工業化学科blog

【工業化学科】3年課題研究クレヨン班の活動

こんにちは、クレヨン班ですにっこり

今週は、地域の企業様に、「廃棄される植物からクレヨンを作り、子どもたちに環境教育をおこなう」という私たちの活動をお伝えし、ご協力していただきましたキラキラ

学校近くのお花屋さん「フローリストつつみ」様からロスフラワーのバラをご提供いただきました!

また、フレッシュみずもと様より野菜をご提供いただきました。

ピンクのバラは、早速、クレヨンにしましたキラキラ花びらはもちろんですが、葉っぱも緑色にいいのではないかということになり、乾燥させましたにっこり実際に作製したクレヨンがこちらです!

 

ピンクのバラの色は淡くは出ましたが、はっきりと発色させることができませんでした汗・焦る一方、葉っぱはきれいな緑色に発色させることができましたにっこり

みずもと様より頂いた野菜は、切って乾燥させていますイベント来週作製するのが楽しみですにっこり

【工業化学科】3年物理化学実習の様子

工業化学科3年生の実習風景をお伝えしますキラキラ

物理化学実習では、「吸着量の測定」をおこなっています。

気・液などの二相の界面とその内部とで、物質の濃度(または密度)が異なる現象を吸着といいます。

吸着される溶質の量は、温度が一定ならば、溶質の濃度の関数となることを確かめましたにっこり

今までに学習した滴定操作の知識を活かし、集中して取り組みました花丸

【工業化学科】課題研究クレヨン班の活動

先輩方の研究を引き継いで、今年度もクレヨンの製作をおこなっています美術・図工

今日は、小松菜・よもぎ・バラにチャレンジしましたキラキラどれも発色が良く、大成功でしたにっこり

また、昨年も作製した人参とパプリカの粉末づくりもおこないました。集中して課題研究をおこなっていたのであっという間の3時間でしたキラキラ作ったクレヨンは、小学生に使ってもらう予定なので、良い製品になるように丁寧に作業をおこなっていきたいと思いますにっこり

【工業化学科】2年定量分析実習の様子

1回目の実習で調製した試薬を用いて、中和滴定を行いました。

原理は、座学の工業化学で学んでいたのですが、実際に中和滴定を行うのは初めてだったので緊張しました。

中和したときに、指示薬の色が変わります。

ビュレットからの一滴または半滴の滴下で中和点が決まるので、みんな集中して取り組んでいました花丸

次の実習も今日学んだことを活かして頑張りますキラキラ

【工業化学科】2年生有機合成実習の様子

今日は、有機合成実習の1回目で酢酸エチルの製造(エステル化)を行いました。エステル化は医薬品、香料などの製造に欠かせない反応だということを学びました。

濃度の高い薬品を使用するので、先生の話をしっかり聞いて安全に留意して実習を行いましたキラキラ

丸底フラスコにアリーン冷却器をつけて反応させているところですキラキラ

収率を求めるのが楽しみです!にっこり

【工業化学科】工業化学科の卒業生による進路体験発表会

工業化学科1,2年生を対象に、令和4年度に卒業した先輩から、進路に関する講話をしていただきました。お一人は県内企業で頑張っておられる先輩。もう一人は県内の大学で環境について学んでおられる先輩です。

①富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング㈱九州製造本部

 卒業生の由解様以外に、総務部の杉谷様から会社の概要説明もしていただきました。

 

 1年生の時に工場見学をさせていただきましたが、更に会社について理解が深まったと思います。また、会社で求められる人物として『積極的に挑戦する心』、『分からないことを放置せず、その日のうちに解決しようとする姿勢』、『集中とリラックスのメリハリをつける』など、状況に応じた言動ができる人間に成長する必要があることを学びました。

②熊本県立大学 環境共生学部 環境共生学科

 

 卒業生の南様は、幼いころから興味を持っていた環境に関する勉強をしたいという思いから進学されました。学校を選択するまでの過程や、入学後のフィールドワークなどについて教えていただきました。英語や生物など工業高校で学んでいない範囲も多く、勉強が大変そうでしたが、プライベートの時間も充実していることを感じました。

 高校入学から現在までの5年間を振り返りながら、いま頑張っておいたほうが良いことや、企業で求められる人間性、進学・就職のメリット・デメリットなど分かりやすく話して頂きました。3名の皆さん、とても分かりやすく講話して頂き有難うございます。

在校生の皆さん!進路実現に向けて、残りの高校生活を充実させて下さい!

【工業化学科】まなびフェスタ八代に参加しました

こんにちは、工業化学クラブPR班です!

