火起こし
先日1年生で実施した火起こしの記事をアップします。泉分校に入学したらまず火を扱えるようになること!!野外活動を行っていく上ではとても重要なことです
まずは、ストーブとカートリッジを使った火の使い方についてですキャンプ実習で自炊を行う上では重要アイテムです。ストーブをカートリッジに装着するのですが、なかなかはまらないようやく装着出来たらいざ点火!!
初めて使うストーブに、最初は苦戦していましたが、すぐに上手に使えるようになりました!!
そして、ストーブが使えるようになったら、火打石(ひうちいし)と火打金(ひうちがね)での火起こしこの実習ではライターもストーブも使いません!!
ストーブで作った炭に石をたたいて火種を落としますこれが狙ったところに落ちず、うまくいきませんそれでも何回も繰り返し火種を落としていくと、炭に少しだけ着火することができました。ここにやさしく息を吹き込んで酸素を送ると、火をつけることに成功!!!
「火打石で本当に火が起きるとは思いもしませんでしたが、うまくできてよかったです2~3年生に負けないようもっと練習をしていきたいと思います。」(1年生コメントより)