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学校での出来事

第71回熊本県高等学校生徒理科研究発表会で最優秀賞を受賞

さまざまな関係機関

株式会社山鹿シルク

山鹿市役所

熊本大学工学部・薬学部

熊本県産業技術センター


と連携して進めて参りました

テーマ【桑及び蚕沙の香気成分の抽出・定性分析】

について本校2年生德永、池田が化学部門にて発表しました。

彼女たちの実験・分析の多大なる努力の成果が報われ、

 

第71回熊本県高等学校生徒理科研究発表会

化学部門

最優秀賞

 

を受賞いたしました。

九州大会(コロナウィルス感染症防止のため論文審査のみ)

に向けて精進して参ります。

 

関係機関のみなさま

この場を借りて深くお礼申しあげます。

 

 

【行事】学校説明会を行いました!

本日、鹿本高校の説明会でした。

説明会は3部構成(塾の先生方・中学校の先生方・保護者の皆様)で行いました。

場所は本校セミナーハウス(明倫館)で行われました。

 鹿本高校の良さの紹介とコースの説明などを行いました。

また本校の指導方針などについてもお話させて頂きました。

また前期入試・後期入試の概要についても説明致しました。

 

何か不明点等ありましたら、本校までご連絡ください。

 

 

今年も残すところ2ヶ月となりました。

新年度、多くの新入生の皆さんと鹿本高校で共に学べることを心待ちにしています。

(文責:前村)

【3学年】Young Doctor Plan(総合的な学習の時間)全体発表会を行いました!

6・7限目を利用して総合的な学習の時間の全体発表会を行いました。

総合的な学習の時間では一人ひとりが日頃の生活の中から課題を見つけ、その課題解決に向けて仮説を立てて研究考察を行ってきました。
本日は8名の代表者の発表を聞きました。

発表は以下の通りです。

1.緊張が及ぼす影響


2.新型コロナウイルス渦中の社会で生きていくために


3.高齢者がいきいきと生活できる街づくり


4.『地方子ども医療体制の現状と今後の課題』〜私が提案する子どもにも保護者にも優しい理想の病院〜


5.空き家・空き店舗活用


6.人の目を引くイラストの描き方


7.蚕沙を素材とした香水作製を目指して〜蚕沙の新たな価値を発見する!〜


8.『里山の必要性と可能性』復興プロジェクト〜歴史と文化の掘り起こし〜

 今回の発表に向けて聞き取り調査や地域の方々へのアンケート調査等行ってきました。
地域の皆様をはじめ多くの方々の協力のおかげで本日の発表まで辿り着くことができました。
この度はご協力頂き、厚く感謝申し上げます。

 

発表を聞く生徒たちは真剣に発表を見聞きし、熱心に記録用紙に記入する姿が見られました。

なお、本日は講評に熊本大学薬学部特任准教授の和田美貴代様と山鹿市役所 農業振興課から宮崎浩二様にお越し頂きました。

お忙しい中、誠にありがとうございました。

 

発表する生徒も聞く生徒も、双方にとって学びの多い時間となったことと思います。

(文責:前村)

【音楽選択】クラシックギターでアンサンブルに挑戦中です!

音楽の授業では現在ギターアンサンブルに取り組んでいます。

9月から初めてギターに触れた生徒たちも、基礎基本をキチンと押さえて取り組むとみるみる上達しました。

今では自分たちでアンサンブルが出来るほどになりました。

合わせる面白さに気付いた生徒たちや、歌いながら弾くことが出来るようになった生徒。

楽しみながらギターに取り組む様子が見られました。

また、今年度のギターの授業の取り組みのなかで、プロのギタリスト・ミュージシャンの方から「鹿本高校音楽選択者へ」というメッセージを頂きました。

プロの激励とギターの解説など、想いの詰まったメッセージ動画に、授業をする私も感激しました。

メッセージの中にはギターの演奏の様子もあり、普段しっかり見ることが出来ない手元をしっかり見ることができました。

(文責:前村)

【フード選択】調理実習を行いました!

本日の3・4時間目、3年生のフード選択の生徒たちが調理実習を行いました。
作ったのは「ハンバーグステーキ」と「マセドアンサラダ」です。

調理室へ入る前はしっかり消毒。

感染症対策はバッチリです。

 

 

感染症対策の観点から、今回は全てを1人で作って完成させる実習でした。

 

 

調理も片付けもスムーズに行えているように見えました。

 

 

盛り付けもこだわっていたのかな?

 

 

焼き具合もいい感じでした。

 

 

試食も感染症対策の観点から背中を向かい合わせて行いました。

 

 

普段教室では見ない生徒の一面を見ることができ、大変喜ばしく感じました。

 

お家でも是非作ってみて家族の皆さんに振る舞って欲しいな、と思いました。

(文責:前村)