農業科

日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(課題研究)

日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。

   

  

『アイガモの解体実習!』命の大切さを学ぶ!!(農業科)

農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。今回解体したアイガモたちは、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、水田で、除草や害虫駆除をしてきました。今回、解体したアイガモたちのお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしてもらいました。

  

  

野菜収穫(農業科)

1年生が、一人一区画与えられた畑で自分たちで管理してきた野菜の収穫を行いました。

この日は大きく育ったレタスや水菜を収穫し家に持ち帰りました。

家族で味わって食べてもらいたいと思います。

『第10回菊池米食味コンクール』の開催に伴い、審査員として参加してきました(農業科)

『第10回菊池米食味コンクール』の審査員として、『菊池市米飯官能鑑定士』の資格を持った農業科3年作物専攻生の生徒2名が審査員として参加してきました。『個人総合部門』30検体・『環境王国菊池基準登録部門、集落部門』15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、『色・ツヤ』『香り』『粘り』『食感』『食味』を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。

  

  

お米の収量調査を行いました!(農業科)

農業科作物専攻生では、毎年、お米の収量調査を行っています。結果としては、本年は、天候に恵まれ、収量も多かったようです。来年はどのような年になるかわかりませんが、良い米がとれるように今後も頑張っていきたいと思います。