6月15日福祉科全員で実習始め式を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、一部リモート形式で実施しました。3年福祉科は6月16日から20日間、1・2年福祉科は7月19日から8日間、介護実習をおこないます。(1・2年生は10月にも実施予定です。)
それぞれの学年代表が実習に望むにあたって、誓いの言葉を述べました。それぞれが実習の課題と目標についてしっかりと述べ、充実した実習にすることを力強く誓いました。
また、校長先生からも温かい励ましのお言葉をいただき、実習への思いを新たにしました。
コロナ禍の大変な中、実習生を受け入れていたただいた施設の職員の方々に心からお礼申し上げます。
生徒のみなさん、感謝の気持ちを忘れずに、体調管理・感染対策を徹底し、それぞれの実習に臨みましょう!
3月に宮城県で開催予定だった全国高等学校空手道選抜大会は、直前に発生した東北地方の地震の影響で中止になっていました。しかし、たくさんの方々の思いが実を結び、東京都において代替大会が行われました。会場は、空手道の聖地である「日本空手道会館」です。芦北高校からは、「団体形」「個人組手」「団体組手」に参加しました。
団体形は予選グループ5位でした。
個人組手は「+55kg級」「+68kg級」に参加し、一人の生徒はベスト8に入りました。
団体組手は三回戦まで進みました。
部員達の納得のいく結果とはならなかったようですが、今後の火の国旗、高校総体と意識が高まっているようです。頑張れ、空手道部!!!
4月20日(水)に福祉科全員で体育大会の結団式を行いました。
団長さん、副団長さんから力強いあいさつがあり、大きな拍手で団結と絆を確かめました。
当日の生徒たちの懸命な姿を、ぜひご覧になっていただきたいです!
3年福祉科は6月16日から20日間、1・2年福祉科は7月19日から8日間、介護実習が実施されます。そこで、9日にその介護実習に向けた「実習始め式」を学科合同で行いました。
それぞれの学年代表者が実習に臨むに当たって、誓いの言葉を述べました。
3年福祉科は「利用者理解を深めるためのアセスメントをしっかり行い、心身の状況に応じた介護過程の展開に取り組みたい」と介護実習の課題に対する目標を述べました。
2年福祉科は「コロナ禍で昨年度の介護実習がほぼ中止になったが、今年度は介護実習の準備をしてくださる実習施設の方々に感謝したい。しっかり感染対策を講じながら取り組みたい」と昨年度できなかったことに挑戦できる喜びをかみしめていました。
1年福祉科は「初めての介護実習なので緊張しているが、クラスメイトと協力しながら乗り越えたい」と不安な気持ちを正直に述べつつも、目標達成に向けた力強い言葉でした。
校長先生からは「専門性の高い実習になることを期待しています。そして、『働く』ことの意義を考える機会にしてください」と激励の言葉を頂きました
実習指導者の皆様、このコロナ禍にもかかわらず生徒の学びの場である「介護実習」を計画していただき、感謝申し上げます どうぞよろしくお願いします
福祉科生徒の皆さん 感謝の気持ち
を持って、体調管理・感染対策を徹底し、それぞれの介護実習に臨みましょう
『生活支援技術』では、要介護者の心身の状況に応じた支援について学習しています。
1年福祉科の授業では、chromebookを活用し、自立を促した支援方法や声かけなどについてグループワークを行いました。
分からないことはその場で調べたり、互いに意見を出し合いながら、「よりよい介護」について学びを深めることができました。
7月末に高齢者施設等で実施される「介護実習」に向けて、今後もchromebookを活用したグループワーク等を通して専門的知識と技術を身に付けていきましょう!!
本日は「ベッドメイキング」の授業をしました
まず始めに、ベッドは寝る場所だけでなく、生活する場所であることを説明しました。
ベッドメイキングのポイントは①安心安全な環境整備(換気や安全点検)、②褥瘡予防(しわのないシーツ)、③腰痛予防(ボディメカニクス)です。
三角▲コーナーや四角■コーナー作りに苦戦しながらも、互いに教え合いながら取り組むことができました。
来週は実技テストが実施されます。しっかり練習して、「きれいなベッド」をつくりましょう!!
真新しい実習着を身にまとい、緊張した面持ちでスタートしましたが、徐々に慣れてきた様子でした。
生徒には「介護職は生命・生活を支える専門職」であることを常に意識して授業に臨み、今後の地域福祉の担い手になってほしいと願います。今後の成長に期待します!!
