2026年7月の記事一覧

【工業化学科】北九州市立大学の森田教授による出前授業

7月10日(金)に、北九州市立大学国際環境工学部生命工学科の森田教授から、食品添加物に関する出前授業を行っていただきました。

食品添加物を加える目的や表示ルール、上手な付き合い方などを、化学的な内容を交えてお話していただききました。大人と子どもで食べていいソーセージの本数の違いを考えたりと、私たちの生活に密着した内容をわかりやすく教えていただきました。最後には、生徒の質問にもわかりやすく答えていただきました。

「美味しいものを追求していくと添加物の量が減る」、「小さな子どもは添加物について判断がつかない。将来、自分たちが家庭を持った時に判断できる知識を持ってほしい」というメッセージがありました。高校で学んだ化学の知識をもとに、豊かな生活を送ることができる大人になってほしいと思います。

森田先生、ありがとうございました。

【工業化学科】植柳小学校への出前授業

令和8年7月6日(月)工業化学科3年生の生徒たちが、八代市立植柳小学校の5年生を対象に出前授業をおこないました。内容は、消しゴムづくり体験とマイクロプラスチック汚染に関するものです。早速、消しゴム作りからです。丁寧に集中して取り組んでくれました。

 

加熱し、出来上がりを待つ間に消しゴムについて授業をしました。

後半は、八代市のマイクロプラスチック汚染状況について調査して分かったことを説明しました。

小学生の皆さんは、とても落ち着いた雰囲気で授業を受けてくれただけでなく、突然の質問にも勇気を出して発表してくれました。

工業化学科の生徒は出前授業をとおして、多くのことを学ぶことができる貴重な機会となりました。

ありがとうございました。

 

【工業化学科】九州テクニカルメンテナンス㈱による出前授業

工業化学科1,2,3年生全員が、九州テクニカルメンテナンス㈱の方から出前授業を受けました。

生徒たちが学んでいる『化学』の知識が、浄水場でどう役立っているか分かりやすく教えていただき、工場以外でも化学が生活を支えていることを実感しました。また、消化汚泥と高分子ポリマーを使い、フロック凝集実験も行いました。薬剤の量が少し異なるだけで効果が変わる事を実感し、生徒たちはとても興味を持って取り組めました。

最後に「もし下水処理場がなくなったら、我々の街はどうなってしまうのか」を、みんなで話し合い、自分たちの生活が見えない人たちによって支えられていることを痛感したようです。生徒たちは、進路について考えるきっかけになりました。ありがとうございました。

【工業化学科】熊本県立学校OneTeamプロジェクト事業『御船高校✕八代工業高校』ミーティング

工業化学科クレヨン班です。

今年度は、規格外野菜やロスフラワーなど廃棄される植物を用いた絵の具づくりに挑戦しています。

そして、その絵の具を使って、御船高校芸術コースのみなさんに作品制作をしていただいています。

 

7月3日(金)に御船高校芸術コースのみなさんとミーティングをおこないました。

工業化学科クレヨン班の活動紹介のあと、御船高校芸術コースのみなさんの制作工程の説明や絵の具を使ってみた感想、それぞれの学校からの質問など、プロジェクトを進めていく上での意見交換をしました。

 

直接会って話しをすることで、新たな課題や発見が多くありましたので、今後の活動に活かしていきたいと思います。

御船高校芸術コースのみなさんと交流し、プロジェクトをともに進めることの楽しさを感じることができました。

 

制作していただいた作品は、秋に展示会を行う予定です。展示会場では、廃棄される植物からできた絵の具を使ったワークショップを計画しています。

植物パウダーのうち、規格外野菜のパウダーは九州ベジパウダー株式会社様から提供していただいています。ありがとうございます。

 

本校生徒の感想ですにっこり

・私たちが作ったクレヨンや絵の具を使って絵を描いてもらい、芸術コースのみなさんから感想をもらうことができてよかったです。もらった感想からもっと改善していきたいです。

・色んな色を作っていて他の色はもういらないだろうと思っていたけれど、御船高校芸術コースのみなさんの意見を聞き、他にもあったほうがいい色があることが分かりました。これからは足りなかった色などを作れるようにしてみたいです。

・重ね塗りをしたときに色がのりにくかったものもあったので、植物を粉末にするときから粒子を細かくして作っていきたいです。