ってくると思います。
を目標に一丸となって精進していきます。これからも応援よろしくお願いいたします!
2区山崎隼汰
5区川口から6区源島へタスキリレー
7区椎葉勇斗
5位入賞(本校初)