1年福祉科で取り組んでいた「介護職員初任者研修」ですが、無事に全員で修了することが出来ました。晴れて全員が資格取得です。3年次には「介護福祉士」の国家試験があります。クラス一丸となり、さらに頑張ってくれることでしょう。期待しています
今日は生活支援技術の授業で爪切りの支援を行いました
教科書と動画
で支援方法を確認した後、2人1組で「利用者役」と「介護者役」に分かれて演習に取り組みました
はじめは、お互いに恐怖心
もありましたが、コツをつかむと上手に爪切りができていました
来年度の実習では、実際に利用者様への支援を行います
今日の学習をいかして頑張ります
1年福祉科の生徒を対象に、介護技術講習会を実施しました。北海道の大堀具視先生を講師として、オンラインでの講義となりました。「Zoom」を活用して先生からコミュニケーションを図る上で、言葉のかけ方や触れ方がとても重要であることを学びました。例えば、相手に対して「立って下さい」と言うのか、「立ち上がることはできますか」と言うのか・・・。生徒たちは互いに演習を通して、自分が感じたことをみんなの前で発表しました。それぞれが、素晴らしい感性のもと、感想を述べ、周囲にいた大人たち唸らせ、新たな気づきを与えてくれました。今回はコロナ禍のため、オンラインでの座学が中心となりましたが、今後は、実技の御指導を頂けると幸いです。
大堀先生、スタッフの皆様、御指導ありがとうございました。
福祉科1・2年生を対象に、車いすバスケットボール体験会を実施しました。ソーシャルインクルージョン研究センターのご協力のもと、講師の先生方3名にお越し頂いて御指導いただきました。障害に関する理解や、パラリンピックへの興味関心を深め、車いすバスケットボールの魅力を体感することができました。当日は、久々に冷え込みましたが、生徒たちはコロナ対策のもと、いきいきと活動する姿が見られました。来年度も、どうぞよろしくお願い致します。
「介護福祉士国家試験」の激励会が行われました。
コロナウイルス感染拡大防止から1Wと2Wはリモートで参加しました。
校長先生や学年主任から激励の言葉をもらいました。
1W・2W・3W教養類型からも激励の言葉とプレゼントが渡されました。
介護類型代表の荒木さんからは今まで支えてくれた教養類型の友人や家族などへの感謝の気持ちと全員で合格する!という強い気持ちを伝えてくれました。
芦北高校福祉科では、VR認知症体験会をオンラインで実施しました。この体験会を通して、当事者意識を持ったり、今後の介護実習等で、どのような支援・声かけが必要かを考えたりしました。「視空間失認」「見当識障害」「レビー小体型認知症(幻視)」の3本をVR体験し、恐怖心や不安感や、優しく丁寧な声かけによる安心感等を体験しました。
芦北町のレベルアップ事業として学習することができ、貴重な体験をすることができました。また、VR認知症体験前後にアンケートを実施し、学習後には認知症に対する理解の深まりや、自分自身がどのような支援・声かけをするとよいか理解した生徒が増加していました。学習の満足度・理解度が非常に高く、よい学習ができました。今回の学習を、今後の授業や実習で生かしていきましょう。
12月8日(火)に2年福祉科の生徒が日赤救急法講習を受講しました
講義では、救急法の基礎知識を学んだり、グループワークで意見交換をしたりしました
その後実技を行いました
さまざまな場面で、今回学習したことを生かしていきたいと思います
認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症サポーターは、何か特別なことをするのではありません。認知症について正しく理解し、困っている人を見かけたら「何かお手伝いすることはありませんか」などと声をかけたりします。授業や実習を通して認知症について学習していますが、本日の講座を受けたことで、より理解を深めることができました。グループワークとして、友人間で意見を出し合ったり、寸劇を通したりして、認知症サポーターの一員になることができました。参加した生徒全員が認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。
生徒の感想をいくつか紹介します。
「私の家族にも認知症になった人がいるので、今日の講座で学んだことを生かしたいと思った」
「認知症の方への適切な対応の仕方、接し方を学べたのでよかった」
「認知症の方の気持ちを考えることができた」
これからも、認知症サポーターとして、地域を支えていきます!
1年福祉科の生活支援技術の授業で
「ポータブルトイレでの排泄介助」の実技テストを行いました
3年福祉科(介護類型)の生徒が利用者役になり、1年生の介助をチェックしてくれました
1年生は放課後に残って自主練習をした成果をしっかり出せたでしょうか?
緊張感をもってテストを受けてくれました。
準備ができたら、手をあげて合図をします。
今回の課題は、ベッドで仰臥位になられている利用者様のポータブルトイレでの排泄介助です。
まずは声かけをして、ベッドに腰掛けていただきます。
そしてポータブルトイレの準備をして、排泄を行っていただきます。
プライバシーへの配慮と自立支援を忘れないように行いました。
テストの後、3年生のデモンストレーションとフィードバックを行いました
3年生は、1年生の時に熊本県介護技術コンテストで最優秀賞、九州大会で3位の成績を収めています
1年生は真剣なまなざしで、3年生の実技を見学しました
そして、グループに分かれてアドバイスをもらいました
お互いに多くの学びを得ることができたように思います
今回の経験を、次に生かしてください!!
福祉科の生徒が、福祉機器・福祉ロボットを体験しました
電動車椅子の操作体験
レバーを押したり引いたりして、加速減速停止や障害物をよけながら自操(自分で電動車椅子を操作すること)しました
指を少し動かすだけで、車椅子が操作でましたが、思ったよりスピードが出て、怖かったです
次は、Hugという移乗(ベッドから車椅子に移ること等)サポートロボットを体験しました
利用者様を抱えることは、介護者にとって身体的な負担が生じますしかし、Hugを使うことで、少ない力で移乗を行うことができます
また転倒の危険も軽減することができます
そして、生徒みんなが癒やされたアニマルや赤ちゃんの人形です
アザラシのパロちゃん、男の子の赤ちゃん、そして犬のハチ
声かけやふれあいによって、反応してくれます
とてもかわいくて、みんな自然と笑顔になっていました
そのほかにも、音声を前だけに伝えるスピーカーなども体験しました。
今後、福祉ロボットはますます需要が増えると思います。
今回学習したことを、将来に生かしてほしいです
「介護の日inくまもと~高校生福祉体験作文発表大会~」がありました。本校からは1年生が代表として、作文発表を行いました。夢を見つけたきっかけや、夢に向かって頑張っていること等を、精一杯発表し、1年生とは思えない堂々とした姿で周囲に感動を与え、優良賞に入賞しました。今後の活躍に期待します!
