福祉科ブログ
福祉ロボット体験をしました★(福祉科)
福祉科の生徒が、福祉機器・福祉ロボットを体験しました
電動車椅子の操作体験
レバーを押したり引いたりして、加速減速停止や障害物をよけながら自操(自分で電動車椅子を操作すること)しました
指を少し動かすだけで、車椅子が操作でましたが、思ったよりスピードが出て、怖かったです
次は、Hugという移乗(ベッドから車椅子に移ること等)サポートロボットを体験しました
利用者様を抱えることは、介護者にとって身体的な負担が生じますしかし、Hugを使うことで、少ない力で移乗を行うことができますまた転倒の危険も軽減することができます
そして、生徒みんなが癒やされたアニマルや赤ちゃんの人形です
アザラシのパロちゃん、男の子の赤ちゃん、そして犬のハチ
声かけやふれあいによって、反応してくれます
とてもかわいくて、みんな自然と笑顔になっていました
そのほかにも、音声を前だけに伝えるスピーカーなども体験しました。
今後、福祉ロボットはますます需要が増えると思います。
今回学習したことを、将来に生かしてほしいです
福祉体験作文発表 ~優良賞~
「介護の日inくまもと~高校生福祉体験作文発表大会~」がありました。本校からは1年生が代表として、作文発表を行いました。夢を見つけたきっかけや、夢に向かって頑張っていること等を、精一杯発表し、1年生とは思えない堂々とした姿で周囲に感動を与え、優良賞に入賞しました。今後の活躍に期待します!
口腔ケアの実習を行いました(1W)
生活支援技術の授業で、1年福祉科の生徒が「口腔ケア」を学びました
口腔ケアは、食事に必要な身体機能のリハビリテーションや誤嚥性肺炎等の感染症予防、また人とのコミュニケーション等の人間関係作りにとても大切なケアです
〈座位での支援〉
〈ベッド上での支援〉
お互いに介助者役、利用者役になり練習しました。
介助中、視線が合ったり口の中を見られると、恥ずかしい気持ちになります。
利用者様の立場に立った支援ができるよう頑張りましょう
芦北高校福祉科&芦北支援学校佐敷分教室
今年度初の対面式を行いました。コロナウイルス感染拡大防止のため、合同での学習が難しい中、感染防止に努め、互いに距離をとって自己紹介を行いました。交流学習の第一歩です。今は、ソーシャルディスタンスを確保するため、互いの物理的距離は離れていますが、コロナ終息とともに、これから3年間を通して互いの心理的距離を縮めて、絆を深めていきたいと思います。「離れていても、心はひとつ」ですねこれからの学習も、どうぞよろしくお願いします
介護技術発表会をしました★
「生活支援技術」の授業で介護技術を学んできた1年福祉科の生徒が、介護技術発表会を行いました
「視力を失った利用者様の身だしなみ、歩行、食事の支援を行う。」という課題に取り組み、班ごとに介護技術を発表しました
利用者様のできること、苦手なことを理解し、潜在能力を生かす自立支援の方法などを考えました
生徒の感想
*自立支援ができた
*利用者様に詳しく説明できた
*声が小さかったので伝わるように声かけしたい
*車椅子の安全点検ができていなかった
3月には熊本県介護技術コンテストが開催される予定です
介護の知識と技術を深め、将来に生かしていきます!!
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熊本県立芦北高等学校
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