日誌

女子バスケットボール部

福岡遠征(おもれい籠球祭錬成会)!

8月1日(月)

福岡市総合体育館(照葉アリーナ)で錬成会が行われました。                           

第1試合 鹿本高校 34ー34 佐賀商業                                             第2試合 鹿本高校 26ー50 中村学園(福岡)                                                  第3試合 鹿本高校 38ー31 福翔(福岡)                                                 第4試合 鹿本高校 24ー43 佐賀北                                              第5試合 鹿本高校 25ー35 東筑(福岡)

上記の5校と10分ー2分ー10分のハーフゲームを行いました。佐賀県の2校はベスト8以上の力を持つチームで、特に佐賀北高校は県内でも常に決勝進出を果たすチームです。中村学園も全国の常連校という強豪校であり、他の2チームも県大会に進出するくらいの力のある学校です。3日間開催された錬成会で1日の参加になりましたが貴重な経験でした。夏休みにしっかりと練習して改めて練習試合で対戦したいと思いました。

 

 

鹿屋体育大学サマーキャンプ参加

7月22日(金)の午後から鹿屋体育大学のサマーキャンプに参加してきました。

3年ぶりに開催される今回の講座は3年生も初めての参加でした。大学生からウォーミングアップの方法や基本的な技術に関する指導を受けるもので、これまで自分が取り組んできた内容などの確認ができて大変勉強になりました。他県の中学生や高校生も参加しており、様々なチームの選手と交流もできて充実した1泊2日でした。

この経験を振り返り、学んだことをチームや個人の財産として地元の小中学生に還元していけたらと思います。

      

     

  

 

練習の様子

 

 

  

鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターを見学に行きました。

夏休みに入り、7月22日(金)から1泊2日の日程で鹿屋体育大学に行ってきました。

鹿屋体育大学バスケットボール部主催の公開講座であるバスケットボールサマーキャンプへの参加が大きな目的ですが、開講前の午前中(10:00~12:00)に学内の施設見学をさせていただきました。

特に、スポーツパフォーマンス研究センターでは柏木涼吾特任助教より無線式位置計測システム(ZXY)とテニス用トラックマンの説明を受け、体験させていただくことができました。最新鋭の機材はサッカーやラグビーの日本代表チームややテニス選手はもとよりプロ野球チームなどでも活用されている機材だそうです。

文科省のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の指定を受けている本校としては、スポーツ健康科学コース生はもちろん、普通科やグローバル探究コースの部員も今回の経験をもとにスポーツを科学的視点で捉えられるように学んでほしいと思います。

    

 

無線式位置計測システム(ZXY)体験

高校総体3回戦敗退 

6月5日(日)

高校総体3回戦 鹿本高校 81(16-10・13-32・23-33・29-25)100 必由館高校

 ベスト8をかけて必由館高校と対戦しました。これまで公式戦では一度も勝てていない相手ですが、目標のベスト4入りの大きな壁となる相手をなんとか倒したいとチーム一丸となって戦いました。3回戦から10分ゲームに変わりましたが、試合の入りはこれまでで最も良かったです。1ピリオド終了時点で6点リードでしたが、2ピリオドに入り相手の3Pシュートが入り出し、29-42と13点のビハインドとなりました。3ピリオド以降、必由館のシュートを防げず、一時は30点近い点差となりましたが、19点差で終わる結果となりました。

高校総体2回戦 大津高校に勝利!

6月4日(土)

高校総体2回戦  鹿本高校 60(12-8・15-15・20-10・13-20)53 大津高校

高校総体2回戦は大津高校との対戦となりました。何度も練習試合を行い、負けることも多かった相手です。3年生は部員不足から一緒にチームを組んで1年生大会に出場した間柄でもありました。お互い仲も良く、大会での対戦はやりにくいところもありましたが、お互いの目標を達成するためには勝たなければならない相手でした。前半戦は互角の勝負でしたが、3ピリオド終了時点で14点差をつけて最終ピリオドに入りました。相手のプレッシャーに押される場面もありましたがなんとか7点差で勝利することができました。3年間目標とするチームの一つでしたので大きな成長を感じました。3年生にはウインターカップまで練習を続けて再度対戦できるように頑張ってほしいと思います。