生活支援技術の授業で、1年福祉科の生徒が「口腔ケア」を学びました
口腔ケアは、食事に必要な身体機能のリハビリテーションや誤嚥性肺炎等の感染症予防、また人とのコミュニケーション等の人間関係作りにとても大切なケアです
〈座位での支援〉
〈ベッド上での支援〉
お互いに介助者役、利用者役になり練習しました。
介助中、視線が合ったり口の中を見られると、恥ずかしい気持ちになります。
利用者様の立場に立った支援ができるよう頑張りましょう
今年度初の対面式を行いました。コロナウイルス感染拡大防止のため、合同での学習が難しい中、感染防止に努め、互いに距離をとって自己紹介を行いました。交流学習の第一歩です。今は、ソーシャルディスタンスを確保するため、互いの物理的距離は離れていますが、コロナ終息とともに、これから3年間を通して互いの心理的距離を縮めて、絆を深めていきたいと思います。「離れていても、心はひとつ」ですねこれからの学習も、どうぞよろしくお願いします
「生活支援技術」の授業で介護技術を学んできた1年福祉科の生徒が、介護技術発表会を行いました
「視力を失った利用者様の身だしなみ、歩行、食事の支援を行う。」という課題に取り組み、班ごとに介護技術を発表しました
利用者様のできること、苦手なことを理解し、潜在能力を生かす自立支援の方法などを考えました
生徒の感想
*自立支援ができた
*利用者様に詳しく説明できた
*声が小さかったので伝わるように声かけしたい
*車椅子の安全点検ができていなかった
3月には熊本県介護技術コンテストが開催される予定です
介護の知識と技術を深め、将来に生かしていきます!!
3年福祉科介護福祉類型では、3年間の福祉に関する学習のまとめとして、介護総合演習で「福祉人生ゲーム」を作成中です
介護に関する様々な知識を盛り込んだ「福祉人生ゲーム」が完成する予定です
できあがりをお楽しみに
福祉科(介護福祉類型)の生徒が、7月に実施した福祉体験実習のまとめを行っています
各施設で学んだことを振り返りながら、今後の学習や介護実習、将来の進路に生かします
特に1年生は入学式後すぐに休校期間が続き、学習時間の確保が難しい中、初めての実習で不安なことやわからないことばかりでしたが、施設の皆様のあたたかいご指導をいただき、実習を無事に終えることができました
ありがとうございました
3年福祉科福祉教養類型の5人が、『フードデザイン』の授業で、パン作りを行いました
生地をができあがったら、形を整えて・・・
オーブンで焼いたらできあがり
おいしいあんパンとツナマヨパンが焼けました
フードデザインの授業では、普段の食事はもちろん、ちょっと豪華な食事まで幅広く「食」を学びます
2学期が始まりました
1年生の生活支援技術の授業も久しぶりです
皆様の温かいご支援でできた仮設の介護実習室で、今日から学習再開です
今日は体位変換の授業を行いました
自分で寝返りや起きることができない場合でも、介護者が支援を行うことで、車椅子に移乗したり、身体の向きをかえたりすることができます
介護者、要介護者ともに負担の少ない介護を目指して練習しました
これからどんどん知識や技術を身につけていきますがんばります!!
2学期が始まりました。令和2年7月豪雨の被害を受け、本校には多くの声援や支援物資を頂きました。生徒たちに、夏休み期間に頂いた支援物資の紹介し、一緒に中身の確認をしたり実習で使用するものの整理等を行ったりしました。生徒たちは、様々な経験を通して、多くの人に感謝するとともに、日常のありがたさを感じているようでした。
本日の授業で2学期の目標を聞いたところ、生徒が心温まる目標を書いていたのでご紹介します。「あたり前があたり前じゃなくなって、何もかもが不安なままだけど、私達のために色んな方が支援してくださっているから、今できることを一生懸命頑張り、その支援を無駄にしないよう日頃の勉強などをまじめに頑張る。今があることに感謝する。」 生徒たちは周囲に感謝し、今できることを精一杯頑張ろうとしています。周囲に感謝できる心が、本当に素晴らしいと感じました。
新型コロナウイルス感染症及び7月豪雨災害の復旧の中、福祉施設での介護実習を無事に行うことができました。
ご協力いただきました介護施設・事業所の皆様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
昨年度末から休校期間が続き、学校での学習も思うように進まず、生徒たちにとっては不安の多い実習となってしまいましたが、短い期間で多くの気づきや学びがあったようです。職員の方の丁寧なご指導やご助言をいただき、生徒は充実した学習を行うことができました
そして1年生がお世話になりました協立クリニックの利用者様から手作りのマスクと雑巾をいただきました心温まるプレゼントをありがとうございました。学校の復興に活用させていただきます
また、校内での代替実習も並行して行いました。
実習室の片付けや雑巾の作成、介護チャレンジ教室などの学習を通して、多くの学びを得ることができました
7月の豪雨災害により、福祉科の介護実習施設は浸水し、現在3階の総合学習室を仮実習室として使用しています。
そのような中、介護福祉士会会長様、副会長様がお越しになり、熊本県介護福祉士会様より、実習の授業で使用する布団やタオル、靴などの物資を届けてくださいました
これらの物資は、福祉科の授業で活用させていただきます
感謝の気持ちを忘れず、今まで以上に学習に励みます
本当に、ありがとうございました!!
3年福祉科介護福祉類型の生徒が、1年福祉科の生徒を対象に介護チャレンジ教室を実施しました
内容は「車椅子の支援」と「杖歩行の支援」です
新型コロナウイルス感染症や施設実習、豪雨災害など、十分な学習時間と環境が整わない中、3年生は1年生へどうやったら「わかりやすく」「楽しく」学習できるかを考え、丁寧に準備を進めてきました
「車椅子の支援」
①車椅子の各部位の名称
②車椅子の安全点検
③坂道・段差の移動支援
「杖歩行の支援」
①杖の名称と長さの確認
②二動作歩行と三動作歩行、支援の方法
③歩き方(平地・階段)
1年生は3年生から、支援の方法だけでなく、利用者様への声のかけ方や支援の根拠などを教えてもらいました。「3年生が優しく、丁寧に教えてくれたので、わかりやすかった。」「次の実習では今回の学びを生かしてがんばります!」という意欲的な感想が多くありました。3年生も「わかりやすく伝えるために工夫した。」「復習になった。」という感想があり、双方のよりよい学習の機会になりました
豪雨災害後の学習環境を整えていくにあたり、多くのボランティアの方にご協力いただきました。ありがとうございました。
1年生の「生活支援技術」の授業では、毎年最初の課題として「ベッドメイキング」を行っています
例年2人で行っていたベッドメイキングですが、今年は「1人」で行うことにchallengeしています
《ベッドメイキングの方法》
①マットレスパッド、シーツを広げる
②頭元の三角コーナーを作る
③足元の四角コーナーを作る
④防水シーツを広げる
⑤マクラを作る
⑥完成
来週は初めての実技テストです!!
