農業科

8月24日(水)ゴボウの収穫(農業科)

崇城大学の『ゴボウの除草機』の開発に伴う実証圃場として、本校農業科圃場を使用しています。実際にゴボウを植えて、試験していましたので、本日ゴボウの収穫を行いました。ゴボウの堀取機は地元農家の方に持ってきていただき掘っていただきました。ゴボウの掘取機も見たことがなかったので、とてもいい経験ができました。

  

セルリーの定植(農業科)

毎日暑い日が続いていますが、農場では当番生が登校してきて当番実習を行っています。

農業科野菜専攻生が7月上旬に播種を行い管理を行ってきたセルリーの定植を行いました。このセルリーは11月から販売を始め、農産物販売会でも販売する予定です。

8月21日(日)『令和4年度菊池市米飯官能鑑定士養成講座』への参加(農業科)

『令和4年度菊池市米飯官能鑑定士養成講座』へ農業科3年作物専攻生が参加してきました。11月に行われます『お米の食味コンクール』の審査員をするときに必要になる資格です。生徒たちも日頃からお米栽培には携わっていますが、お米の味についてまでは勉強したことはありません。ですので、いい経験になったと思います。今後の食生活中でも気にかけてもらいたいと思います。

メロンの播種(農業科)

農業科の野菜専攻生がメロンの播種(種まき)を行いました。

このメロンは11月の菊農フェスタで販売する予定です。

ヒエ(田の草)取り実習(農業科)7月11日

農業科1年生がヒエ(田の草)取り実習を行いました。生徒たちは全員裸足になり田んぼに入り1列に並んでヒエを取りました。始めは稲とヒエを区別するのに苦労していましたが、慣れてくると素早くヒエだけを取り除くことができるようになりました。