分校生活

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昼 釣り実習

 竹の活用と河川の生物調査を行なうために、学校の裏の川で釣り実習を行ないました喜ぶ・デレ

 お手製の竹竿にミミズとブドウムシを使い、ヤマメを狙っていざ実践ニヒヒ!!!

 よさげなポイントを見つけて、キャスティング笑う 川の流れが速いようで、餌がすぐに流され、投入の繰り返しで苦戦が続いていたようです困る

 釣り上げるのは難しいかなと思いましたが、流れに合わせ、上手にに魚を釣り上げていましたにっこり

 生徒達からは「竹竿でも魚が釣れるんだ」「初めて使ったけど良かった」「もっと短くすれば良かった」などの言葉を聞くことができました。竹の活用の観点からは今回の実習で学びを深めることができたようです。

 次回は、釣り上げた魚の内臓を調べ、どんな物を食べているか!!どんな消化器官をしているのか!!を

観察したいと思います!!!

 

 

 

久しぶりのカヌー!!

 グリーンライフ科2年生の総合実習でカヌー実習昼を行いました。カヌーするには適度な水量で、いつもより漕ぎやすく、久しぶりでしたが、生徒たちもニヒヒ上手にスイスイと進んでキラキラいました。

  

ハート 福祉体験【2年家庭総合】

 2年生の家庭総合の授業で、福祉体験を行いました。加齢による筋肉や視力の衰え、事故や怪我による麻痺などの状態を体験し、日常生活における当事者の感じ方などについて学びました星

 関節が動かないように片足、片腕を固定し重りを装着し、さらにアイマスクを装着すると一気に不安感が増したようです汗・焦る 2人組・3人組になり、廊下を歩いたり階段を上り下りしたりする体験をし、何も見えない状態で一歩踏み出すことがどれだけ勇気がいることなのかを感じることができました。少しの距離でも移動することの大変さを実感した様子でした。

 また、フォローしてくれる友人を信頼しなければ、目的地まで到着できません。介護者との信頼関係が必要であることも感じましたハート

 車いすの体験では、車いすに乗っている人がどのように感じているか、車いすを押す時に注意することは何か、について学びました。当事者の苦労や恐怖心、周りが配慮することの必要を実際に体験し、理解することができました花丸

まる 火起こし

 先日1年生で実施した火起こしの記事をアップします。泉分校に入学したらまず火を扱えるようになること!!野外活動を行っていく上ではとても重要なことです!

 まずは、ストーブとカートリッジを使った火の使い方についてですにっこりキャンプ実習で自炊を行う上では重要アイテムです。ストーブをカートリッジに装着するのですが、なかなかはまらない衝撃・ガーンようやく装着出来たらいざ点火!!

 初めて使うストーブに、最初は苦戦していましたが、すぐに上手に使えるようになりました!!

 そして、ストーブが使えるようになったら、火打石(ひうちいし)と火打金(ひうちがね)での火起こし!この実習ではライターもストーブも使いません!!

 ストーブで作った炭に石をたたいて火種を落としますにっこりこれが狙ったところに落ちず、うまくいきません戸惑う・えっそれでも何回も繰り返し火種を落としていくと、炭に少しだけ着火することができました。ここにやさしく息を吹き込んで酸素を送ると、火をつけることに成功!!!

「火打石で本当に火が起きるとは思いもしませんでしたが、うまくできてよかったです興奮・ヤッター!2~3年生に負けないようもっと練習をしていきたいと思います。」(1年生コメントより)

ひと休み 2年生茶托づくり

 2年生のウッドクラフトで「茶托づくり」を始めました。まずコンパスで六角形を作図し、これを板にカーボン紙で書き写します。その後、糸鋸で板を切り抜いてからボンドで接着する予定です。