授業中はもちろん、放課後、自主的に練習している姿も見られます
がんばれ
先週に引き続き、今日は福祉科2年生から1年生に向けて、昨年度の福祉体験実習の報告会を行いました
1年生が行う福祉体験実習では通所施設で16日間利用者様とのコミュニケーションや着脱の介助、移動の介助等を実践します
2年生は、自分たちの実習の経験を踏まえて、施設の概要や1日の流れ、行事や実施した介助の留意点などを発表し、後輩へアドバイスを行いました
1年生もメモをとりながら、疑問点を質問し、実習に対する不安を解消できたようです。実習の内容や留意点を確認し、実習の心構えができました
6月10日、基礎介護実習および防災学習報告会を行いました
福祉科3年生から2年生に向けて発表しました。
福祉教養類型は昨年度実施した防災学習のまとめを報告しました。
昨年度の学習を振り返りながら、防災意識を高めました。
まだ震災から復興していない地域もあります。これから梅雨に入り、大雨や土砂災害等の危険性もあります。
学んだことを活かして行動したいと思います。
そして介護福祉類型は昨年度の基礎介護実習の報告を行いました。
それぞれの施設で行った実習の内容を発表し、2年生に向けたアドバイス等を行いました。
2年生はメモをとりながら真剣に聞いており、7月から始る基礎介護実習に向けての意欲を高めていました。
各学年とも7月から介護実習を行います。
地域の施設・事業所のみなさまには、新型コロナ感染症対応や日々の業務で大変お忙しい中、実習にご協力いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。
福祉科福祉教養類型では、「福祉情報活用」の授業で情報技術の活用を学習しています
今年度は
Wordを活用した、名刺作りや
Excelを活用した表計算、グラフ、カレンダーの作成
PowerPointを活用したプレゼンテーションや簡単なゲームの作成など
将来の進路で役立つ技術を学んでいきます
福祉科1年生では、6月から2月にかけて、介護職員初任者研修を授業の中で受講しました
日々の授業の中で講習を受け2月の修了試験まで、クラスみんなで協力し合いながら、全員合格
することができました
今後の学習も頑張りましょう
2月25日の午後、福祉科1・2年生が車椅子バスケットボールを体験しました
熊本機能病院ソーシャルインクルージョン研究センターより山本様、若本様、平井様に講師として来校いただきました
車椅子バスケットのルールの説明を受け、実際に車椅子に乗って見ると・・・
車椅子を操作しながら、床からボールを拾うことさえできません
しかし練習を続けるうちにゴールも入るようになりました
最後には、1・2年生合同チームで協力し合って、ゲームを楽しみました
講師の先生方、ありがとうございました
3月14日(土)に開催される、第10回熊本県介護技術コンテストの校内予選会を実施しました。
1年福祉科の生徒が1年間「生活支援技術」の授業を通して学んだことを活かし、与えられた課題に挑戦しました。
第4回定期考査と重なるハードな準備期間でしたが、放課後や朝早く登校して練習する姿に、成長を感じました。
予選会では8つのグループが発表を行いました。
審査は実技7分、アピール2分、質疑応答3分です。
各グループそれぞれに工夫が施され、お互いによい学びを得ることができました。
質疑応答でも、教員からの質問に対して、根拠をもとに返答することができました。
2月10日(月)5限目に地域の保育所から、3名の講師の先生方をお招きし、「保育士による出前授業」を行いました
今回の講師には、芦北高校福祉科を卒業して、保育士として活躍している先輩もいらっしゃいました
保育士の1日の業務を教えていただいたり、手遊びや絵本の読み聞かせの実演をしていただいたりしました
実際に生徒も絵本の読み聞かせに挑戦しました
福祉科では、保育士を目指し進学を希望する生徒もいます
福祉教養類型では2年生のインターンシップや3年生の「子どもの発達と保育」の授業で保育実習を行います
私たちも先輩方のように、社会で活躍できるよう日々の学習を頑張っています
2月8日(土)、日本医療大学リハビリテーション学科の大堀具視先生をお招きし、介護技術講習会を受講しました
また、地域の施設職員の皆様にもサポートしていただきました
利用者様の動きだしを活かす声かけの方法や介護で大切にすること等を学びました
生徒たちは「1mmでもいいから利用者様に動いていただくことが大切だとわかった」、「当たり前のことを当たり前に行うことの大切さに気づいた
」など、多くの学びを得ることができました
大堀先生、スタッフの皆様、ありがとうございました
1年福祉科では、利用者様の情報を元に、課題の分析や介護技術の組み立てを行いました。介護を実践する上で根拠(エビデンス)を考え、説明できる力を身につけます。3人(または2人)1組で班を編成し、班で協力して介護技術等を作り上げます。本日の授業では、班員同士で意見を出し合ったり、パソコンで情報収集したりと、1年生全員が真剣に取り組む姿が見られました!
2年福祉科介護福祉類型では、「医療的ケア基本研修修了」を目標に、日々講義と演習に取り組んでいます。喀痰吸引や経管栄養等、覚えることがたくさんですが、ひとりひとりが演習で合格を頂けるように頑張っています。看護師の先生に助言を頂きながら、日々スキルアップしています!
2年福祉科介護福祉類型で基礎介護実習を終えての報告会を実施しました
それぞれの施設で取り組んだ内容や指導者の方からいただいたアドバイス等を発表しました
来年度は、今回の発表をもとに後輩へアドバイスを行う予定です!