令和6年12月14日(土)にパトリア千丁で行われた「まなびフェスタ八代」に工業化学科で参加し、光るキーホルダー作りをしました。

去年も参加しているメンバーがいたのでスムーズに行うことができました。

このような行事を通して工業化学科の魅力を伝えていければ良いと思います!!


令和7年1月12日(日)にも「八代こども科学フェア」が桜十字ホールで行われるのでお時間がある方はぜひお越しください!!!

 

【工業化学科】熊本大学の杉本学准教授による出前授業

こんにちは、工業化学クラブPR班です!

令和6年12月11日(水)に熊本大学の杉本学准教授によるMHS「AI技術の産業応用」についての出前授業をしていただきました!

生成AIの技術説明をしてもらい実際に生成AIを使って「ワクワクする仕事とはなにか」を課題にし、スライド作成をして発表をしました。プロンプトにどの様な質問をすればいいかなど大学生3人の方々にアドバイスをしていただきながら作業を行いました。

以下は私たちの感想です。


私は今まで生成AIを使ったことがなかったのですが、今回の出前授業で生成AIを使って思ったことはAIには限界がないということです。人間には考えることにも限界がありますが、AI生成にどんなジャンルの質問を投げかけても答えがすぐ出てきて驚きました。これから考えに困ったときには生成AIを活用して思考の幅を広げていきたいと思います。


生成AIに上手に質問しなければならないということを知り、実践してみましたが、難しかったです。課題でワクワクする仕事とは何か聞かれても答えるのには限界がありました。しかし、AIにはそういった限界はなく多くの回答をしてくれたのでとても驚きました。今回生成AIの活用の仕方を学ぶことができたので、今後の授業などでも活用する機会が増えてほしいと思いました。


私は今まで、生成AIを使ったことがなかったので、スライドを完成させられるか不安だったけれど、大学生の方が優しく教えてくださったので、無事完成することができました。初めの質問から更に細かく指示して伝えることで、自分に合った求めていた答えが出てきてとても便利だと思いました。今後、生成AIを生活の一部に取り入れていくことで、今の生活が更に便利なものになると思いました。

【工業化学科】マイクロプラスチックについての出前授業

こんにちは!工業化学クラブPR班です!

令和6年12月6日(金)に特定非営利活動法人の主任研究員伊藤様より「河川のマイクロプラスチック汚染とその原因について」の出前授業をしていただきました。

川や海を汚している原因は人であり、大量に使用されるプラスチック製品が紫外線により分解し、破損して降雨時に雨水と共に流れ込んでいることが分かりました。

これから、マイクロプラスチック汚染から海や川の生態系や環境を守っていくために、私達は少しでもマイクロプラスチックについて理解を深め、伝えていくことが大切だと思いました。

以下は私たちの感想です。

 

私はマイクロプラスチックについて詳しくは知らなかったのですが今回の講話で知ることができてよかったです。そしてマイクロプラスチック汚染は川の中流域、上流域に住んでいる魚だけではなく綺麗だと思っていた源流域の魚も汚染されているということがわかりました。環境汚染の原因は私たち人間なので日頃から、環境に配慮した生活をしていかなければならないと思いました。


マイクロプラスチックという言葉は聞いたことがあったけれど、意味などは知らなかったのですごく勉強になりました。人がいないような川でもマイクロプラスチックが検出されたと知り、驚きました。人が汚したものは人にしか綺麗にできないので1人1人が意識し続け改善していくことが大切だと思います。また、このような授業を通して環境について学ぶことができたので今後の生活で活かしていければと思いました。


マイクロプラスチックという言葉は聞いたことがあったけれど、どのようなものかは知らなかったため、今回の出前授業で、少しでもマイクロプラスチックについて知ることができたと思います。テレビなどのニュースでは、海のマイクロプラスチック汚染についてよく耳にしていたけれど、実は川の方が汚れていると聞いて驚きました。その原因のほとんどが人間であり、工事などで使用されるプラスチック製品です。少しでも環境を守っていくために、マイクロプラスチックについて理解し、伝えていくことが大切だと思います。

【工業化学科】熊本大学 杉本先生の出前授業

12月11日(水)に、熊本大学 大学院 先端科学研究部 准教授 杉本 学 先生にお越しいただき、工業化学科2年生の生徒20人に対して授業をしていただきました。

マイスターハイスクール事業が始まって以来、毎年お願いしているのですが、昨年までと内容を大幅に変更し、今年は生成AIを活用しました。クラスで生成AIを使用した経験がある生徒は、ほんの数名。工業化学科の職員も授業に導入した経験はなく、どのような流れになるのか非常に楽しみにして臨みました。

 

 

 授業開始時は生成AIの使用や大学の先生の授業などに対して少し緊張気味の生徒たちでしたが、杉本先生の話術と、サポートしてくださった3人の大学生の皆さんのおかげで、徐々に和やかな雰囲気になりました。また、自分の『ワクワクする仕事』について生成AIを利用しながら自分の考えを深め、最後はスライドにまとめて発表まで行うことができました。3時間では足りないほどの充実した内容で、生徒たちも理解が深まったようです。

『目標を定め』『巨人の肩の上に立ち』『目の前のことに対して全力で行動する』ことを今日から意識し、来るべき進路選択の日に向けて、毎日少しずつでも成長してくれることを期待します!

