令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)12月20日 「学校アルバム」を更新しました
令和6年(2024年)12月13日 「カフェ情報」(12月オープン日のお知らせ)を更新しました
令和6年(2024年)11月28日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)普通科入学者選抜に係る募集要項交付について」を掲載しました。
令和6年(2024年)11月15日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者選抜検査に係る出願書類等の各種様式について」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 8日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者募集要項説明会」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 2日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年) 9月30日「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年) 6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年) 5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
11月2日(水)に、学校薬剤師の宮﨑先生にお越し頂き、薬物乱用防止教室を実施しました。講話では、正しい服薬の方法やタバコ・お酒が心身に与える影響、危険薬物、違法ドラックについてのお話をしていただきました。また、【薬物に誘われたら】をテーマに様々な場面を想定したロールプレイも行われ、各クラスで話し合い発表することができました。お酒やタバコ、薬物などは、意外と身近にある物です。人事だと考えずに今回学んだ事を活かしてほしいです。
令和4年10月27日、専門学科農業科の授業で手打ちそば作りを行いました。生地の水分調整や麺の太さなどが、うどんよりも難しく生徒たちも苦戦していました。特に麺の太さに関しては、うどんのように茹でた後にあまり膨らまなかったり、麺の太さが食べたときの食感に直結しているようで、太麺だった生徒からは「麺が固い気がする」、「粉っぽい」という感想が聞かれました。しかし、初めて自分で作った手打ちそばを美味しそうに食べていました。
10月21・24日に専門学科一年生の現場実習報告会を行いました。
報告会では、自分が実習の中で学んだこと、難しかったこと、今後この仕事をするためのアドバイスなど質疑応答も含めて一人一人20分間の発表を5クラスに分かれて行いました。初めての報告会でしたが、どの生徒も写真や動画を見せながら実習の様子を自信を持って発表していました。
聞く生徒は、発表を聞いている間も実習内容や実習先の様子などをメモ用紙に書き込み、「この仕事は自分にも向いているかもしれない」「次は私もここに実習に行ってみたい」など、2回目の現場実習に向けてそれぞれの感想を出し合うことができました。
普通科1年生は10月24日(月)から始まる現場実習に向けて、がんばろう会を開催しました。生徒たちは、それぞれが実習先や仕事内容、目標などを発表しました。そして、「休まず出勤します」「5日間頑張ってきます」「元気な挨拶をします」などの力強い言葉と意気込みを発表しました。
各自の目標に向かって、しっかりと力を発揮してほしいですね。がんばれ1年生!!
2年福祉科と3年福祉コースの生徒たちは、介護・福祉サービスの学習の一環として「レクリエーション活動」及び実習として「いきいきサロン(※1)」と連携した学習をしています。これまで、八代市社会福祉協議会や民生委員に御協力を頂き、6月は町区で行われるサロンを見学し、今回は「レクリエーション活動講習会」を受講しました。今後は、11月と3学期に高齢者サロンの運営実習を行う予定です。
さて今回は、10月3日(月)に受講した「レクリエーション活動講習会」での生徒の取組や様子についてお知らせします。
今回の講習会では、八代市社会福祉協議会より4名の講師の先生方に来校頂きました。始めに八代市で行っている高齢者サロン「いきいきサロン」について説明をして頂いた後、活動で使うグッズを作製し、自分たちで作ったグッズを活用しながらレクリエーション活動を体験しました。講義の最中生徒たちは、メモを取りながら真剣に説明を聞いていました。また、試行錯誤しながら作製したレクリエーション活動で使用する新聞紙の輪は大きさが大小様々で、それがゲームの際の難易度になり、ゲームも楽しむことができました。
今回の講習会を経て、生徒の感想としては「身近なものからでも、グッズ作りができることがわかった。」や「高齢者の方が楽しいと思えるレクリエーション活動を考えたい。」などでした。11月の高齢者サロン運営実習では、本講習会で学んだ知識や技術を生かして欲しいですね。