また、3年生では4月から形態別介護実習が始まります
よりよい実習ができるよう、準備を進めています
熊本県高校生介護技術コンテストに向けて、コンテストの概要を知ったり、介護技術の根拠や留意点の学習をしました。前大会は、本校の2年生が県大会で最優秀賞(1位)、その後、九州大会で優秀賞(3位)に入賞しています。先輩たちの姿を見て、1年生は士気を高めていました。近日中に課題が公開されることもあり、来月には校内予選会を実施します。本日は、床からの立ち上がりについて学習し、班員で意見を交わしながら試行錯誤のうえ、立ち上がりの支援を行うことができました。根拠や留意点を考えて生活を支援していくことを学ぶことができました。
福祉科1・2年生合同で、訪問介護プライドの講話を聞きました。講師として、熊本市社会福祉事業団から2名の方をお招きし、訪問介護(ヘルパー)の役割や重要性、介護職員のかっこよさについて話をして頂きました。訪問介護の手引きを頂き、イラスト等を見ながら詳しく理解することができました。御指導、ありがとうございました。
介護福祉士国家試験が行われました。当日は、早朝にもかかわらず多くの保護者の皆様・友人・先生方に見送られ、たくさんの声援やお守り等を頂きました。また、試験会場にも多くの先生方がおられ、エネルギーを頂きました。会場到着後は、恒例の円陣を組み「全員で合格するぞ~!オー!!」の気合い入れを行いました。その後、自分の座席を確認して着席し、試験独特の緊張感と向き合いつつ、一人一人が学習の成果を発揮しました。周囲の方へ対して、改めて「感謝」の気持ちを持つことができました。この試験を通して、一回りも二回りも大きく成長できました。応援、ありがとうございました!
3年福祉科介護福祉類型が、介護福祉士国家試験を受験します。日頃の学習の成果が発揮できるよう、福祉科全員で激励会を行いました。校長先生をはじめとして、多くの先生方から激励の詞を頂きました。また、各学年の代表生徒が激励の詞を述べ、受験生へ応援メッセージを送りました。受験生を代表者が「感謝の気持ちを持ち、家族や先生方への期待に応えることができるよう、全員合格を目指して頑張ります」と決意を述べてくれました。みんなで応援しています!頑張れ3W
1年福祉科の授業内で、福祉体験実習の報告会を行いました。今回の報告会はクラスメイトに向けてですが、次年度は、後輩の新一年生に向けて福祉体験実習の内容説明や心構え等を伝えます。そのための練習もかねて、実習の学びを共有し合いました。堂々と発表する姿に感心しました。さらなる成長に期待します!
1年福祉科22名で、認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症の特徴や、対応方法について、グループワークや演習を交えて学習しました。クラスメイトの前に出て、認知症高齢者の方と孫(生徒)の設定で寸劇も披露してくれました。生徒たちは孫役として、認知症高齢者の方に対して、笑顔で優しく丁寧な言葉をかけていました。最後に「オレンジリング」を頂き、キャラバンメイトの皆さんと集合写真を撮りました。本日の御指導、ありがとうございました。
生活支援技術の中で、足浴の効果と実施手順や根拠について学びました。今年度は防災教育にも力を入れていることから、足浴と関連して「エコノミークラス症候群」や避難所での足浴方法(段ボール使用)もあわせて学習しました。生徒たちは、互いに足浴の支援を実施・体験し、リラックス効果等も味わうことができました。足先が冷える今の季節にぴったりの校内演習となりました
2年福祉科福祉教養類型では、防災教育として取り組んできたことのまとめを行っています。情報の時間で習得したパソコンの技術を活用し、パワーポイントに文字入力や写真の挿入をしています。来月にはクラスメイトや後輩に向けて発表できるように頑張ります!
生活支援技術の授業の中で、爪の特性や疾患を知ると共に、爪を切る支援方法を学びました。互いに爪を切ったり、やすりで削ったりしました。他人の爪を切るため、爪を切る方も切られる方も「緊張した・・・」「怖かった」などの感想を述べていました。高齢者の方に対してそのような恐怖心を与えないためにも、介護技術とコミュニケーション力の向上に努めていきたいと思いました。爪切りを終えた生徒たちは、安心感と満足感で自然と笑顔があふれていました。本日の生徒たちの真剣な眼差しを紹介します。
3年福祉科介護福祉類型は、1月下旬に行われる介護福祉士国家試験合格に向けて勉強に励んでいます。授業だけでなく、放課後には友人同士で教え合う姿や、積極的に先生方に質問に来て勉強する姿が見られます。体調管理に気をつけて、一致団結して頑張りましょう。
昨日、3年福祉科介護福祉類型で研究授業が行われました
科目は「こころとからだの理解」です
こころとからだの理解では、
『発達と老化の理解』『こころとからだのしくみ』『障害の理解』『認知症の理解』
の4分野を学習します
本時は、障害の理解で「発達障害」について学習をしました
疑似体験やVR映像なども活用し、生徒たちは積極的に学習に参加していました
3年福祉科介護福祉類型は、1月26日(日)介護福祉士国家試験を受験します
残り2ヶ月、最後の追い込み学習を自主的に行っています
お互いに教え合ったり、黙々と問題に挑む姿に、3年間の成長を感じます
めざせ!!全員合格
今日から2日間は救急員養成講習です
今日は日本赤十字社熊本県支部の田上実様に研修をしていただきました!!
三角巾での止血や骨折の固定方法について学びました
明日の最終日も、頑張ります!!
12月9日から3日間、2年福祉科全員が、日本赤十字救急法講習会を受講しています
本日は、基礎講習で日本赤十字社熊本県支部の竹下美子先生に講習をしていただきました
午前中は救急処置についての知識や技術について学び、午後からは試験を行いました
明日は、救急員養成講習を受講します資格取得できるように、頑張ります!!
