3L生物活用(乗馬体験)
生活文化科では、学科間連携による学びの充実と展開を目的に、他学科の支援を受けた授業を行っています。
現在は、畜産科学科と連携した「生物活用」の授業で、動物介在活動(AAA)及び動物介在教育(AAE)の学びを行っています。(前回は愛玩動物のイヌ等について交流学習を行うことができました。)
今回は、乗馬体験を行い、実学に基づく生物活用について学ぶことができました。
馬学担当の佐藤先生と森本先生の指導を受け、ウマの特性や乗馬の方法や注意点等を教えていただき、実際に乗馬体験を行うことができました。
体験を行った生徒はウマとの触れ合いや乗馬を通して、動物介在活動の意義や可能性を実感することができたようです。