【工業化学科】企業実習報告会

こんにちは、工業化学クラブPR班です!約1年ぶりの投稿となっていまいました。今後は定期的に更新していきます!

令和6年12月4日(水)に工業化学科企業実習成果報告会が行われました。

工業化学科の生徒だけでなく企業実習に行った機械科、電気科、情報技術科のメンバーも参加しての発表会でした。工業化学科2年生とリモートでお世話になった企業の方に向けて発表を行いました。初めての経験だったのでとても緊張しましたが、良い経験になりました。以下は私たちの感想です。


・企業実習に参加して、コミュニケーションを取ることの大切さや自分が行う業務には責任が伴うということを学ぶことができました。今回学んだことを今後の進路選択に活かしていこうと思います。

・企業実習を通して、分からないことを自ら進んで質問をしたりすることで、より理解が深まり、コミュニケーション能力も自然と高まると思いました。だからこれからは同世代だけではなく様々な年代の方とお話をしてコミュニケーション能力を高めていこうと思います。

・企業実習を経験し、今後の学校生活では、一つのことにとらわれず、様々な視点から考えるようにし、色々な人とコミュニケーションを取ることを意識して過ごしていきたいと思います。

【工業化学科】『水の浄化に挑戦しよう』

今日は3年生課題研究のテーマのひとつ、『納豆のネバネバ成分で水の浄化に挑戦しよう』班の活動の一環で、九州テクニカルメンテナンス(株)のお二人の社員さんにお越しいただき、助言をいただきました。

ひとりは本校工業化学科を6年前に卒業した方でした。

浄化前後のCOD値の変化を調べるため滴定を行うところを見て頂き、分析の細かなコツを教えて頂きました。教科書で学んだ手順はありますが、細かなコツは現場で行っている方にお聞きするのが一番です。

ちょっとしたことに気を使うだけで、データの精度が向上することを学びました。

他にも、今後の研究の進め方についてもアドバイスを頂きました。

 

 

アドバイスをいただいた本校卒業の方が、社会人になって高校生の時よりもはるかに成長した姿を見ることができ、とても嬉しく感じました。これからも、各企業で活躍できる卒業生を輩出できる工業化学科でありたいと思います。

中学生の皆さん、高校選択・学科選択のひとつに工業化学科も加えてみませんか?

【工業化学科】令和6年度第36回熊本県工業高等学校生徒研究発表会

11月13日(水)に熊本工業高校にて令和6年度第36回熊本県工業高等学校生徒研究発表会が行われました。

今年は工業化学科が担当で「廃棄された食品を利用したクレヨン作りと環境教育」というテーマで発表しました。

 

緊張しながらも、練習の成果を十分に発揮して堂々と発表することができました。

結果は、東海大学熊本キャンパス長賞をいただくことができました。

 

今後はこの経験を大切にして、様々なことにチャレンジしていきます。

研究にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

「八代たべものクレヨン」

クレヨンケース:本校インテリア科製作

環境教育「出前授業」子どもたちのお絵かき

【工業化学科】熊本県立高校工業化学科OneTeam事業に係る出前授業 熊本県技術短期大学校様

令和6年10月30日(水)に熊本県立高校工業化学科OneTeam事業に係る出前授業があり、熊本工業高校で熊本県技術短期大学校様より学校説明をしていただきました。

本校の工業化学科の1、2年生がオンラインにて話を伺いました。

概要説明の後、半導技術科の説明をしていただきました。

熊本には多くの半導体関連企業があること、半導体市場の規模の大きさを知ることが出来ました。

今回の学びを、将来の職業選択に生かしてもらえたらと思います。

以下は生徒の感想ですにっこり

・熊本県立短期技術大学校については知らなかったことが多かったけれど、今回の学校説明会を通して、学校の魅力や就職・進学先、学費の安さなどについて知ることができました。また、半導体が私達の身の回りのたくさんのものに使われていることや、半導体の製造過程、半導体市場についても学ぶことができました。半導体はこれからもどんどん必要になってくるので、これをきっかけに熊本が栄えていくきっかけになったらいいなと思いました。(工業化学科2年生)