各学年ごとに行ってきた交流学習を3学年合同で行いました
芦高祭では、これまでの交流学習の成果を、全員で発表します
1年生合唱
二部コーラスで歌います
2年生ダンス
ノリノリで踊ります 手拍子をよろしくお願いします
3年生手話ソング
心を込めて歌います
芦高祭での発表は、16日(土)午後からです
ぜひお越し下さい
10月30日3限目から6限目にかけて、熊本学園大学より講師の先生をお迎えし、避難所シミュレーションを行いました
午前中はワークショップを行いました
各学年グループを作り、避難所運営時のトラブル対応の方法について検討し、発表しました
午後からは体育館で、避難所作りをしました
段ボールでベッドを作ったり、避難者のプライバシーに配慮するための工夫を行ったり、各グループ活発に意見交換しながら頑張って作っていました
最後に学科を代表で、3年生の城戸君が謝辞を述べました
ありがとうございました
防災教育の一環として、熊本市広域防災センターと熊本城へ校外研修に行きました。防災センターでは、熊本地震の様子をはじめとして、119番の司令室見学や地震・火災・台風体験をさせて頂きました。自然災害の恐怖を感じると共に、日頃の心構え等も身に付けることができました。
熊本広域防災センターで地震等の体験をしました。「震度7」の揺れは、身動きがとれませんでした。
火災時の消火体験をしたり、地震時の液状化現象の仕組みについて学びました。
次に、熊本城へ移動し、熊本地震当時の話や、現在の復旧工事の様子等を説明して頂きました。見学者が通れるルートを歩きながら、崩れた石垣や、地割れ等も目の当たりにして、震災当時のひどさを感じました。あわせて、熊本城周辺のバリアフリーの場所も御説明いただき、日頃の学習をより深めることができました。
熊本城の被災状況と復興状況を説明して頂きました。
10月2日から8日間の実習が、11日(金)に無事終了しました
1年生の福祉体験実習では、それぞれの施設ごとに考えたレクリエーションを実施し、利用者様と楽しむことができました
2年生介護福祉類型の基礎介護実習では、基礎介護の技術を学ぶだけでなく、利用者様との関わりから、その人に応じた介護を学びました。またアセスメントの実施も行いました。
2年生福祉教養類型のインターンシップは保育所や企業で進路について考えることができました
たくさんの学びを得ることができました。今後に生かしていけるように頑張ります
ありがとうございました
生活支援技術の授業で、根拠を考えたり、コミュニケーションの方法を工夫したりしました。声かけのタイミングや、話すスピード、自己選択・自己決定をして頂くための工夫等を出し合い、介護技術の手順等を組み立てました。生徒たちの真剣な表情や、介護職として必須となる優しく明るい笑顔で取り組む様子をご紹介します。
福祉科と芦北支援学校佐敷分教室の3年生が、合同で手話の学習を行いました。3年福祉科の生徒たちが中心となり、分教室の生徒さんたちに丁寧に手話を教えていました。交流学習も3年目を迎え、本当に仲良く過ごす姿に感心しました。芦高祭での学習発表が楽しみです
10月2日から行っている介護実習・インターンシップも11日までとなりました
2年福祉科介護福祉類型の基礎介護実習は本日より各施設で最終カンファレンスを行います
食事介助の様子です
また、1年生の福祉体験実習では各施設ごとに準備したレクリエーションの実践を行っていますご利用者様に楽しんでいただけるように頑張っています
ご利用者様にお茶を配っていました
残り3日間、よろしくお願いします
本日、3年福祉科を対象に、高齢者災害時支援講習会を実施しました。福祉を学ぶ高校生として、災害時の避難所で役立つ知識や技術を学びました。レクリエーションの方法やホットタオルの作り方、清拭の方法等を学び、生徒たちはいきいきとした表情で取り組んでいました。
10月2日(水)から10月11日(金)の計8日間、介護実習やインターンシップをそれぞれの目的に応じて頑張っています。1年福祉科は利用者様とコミュニケーションを図ったり、レクリエーションを実施しています。2年福祉科介護福祉類型は、介護技術を学ぶだけでなく、利用者様との会話から、アセスメントをし、どのような支援が最適なのかを考えます。2年福祉科福祉教養類型は、自分の進路希望に応じて、保育園や花屋で就業体験を行っています。生徒たちの様子をご紹介します。
「あしきた手話サークルつばさ」様より4名の先生にお越し頂き、手話の学習をしました。「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「お疲れ様でした」などの、基本的な手話を習いました。今後も、少しずつ学習を深めていきます。次回の御指導も、どうぞ宜しくお願い致します。
芦北町社会福祉協議会より太田様、草野様を講師としてお招きし、防災・被災地支援について御講話をいただきました。芦北町のハザードマップや避難所指定場所、芦北高校の災害時危険度、地震時の揺れやすさ等について学びました。
また、食料備蓄のポイントを習ったり、保存期間が長いビスケットやアルファ米(水やお湯を入れるだけでごはんになる)を頂いたりしました。今後も、防災センター等にいって防災力を高める学習をしていきます。自然災害を自分事としてとらえ、自分たちにできる力を身に付けていきたいです。
生活支援技術の授業の中で、事例をもとに介護技術の組み立てを行っています。今回は、スライディングシートを活用して、利用者様がベッドの上方へ移動する支援を行います。生徒たちは互いに話し合い、方法や福祉用具活用の根拠を議論しながら実技に取り組みました。その時の様子をご紹介します!
