男子バスケットボール部

7月15日（月）山鹿市鹿央体育館にて、令和6年度全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会の九州ブロック予選が行われ、鹿本高校男子バスケットボール部は、同大会の全国大会への出場を決めました！！

 14日の錬成会から怒涛の2日間で、体力的にも厳しい戦いでしたが、よく走り、よく声を出し全力でプレーできました。この2日間で見えたことを、全国大会への課題としたいと思います。

全国大会は8月1日、2日に和歌山県立体育館、和歌山北高等学校で行われます。応援よろしくお願いします！

1試合目：鹿本　36-33　福岡県立直方高校

2試合目：鹿本　37-61　鹿児島県立松陽高校

中学生の皆さん、ぜひ高校で男子バスケを一緒にプレーしましょう！オープンスクールでお待ちしています。

VS 水俣高校@ 熊本農業高校

鹿本70 ー水俣44

2回戦進出となりました。応援よろしくお願いします！

南九州四県対抗バスケットボール大会熊本県予選に出場しました。

４月６日（土）　VS　天草　＠大津高体育館　（４７−５５）で惜敗。

今年度もチーム一丸となって目標達成のために頑張っていきます。

３月２０日（水）　9:00～

　今日は学校で３年生の卒部会を行いました。例年、この時期に行いますが、先輩達一緒に行う最後の練習及びゲームになりました。かなりバテが早い先輩もいましたがケガすることなく無事に終了。今年の３年生は勉強でも頑張っておられました。僕たちも後を追いかけ文武両道で頑張ります。最後にこれからのさらなる飛躍を心から祈ります。

令和６年１月１３日（土）　第二高校

　今年度の新人戦が行われました。　１回戦は文徳高校と対戦し健闘しましたが、粘り負けしてしまいましたしかし、頑張ればいい結果を残すことも可能ということが実感できた試合でした。次は４月に行われる南九州大会県予選になります。時間を有効に使ってさらに力をつけたいと思います。

鹿本高校　４２ （ 8－19・16－14・11－5・7－27 ） ６５　文徳高校

　10月21日（土）10:20 ～　大津高校

　ウインターカップが10月15日（土）から始まりました。初日は水俣高校との対戦が予定されていましたが、相手側がインフルエンザ等でメンバーが揃わず棄権となりましたので不戦勝で２回戦に進みました。２回戦の相手は学園大付属高校でした。相手チームは経験者が多く占める強豪でしたが、鹿本高校は１－３－１のゾーンディフェンスで対応しました。２２点差という結果で負けてしまいましたが、１月の新人戦につながる課題も見つかった試合となりました。

鹿本高校　５１（13－27・12－12・6－21・20－13）７３　学園大付

7月24日(月)　9：00～

　7月21日から２泊３日の日程で鹿屋体育大学においてバスケットボールサマーキャンプに参加しました。終了後１泊延長して２４日月曜日に鹿屋体育大学の廣津先生と藤田先生による前十字靱帯損傷予防教室に参加させていただきました。この教室は廣津先生と藤田先生が少しでも前十字靱帯損傷という大きなケガを防ぎ、スポーツを楽しみ続けてもらいたいという思いで開催されています。当日はスポーツパフォーマンス研究センターでROM(関節可動域)、膝伸展筋力、柔軟性、関節弛緩性、ジャンプ着地などについて測定をしました。初めて自分たちの身体を計測しながら知ることができて、大変興味深いものになりました。各測定が終わった後に廣津先生より予防がなぜ大事なのかなど、前十字靱帯損傷の現状や予防策について講義を受け、最後に藤田先生から具体的なトレーニングの方法をご指導いただきました。

7月23日(日)　最終日

　今日はサマーキャンプの最終日です。初めての参加で緊張もありましたが、大学生の先輩方が練習中も大きな声で盛り上げてくれたので、疲れも溜まってきましたがきつさも忘れて練習することができ、とても楽しく感じました。午後からはグループごとにゲームを行いましたが、シュートを落として大きな声で盛り上げたり励ましたりしていただき、バスケットや練習の楽しさを改めて感じることができました。最後は参加者全員で記念撮影をして終わりました。是非、来年も参加したいと思います。

7月22日(土)　第2日目

　今日はスキルトレーニングを中心に指導を受けました。受講者をレベルに応じて３グループに分け、レベルに応じたメニューを学生の皆さんに指導していただきました。このサマーキャンプは大学３年生の指導実習の授業を兼ねた講習会となっています。これまでの自分の経験と専門的に学んだ知識等をわかりやすく丁寧に教えていただき、時間がたつのも早く感じました。

7月21日(金)　第１日目

　鹿屋体育大学サマーキャンプに参加しました。鹿本高校男子としては初めて参加させていただきましたが、広大な敷地にサッカー場、野球場、ラグビー場、ゴルフ場などの施設とともにバスケットコート２面がとれる主体育館の他に隔週体育館があり、規模の大きさに圧倒されました。初日は１４：３０から６０名近い受講生が９グループに分かれ、自己紹介などコミュニケーションスキルのトレーニングから始めました。