日誌

女子バスケットボール部

都城霧島盆地大会結果

 女子バスケットボール部は、毎年参加している霧島盆地大会に今年も参加させていただきました。

 コロナ禍という中にも関わらずプレーをする機会を作っていただき、大会を運営していただいた関係者の皆様には心から感謝しています。年明けには新人戦も控えています。チームや個人の課題を確認しながら3日間良い実践となりました。大会結果は下記のとおりです。

12月25日(土)               

第1試合 鹿本 87-61 都城商業   第2試合 鹿本 72-66 佐土原 

12月26日(日)

第1試合 鹿本 84-48 日南振徳   第2試合 鹿本 101-36 宮崎大宮

練習試合 鹿本 39-41 国分中央 

12月27日(火)

練習試合① 鹿本 31-36 九産大九産  練習試合② 鹿本 33-30 都城農業

練習試合③ 鹿本 22-41 開新     練習試合④ 鹿本 28-37 都城農業 

練習試合 Vs学園大付 Vs玉名女子

令和3年12月12日

 期末考査も終了し、新人戦に向けて練習試合を行いました。熊本学園大付属高校 玉名女子高校と鹿本高校体育館で終日行いました。互いに拮抗した実力ですので勝ったり負けたりのゲーム展開でしたが、終日に渡りよい練習になりました。今月末には都城遠征や例年開催されているカルロスカップで県外のチームとの対戦も予定されています。しっかりと力を付けて新人戦に臨みたいと思います。

県下高校バスケットボール大会(全国ウィンターカップ予選)4回戦


10月30日(日) 済々黌会場 Fコート・第5試合

 鹿本高校 80(16-23・16-24・23-26・25-25)98 済々黌高校

3年生にとっては最後の大会が終わった。前半から相手シュートがよく決まり、対応がうまくできず15点ビハインドとなった。後半戦は3年生を中心に懸命に粘りながら互角の戦いを続けたが、前半の差を埋めることができず18点差で敗れた。結果は残念ではあったが、3年生4名は高校総体後も受験にシフトしながら課外や模擬試験など部活動との両立に頑張ってくれた。スポーツ健康科学コースの1期生として入学し、1年目は地区大会や体育コース大会の全国大会、鹿屋体育大への遠征など順調に活動できたが、2年生になり新学期早々コロナ禍での休校が続いた。練習試合など活動に制限がかかる中、公式戦ではベスト8の必由館とも3度対戦した。各試合とも接戦であったが敗れて悔しい思いを残し、最後の大会に臨んだ。これまでの悔しさは後輩達に受け継がれ、さらなる成長につなげたいと思う。

 

県下高校バスケットボール大会(全国ウィンターカップ予選)3回戦

10月30日(土) 済々黌会場 Eコート・第2試合

 鹿本高校 103(17-6・27-4・26-17・38-6)33 熊本西高校

 今大会はベスト4チームが準々決勝からの出場となる変則的な組合せとなっているため、現在12チームが勝ち上がっていることになる。これまで3年生を中心に戦い、順調に勝ち進むことができた。目標はベスト4である。次の済々黌は強敵である。どのような展開となっても「不動心」を忘れず頑張りたい。

 

県下高校バスケットボール大会(全国ウィンターカップ予選)2回戦

10月24日(日) 熊本農業会場 Cコート・第2試合

 鹿本高校 70(15-7・22-14・21-11・12-24)56 八代高校

 3年生にとっては高校生活最後の大会となりました。コロナ禍で練習禁止の期間や受験を目前に控え、課外との両立に励む中、4人の3年生は懸命に努力してきました。鹿本高校にとっては1回戦となったこの試合も、立ち上がりからやや硬さが見られましたが次第にペースをつかみ点差を広げることができました。4ピリは下級生中心の戦いとなりましたが、課題を残す結果となりました。来週から3回戦となりますが、目標とするベスト4へ向けて14人全員で一丸となって戦います。