1年福祉科と芦北支援学校佐敷分教室の生徒が交流学習を行いました
芦高祭での成果発表に向けて、初めての練習です
今年の1年生は「合唱」を行います
すてきなコーラスをお届けできるように頑張ります
3年福祉科の生活支援技術の授業で、「スライディングシート」と「スライディングボード」を活用した介助方法について学習しました。これらを用いて、利用者様の潜在能力をいかし、利用者様・介護職の両者にとって、負担がない介助方法を体感しました。
互いにスライディングシートを活用し、「抱えない」「持ち上げない」介護を実践することができました。
3年福祉科介護福祉類型事例研究発表会を行いました
実習でお世話になった施設の職員の方々も発表会にお越しいただきました。
各施設ごとに代表者が実習のまとめとして、受け持ち利用者の方の介護過程の展開について発表しました
質疑応答も活発に行われ、1・2年生も来年・再来年に向けて、真剣に発表を聞いていました
最後に施設職員の方々からもご助言をいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
2学期最初の生活支援技術の授業が1年福祉科で行われました
枕カバーの付け方
スライディングシートの使い方
仰臥位から端座位への体位変換
根拠を理解しながら、1つ1つの声かけや介助の方法について学習を頑張っています
九州地区高校生介護技術コンテストに向けて、出場生徒3名の壮行会を行いました
これまで練習を積み重ねてきた知識と技術の成果を発揮してほしいと思います
壮行会には、サプライズで2年福祉科の生徒も駆けつけてくれました
また、クラス全員で作った横断幕と柿本さん諌山さんが作ったマスコットがプレゼントされました
クラスみんなのパワーをもらって、目指すは全国!!ガンバレッ
2W山口くん、森本さん、荒木さんが、九州地区高校生介護技術コンテストに出場します。課題に対して、自ら考え、実施し、再考し・・・と、よりよい介護技術を身に付けようと頑張っています。全国大会の切符を手にできるよう、芦高全員で応援しています
7月22日から8日間の日程で1W22人、2W介護福祉類型13人が介護実習に取り組みました
1年生は福祉体験実習でバイタルチェックやレクリエーションの手伝い、利用者様の送迎などを行いました
2年生は基礎介護実習で入浴介助、排泄介助、食事介助、移動介助などを行いました
また、2年生は中間カンファレンスを開催し、指導者の方から10月の実習へ向けてのアドバイスをいただきました
夏休み期間中の実習でしたが、有意義な実習を行うことができました
ありがとうございました
3年福祉科介護福祉類型が介護過程についての講義を受けました
特別養護老人ホーム白梅の杜、北園様に講師として来ていただきました
3年生は介護実習の中で、利用者に応じた介護過程の展開について取り組みました
現在、その展開のまとめを実施しています
今回は、情報の分析の方法やニーズについて、長期目標や短期目標の設定の方法について学びました
最後にお礼の言葉を、宮山君が述べました
お忙しい中、ありがとうございました
9月に行う、事例研究発表会で学習の成果が出せるよう、頑張ります
7月22日から7月31日の8日間、1年福祉科22名が福祉体験実習を、2年福祉科介護福祉類型13名が基礎介護実習を行います
1年生は初めての施設実習となります
福祉・介護の現場を知り、利用者様とのコミュニケーションの方法や介護技術について学びます
2年生は、介護技術の基本技術を習得します
学校で学習したことを、現場で実践します
それぞれの目標を達成できるように頑張ります
1年福祉科の生活支援技術の授業で「着脱介助」を行いました
左片麻痺のある利用者の方への介助の方法について学びました
自立支援や声かけを意識しました
3年生介護福祉類型の形態別介護実習が終わり、16日から登校しています
7月22日から行われる、2年生介護福祉類型の基礎介護実習に向けて、実習報告座談会を行いました
3年生から2年生に向けてアドバイスを行った後、2年生からの質問に答えました
介護技術のこと、利用者様とのコミュニケーションのこと、施設の雰囲気や職員さんとのコミュニケーションのことなど、多くの質問がありました
2年生も実習の雰囲気がわかり、少し安心した表情をしていました
来週からいよいよ実習が始まります!!頑張ります!!
3年福祉科介護福祉類型の生徒が、20日間の形態別介護実習を本日無事に終えることができました
今週は、最終カンファレンスを行い、20日間の実習のまとめを行いました。
介護過程の展開は初めてで戸惑うことも多くありましたが、試行錯誤しながらやり遂げた達成感でいっぱいの表情でした
施設のみなさま方、ご利用者のみなさま、大変お世話になりました!!
ありがとうございました。
1年福祉科の生徒と分教室の1年生が交流学習で、グラウンドゴルフを行いました
福祉科の生徒は初めてチャレンジする生徒もおり、上手にできたり、なかなかうまくいかなかったりとあちこちで歓声があがりました
福祉科では毎年11月の芦高祭で分教室の皆さんとステージ発表を行います
今年も日頃の交流学習の成果を発表できるように、これからお互いのことを知り、仲を深めていきたいと思います
7月22日からの基礎介護実習に向けて介護技術の復習を行っています
グループに分かれて、苦手な分野の復習をしました
★食事介助★
★体位変換★
★排泄介助★
1年福祉科の生徒が介護チャレンジ教室で、介護技術の基本や利用者様とのコミュニケーションの方法などを学びました。
五松園様、新清苑様、ハートフルゆうあい様、田の浦荘様、ハートケア熊本様、芦北町社会福祉協議会様に講師としてきていただきました!!
ありがとうございました
【チャレンジ教室の様子を紹介します】
①車椅子介助体験
車椅子の各部位の名称や平地、段差、坂道での介助の方法を学びました。
②高齢者疑似体験
高齢者の状態を体験しました。また、杖歩行の介助の方法も学びました。
③食事介助体験
食事の配膳の位置やベッド上での食事介助の方法を学びました。
知らなかったことを知ることができ、生徒は笑顔で体験を行っていました
最後に生徒を代表して、嶋中さんがお礼の言葉を述べました。
7月に行われる介護実習の打合会を行いました
お世話になる施設の職員の方に来校いただき、実習の集合時間や持参物などを確認した後、実習の心構えなどを伺いました
特に1年生は初めての実習で不安も多いですが、一生懸命頑張ります
6月20日から3年福祉科介護福祉類型が実習を行っています
3年生の実習では、介護福祉士の定義にもある「心身の状況に応じた介護」を実施するために、介護過程の実習も行います
利用者様の気持ちに寄り添い、よりよい生活がおくれるような支援を考え、実践していきます
よろしくお願いします!!
