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生活文化科

3年調理専攻生 松風正観寺丸宝さんへ工場見学(生活文化科)

7月6日(木)、3年生活文化科 調理専攻生で松風正観寺丸宝さんへ工場見学に行ってまいりました。

授業の一環で地域理解・地域貢献を目的としています。

みなさん、松風という菊池市の伝統菓子を知っていますか?

日本一薄いといわれているお菓子です。材料は小麦粉・甜菜糖・卵・けしのみのみです。

工場の中を見学させていただき、熟練の技術が必要なお菓子製造と感じました。

歴史も古く、明治30年創業で、伝統を代々で守られています。

生徒たちも菊池にこんな素晴らしいお菓子があるとは知らなかった、伝統や技術を守ることの大切さを感じたようです。

今後は地域貢献として、私たちにできることがないかと模索していきたいと思います。

松風正観寺丸宝様、ありがとうございました。

トウモロコシ収穫(生活文化科)

4月上旬に播種したトウモロコシが収穫を迎えました。

実習で間引き、追肥、土寄せなどの管理をしてきました。

実りもよく、甘さもしかりありました!

3年調理(専攻)体験入学ゼリー試作(生活文化科)

今日は、7月24日(月)に行われる体験入学で行う調理実習「フルーツいっぱいゼリー」の試作を行いました。

写真の通り、配合や色の付け方など試行錯誤して作りました★

とっても可愛いゼリーが出来上がりました!!

 

体験入学は ぜひ 「生活文化科」におこしください!!

待ってまーす!!

3L生物活用(乗馬体験)

生活文化科では、学科間連携による学びの充実と展開を目的に、他学科の支援を受けた授業を行っています。

現在は、畜産科学科と連携した「生物活用」の授業で、動物介在活動(AAA)及び動物介在教育(AAE)の学びを行っています。(前回は愛玩動物のイヌ等について交流学習を行うことができました。)

今回は、乗馬体験を行い、実学に基づく生物活用について学ぶことができました。

馬学担当の佐藤先生と森本先生の指導を受け、ウマの特性や乗馬の方法や注意点等を教えていただき、実際に乗馬体験を行うことができました

体験を行った生徒はウマとの触れ合いや乗馬を通して、動物介在活動の意義や可能性を実感することができたようです。

乗馬指導

「子どもの発達と保育」紙芝居作り(生活文化科) 

3年生活文化科「子どもの発達と保育」で紙芝居作りを始めました。

この紙芝居は7月に富原保育園へ保育園実習に行った際に読み聞かせをします。

 

それぞれの専攻(被服・食物・草花)をテーマに紙芝居を作成します。

出来上がりが楽しみです。

3年被服専攻「若手技能者人材育成支援等事業~浴衣製作~」(生活文化科)

3年生活文化科 被服専攻生(6名)の授業では、「若手技能者人材育成等事業」を活用して、浴衣製作を行っています。外部講師は、和裁の竹本先生です。浴衣の構成から教えていただき、7月の完成に向けて製作中です。長い反物に苦戦していますが、出来上がりを楽しみに製作を頑張っています。

1年生ミニトマト収穫(生活文化科)

1年生でミニトマトの収穫をおこないました。

きれいに実ったトマトに喜んでいました!(^^)!

赤とオレンジの2品種のトマト♪♪

収穫後は支柱への誘引、除草の管理をしました。

 

草花専攻生によるミニ鉢作り(生活文化科)

新たな商品開発に向け3年生の草花専攻生で取り組んでいます。

種を蒔いたセルトレイ(くさび形の小さいポット(穴)が連結して並んでいるパネル)で育てた苗を

直径7.5cmポットに3つ~4つを入れてコンパクトな寄せ植えを作っていいます。

栽培管理場所も屋内外等それぞれに置いて観察しています。

写真はペチュニアをポット上げをしている様子です。

2、3年生野菜定植(生活文化科)

ピーマンとナスの定植をしました。

先日畝立て、マルチ張りをした圃場に2、3年生が1人1苗ずつ収穫を楽しみに植えました。

「自分で育てた野菜で料理をしたい」という生徒もいました!(^^)!

生活文化科では草花だけではなく、野菜の栽培実習もおこなっています。

じんべい(甚平)製作中!

 現在、2年生活文化科では、じんべい(甚平:夏に着る普段着の和服)の製作をしています。

布にもこだわって製作を開始しました。完成したら、秋にある菊農フェスタ(文化祭)で披露します♪

 

縫製の基礎実習開始(生活文化科)

私たち1年生活文化科は、「家庭総合」の被服分野で、縫製の基礎技術を学び始めました。最初は手縫い。これまでの学習を思い出しながら、より専門的な基礎力を身に付けているところです。「一生とれないボタン付け」「ほどけないスカート裾のまつり縫い」一生モノの技術、仲間と共に教えあい身に付けていきます!