・入学した後の進路先は就職しか無いと思っていたけど進学もできるということを初めて知りました。講義の内容は座学と実習の割合が半々なので、色々な知識や技術を身につけることができそうだと思いました。半導体業界としては好調だけど日本のシェア率は低迷していると知り、驚きました。熊本に半導体関連の企業が数多くあることで地元で就職を考える人も多くなるのではないかと思いました。今回の説明会で学んだことを今後の進路選択に活かしていこうと思います。(工業化学科2年生)


・熊本県立技術短期大学校について名前も知らなかったがお話を聞いて充実した設備や教育環境があることを知った。取得できる資格が多くそして技能検定受検料補助制度があり安い料金で受験する事ができるのはとてもいいなと感じた。そして新しくできる半導体技術科の先生から半導体産業について詳しく聞くことができ、今後の職業選択について考えることができてよかった。(工業化学科2年生)

【工業化学科】八代農業塾 スマート農業特別講座に出席してきました

10月12日㈯に、お祭りでんでん館において開催された特別講座に出席してきました。本校からは、課題研究のひとつ『水質がトマトの育成に与える影響』班が参加しました。

周りは農業関係者の方が多く、メインとなるのは八代の若手農業者の集まり『リビングラボ』の方々のお話でした。農業のスポーツやChatGPTの話など、これまでの農業のイメージとは異なるお話を沢山お聞きしました。

色々と質問やアイディアをいただき、貴重な時間となりました。また、水質や土壌の分析に必要な知識を学べる企業や、分析をして頂ける市の施設などを紹介していただきました。専門外の私達だけでは解決できない課題も、沢山の方の助けをいただいて、解決に向けて取り組んでいきます。

 

3年生課題研究(トマト班)

梅雨前から育てていたミニトマトですが、その中のひとつが最近、元気がありません。

素人の私たちでは分からないので、お世話になっている片岡さんに見て頂きました

どうやら、ひとつだけ土壌に菌が混入したらしいです。また、梅雨時期で雨を避けるため、日光の当たる場所に置いていなかったので、光合成ができておらず栄養不足になっていると教わりました。

他にも色々と質問しました。何事も分からないことは専門家に聞いた方が解決します。今回の失敗を糧に、育成したいと思います。

 

 

 

3年生課題研究

最近の課題研究についてお知らせします

①水質とトマトの品質の分析班は、最近ミニトマトを育てています。

 毎日の水やりだけでなく、天候なども気にしながらアッチコッチに移動させています。

②廃棄野菜の有効活用班は、こんなものを作ってみました。まだまだ改善あるのみです!

③おまけで出前授業に使う消しゴムを紹介します

 見かけ倒しでなく、まぁまぁ消えると思いませんか?

化学=難しいと思っている中学生の皆さん!

白衣を着て実験するだけが、工業化学科卒業生の就職先と思っている人!

色々やっていますので、進路選択のひとつに考えてみませんか?

3年生課題研究(6月7日)

毎週金曜日は3年生課題研究です。

今日は、天気も良かったので外へ出ました。

『農業用水がトマトの品質に与える影響』班と

『廃棄野菜の有効活用法を探る』班の合計13名で、学校近くの農家さんを訪問しました。

ハウスで使用されている地下水を頂きました。

また、育ちすぎて廃棄するレッドアマランサスも頂きました

トマトの育成方法について、分からない所も質問しました。

余ったトマトやピーマンを乾燥させ、粉末にしました。

これらを用います!何ができるかは、次回のブログで・・・。

2年生実習の紹介(5月23日)

今日は2年生の実習でした

3時間✕10日の30時間で、1つの班の実習が終わります。

今日は最初の班の10回目。つまり1ローテ目の最終日です。

まずは定性分析を紹介します。今日はCaとNaの分属、および炎色反応を行いました。

 

 

別の班では、水蒸気蒸留による香り成分の抽出を行いました。(今回、写真はありません……)

コーヒーや晩白柚、ドクダミの花などを試しました。

来週から2ローテ目が始まります。新しい実習テーマについてもお伝えします。

工業技術基礎(1年生)の紹介

毎週火曜日は1年生の工業技術基礎の授業が3時間あります。テーマの一部を紹介します。

まずは『石けんの製造』です。やし油から作ります。別のテーマで、やし油と牛脂を用いて透明石けんも作ります。

次に『硫酸銅中の銅の定量』です。

硫酸銅に含まれるCuの含有量を求めます。

1年生も、少しずつ実験操作に慣れてきました。

安全第一で実験に取り組み、少しずつ工業化学科の一員へと成長しています。