2年福祉科介護福祉類型の生徒が、1年福祉科の生徒向けに基礎介護実習(1年次実習)報告会を行いました
2年生が施設の概要や実習での心構えなどを発表してくれました。
2年生の発表を聞いて、1年生はこれから行う実習について学ぶことができました。
1年生からも多くの質問があり、2年生は根拠や体験を通して学んだことを踏まえながら説明を行うことができました。
お互いによりよい学びができました
6月5日に行った第3回校内介護技術コンテストの表彰式を行いました
最優秀賞
釜さん・塩宮さん
優秀賞
片山さん・上村さん、伊藤さん・青木さん
バイタルチェックの校内演習を行いました
体温、血圧、脈拍、呼吸(血中酸素濃度)、意識の状態について、計測の方法や利用者様への声かけなどを学習しました
みんな一生懸命取り組みました
6月5日校内介護技術コンテストを実施しました
1年福祉科の生徒が、2人1組でベッドメイキングを披露しました
入学してからの2ヶ月間で学んだ福祉の知識、技術
を発揮し、美しいベッドに仕上げました
クラスメイトの発表を真剣に見ながら、学ぶ姿もありました
1年福祉科の授業でベッドメイキングを行いました
初めてのベッドメイキングでしたが、上手に三角コーナーを作っていました
これからさまざまな介護技術を学習していきます
クラスみんなで頑張ります
3年生が5月8~10日の3日間、形態別介護実習①を行いました
介護技術の向上だけではなく、3年生は介護過程の展開も行います
今回の実習①では、受け持ち利用者様のアセスメントを行いました!!
6月20日から実習②を行います一生懸命頑張ります!!
今年度から実習服が新しくなりました
1年福祉科の生徒が初めての校内実習を行いました。
本時の授業は「ボディメカニクスについて」です。
利用者様はもちろん、介護者にも負担の少ない介助を行うための「からだの使い方」を学習しました
これから本格的な実技学習がスタートします
そして7月には施設実習が行われます。
クラスみんなで協力し合って、知識を深めていきたいです
頑張ります
本日1限目に福祉科1~3年生合同実習始め式を行いました
施設実習に向けて各学年の代表者が誓いの言葉を述べ、福祉科全員で実習への心構えを再確認しました。
(1W塩宮さん、2W内園さん、3W宮川さん)
校長先生から、激励の言葉もいただきました。
感謝の気持ちをもって、芦高生らしく謙虚な気持ちで実習を頑張ります
よろしくお願いします
1年生福祉体験実習 7月22日~7月31日、10月2日~10月11日
2年生基礎介護実習 7月22日~7月31日、10月2日~10月11日
3年生形態別介護実習 5月8日~5月10日、6月20日~7月12日
午後から形態別介護実習打合会を行いました
福祉科3年生介護福祉類型28名は、5月8日~10日の3日間、6月20日~7月12日の17日間、合計20日間(土日祝日を除く)の形態別介護実習を行います
今日は施設の職員の方と集合時間や場所の確認を行った後、実習の心構えや留意点などについてお話を伺いました
有意義な実習となるよう、事前学習をしっかりして実習に臨みたいと思います!!
よろしくお願いします。
昨年度の1年福祉科の生徒が、全員で介護職員初任者研修を修了しました
6月から2月にかけて、全員で切磋琢磨し、学んだ成果です
2年生からは介護福祉類型と福祉教養類型に分かれて、より専門的な学習を行っていきます!!
これからも一人一人の夢に向かって頑張ります
3月16日(土)第9回熊本県介護技術コンテストに出場しました
結果は最優秀賞
来年度8月に沖縄県で行われる九州大会出場が決定しました
代表生徒は1年福祉科の荒木さん、森本さん、山口さんです!!
本日の熊本日日新聞にもコンテストの様子とともに芦北高校生徒の発表の写真が掲載されていますので、ご覧ください
九州大会も頑張ります!!応援よろしくお願いします!!
2月26日の午後、特定非営利活動法人ソーシャルインクルージョン研究センターより、山本様、平井様、東様をお招きし、車いすバスケットボール体験を行いました
福祉科では、福祉の学習の中で、「障がい者」「障がい」について学習を行います。また2020年には、東京パラリンピックが開催されます。
今回の体験を通して、障がいへの理解がより深まりました。
ありがとうございました
先日行われた、校内介護技術コンテストの集計結果がでました
最優秀賞
3班 森本さん、山口君、荒木さん
優秀賞
1班、2班、6班
優良賞
4班、5班
最優秀賞の3班は3月16日の県大会へ出場します
応援よろしくお願いします
福祉科1年生が3月に行われる『第9回熊本県介護技術コンテスト校内予選会』に臨みました
3人1組に分かれ、これまでの生活支援技術やその他の専門教科の授業、7・10月に実施した施設での介護実習で学んだことを生かし、課題に取り組みました
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課題(抜粋)
「レクリエーションの時間が近づいてきましたので、上着を着て、車いすでホールへ移動するために、居室を出るまでの介護を行ってください」
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各グループ独自の工夫を加えながら、介護技術を発表しました
モデル(利用者)役には、自宅学習期間中の3年生が手伝いに来てくれました
どのグループも介助の根拠を明確にして、介護を行うことができました
本日の結果は集計後、発表し、表彰する予定です
また今日の予選会の結果を踏まえ、3月16日の県大会への出場者を決定します
1月27日(日)介護福祉士国家試験を3年福祉科介護福祉類型が受験しました
試験会場に到着後、試験室を確認しました。
受験生の多さにも負けず、平常心で集中して学習に取り組む姿勢が頼もしく感じました
多くの先生方からの激励もあり、午前の部・午後の部ともに実力を発揮できたと思います。
試験結果は3月の27日です。
全員で合格できていることを祈ります
〒869‐5431
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芦北町乙千屋20-2
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