ブログ(楽しくNight)
【定時制】「後期始業式」(10月6日)
3日間の秋休みを挟んで、後期が始まりました。本来ならあと数日、秋休みが長かったはずですが、臨時休業中の授業を回復させるため、短縮されました。
校長先生の式辞では、大阪なおみ選手を例に出し、「学ぶ姿勢」の大事さについて説明がありました。
【定時制】前期終業式(10月2日)
今年度から、前後期制となり、本日が初めての前期終業式でした。コロナ禍、そして豪雨災害と大変すぎる前期でしたが、昨夜の「人定祭」が成功裏に終わり、生徒も職員も満足できた最終日でした。校長先生の式辞では、「逆境に強い人の4つの特徴」について話がありました。「レジリエンス」という言葉が、「復元力」、「復活力」、または「逆境力」を意味するのだと教えていただきました。
【定時制】「人定祭」(10月1日)⑤
いよいよフィナーレ 今年度も球磨川太鼓保存会の皆さんに友情出演をしていただきました。演目は「三豊」。人吉球磨の宝物を愛でる曲です。その後、全員で練習してきた手話コーラス「世界で一つだけの花」。年度当初に、人定祭では、生徒と職員が一緒になって全員で挑戦するものをと、企画したものです。折しも、今年4月1日に県内で初めて熊本市が「手話が言語である」という認識に基づき、「熊本市手話言語条例」を制定しました。人定でも生徒・職員が障がいの有無にかかわらず相互に人格と個性を尊重し合う多様化社会の一員として活躍できることを願って、披露することとしました。
【定時制】「人定祭」(10月1日)④
1年生書道選択者による「私の一字」
【定時制】「人定祭」(10月1日)③
自由見学・秀麗会バザー・販売実習
どれも、いつの間にこんな準備を進めていたのかと驚かされる出来映えで、大変すばらしいものでした。
テーブルコーディネイト(日本とタイの秋のメニュー)
人吉・球磨に伝わる短歌・俳句
エコ 手作りアクリルたわし
エプロン
めだかの水族館
スライム作り体験
販売実習 スマイルベーカリー
秀麗会バザー(保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。)
【定時制】「人定祭」(10月1日)②
第一部ステージ発表。まずは、校内代表による生活体験発表から始まりました。『私はたくさんの手の中で今を生きている』というタイトルで、堂々と発表しました。10日後の県大会のリハーサルにもなりました。次に保健委員会の活動報告、ギター演奏、マジックショーと続きました。第1部最後は、2年生による「おむすびころらん」という寸劇がありました。どれも短期間でここまでやれるのかと、先生方をびっくりさせました。
【定時制】「人定祭」(10月1日)①
10月1日(木)の17:40から「花様年華」のテーマのもと、第3回の人定祭が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒、職員、そして生徒の家族のみで行いました。予想以上に、生徒のご家族の来場があり、大変盛り上がりました。
まずは、オープニング。太鼓クラブの演奏から始まりました。球磨川太鼓保存会からの御指導の下、練習を重ねてきた成果を見事に披露することができました。生徒6名、職員3名の合同チームです。手は豆だらけ、血だらけになりながらも、厳しい指導に耐え抜き、本番は素晴らしい演奏となりました。みんな、達成感が得られ、自信につながりました。
【定時制】北朝鮮拉致問題学習(9月14日)
ビデオ「めぐみ」を見て、拉致問題について考えました。またその後、感じたこと、考えたことを作文にまとめました。
【定時制】3年生調理実習(9月23日)
親子丼を作りました。おいしくできあがりました。
【定時制】世界で1つだけの花
人定祭の出し物の中に、「世界で1つだけの花」を手話で披露します。その練習も本格化してきました。夏休み前の練習以来なので、忘れてしまっている人もいれば、意外に覚えていて楽しそうにしている人もいました。いずれにしても、みんな一生懸命に練習をしていました。先生達の方がかなり出遅れているようで、少々焦っていました。本番は、人定のチームワークで、すばらしいものにしていきましょう。