今回、ご協力頂きました八代市社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
(※1)いきいきサロンとは、八代市が八代市社会福祉協議会に委託して行っている取組で、「生きがいづくり」、「健康づくり」、「仲間づくり」、「学びの場づくり」、「ふれ合いの場づくり」を目的として運営している集いの場になります。
10月12日に全校集会をオンラインで行いました。
今回の全校集会では、わかあゆ祭(文化祭)のスローガン発表と募集していたポスターの紹介がありました。スローガンは流通・サービス科2年生が提案した「楽しさ 解放」がグランプリに選ばれました。ポスターは18枚の応募があり、これから投票で最優秀賞が決まります。
保健委員会からは、「生活リズムが崩れないスマートフォンやタブレットの使用方法を考える」をテーマに発表がありました。良い例と悪い例の動画には生徒だけでなく先生たちも出演して、規則正しい生活を送るにはどうすればよいか分かりやすくまとめられていました。
令和4年10月6日、専門学科農業科2・3年生が松橋町にあるブリティッシュ&ウエスタン乗馬HORSE RIDER(ホースライダー)で厩舎作業体験を行いました。初めは二人一組(ポニーは一人)で馬房から馬を出し※1曳き馬(ひきうま)を行いながらスキンシップを図りお互いの緊張をほぐしていきました。生徒たちの半分以上はこの時間で緊張が和らぎ笑顔が見られるようになりました。その後、※2調馬索の体験をしました。生徒たちは、ドキドキしながらも自分で馬を動かしていることが嬉しかったようです。その後に行った馬の手入れでは、足を上げて蹄を洗う作業に苦戦する生徒が多く、馬の手入れの難しさを肌で感じることができました。生徒たちは、なかなか体験することができない作業をたくさん経験し、生き物を飼育する大変さや命の尊さを学ぶ貴重な機会を得ました。
<備考>
※1曳き馬・・・馬に紐を付けて人と一緒に散歩をすること。
※2調馬索・・・馬に乗らずに長い紐付け、鞭を使いながら走らせること。
令和4年9月29日に専門学科農業科2・3年生が鏡町にあるイナダ有限会社でミニ畳作り体験に行きました。
好きな縁(へり)の模様を選び、床と畳表と縁を順番にタッカーで止めていきました。畳表や縁は引っ張りながら止めるため苦戦する生徒もいましたが、スタッフの方に協力していただきながら上手に止めることができました。1時間程度で全員が作り上げることができ、自分が作ったミニ畳を嬉しそうに手に取っていました。
制作後はい草の歴史についての講話を聞き、約500年前からい草の栽培が始まったことや畳以外のい草の利用など、生徒たちも知らなかった内容が多くあり勉強になりました。
専門学科からの御礼と御案内です。
日頃から、本校の教育実践につきまして、御支援、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本校は、本年9月にカフェ実習室のグランドオープンを致しました。その節は、大変多くのお客様にお越し頂きました。心より感謝申し上げます。
さて、今回はカフェ実習室オープンの第2回御案内です。
今回の営業日は10月13日(木)10:00~12:00です。詳細は以下のチラシ等御覧下さい。
御多用の折りとは存じますが、心を込めた接客でお待ちしておりますので、お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。
専門学科2年生・3年生一同
次回の営業は11月17日(木)10:00~12:00を予定しております。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。チラシ又はHP等で営業する日はお知らせします。
9月15日に進路学習の一環で、「済生会熊本福祉センター」へ職場見学に行きました。
今回の職場見学では、工場内で「働く」現場を見て回ったり、グループホームを見学したりしました。生徒は見聞きしたことをしっかりとメモに取りました。また、「働く上で大切なことは何ですか」「就業時間を教えてください」「将来、一人暮らしをするために必要な力は何ですか」など、質問をする生徒もいました。
10月に予定している現場実習に向け、「働く」ことをイメージし、働くことの大変さや厳しさも学ぶことができた貴重な1日となりました。
「済生会熊本福祉センター」の皆様、ありがとうございました。
令和4年9月5日、8日の専門学科農業科2・3年生の授業(食品加工実習)でアイスクリーム作りを行いました。まだ暑い日が続いているので、生徒たちもとても楽しみにしている様子でした。材料の卵黄・砂糖・牛乳・生クリームを冷やしながら混ぜるだけで完成ですが、30分近く混ぜないと固まり始めないので、生徒たちは少し辛そうな表情でした。しかし、徐々に固まり始めると笑みが溢れていました。自分で作ったアイスクリームの感想を聞くと、「頑張った甲斐がありました。」「甘くて最高においしいです。」などと言いながら嬉しそうに食べていました。次はそば打ちに挑戦します。
令和4年9月8日(木)、本校のカフェ実習室をグランドオープンしました。
昨年度の開校よりカフェ実習室のオープンを計画しておりましたが、新興感染症拡大防止のためオープンを延期していました。本年度からは、新興感染症拡大防止を徹底し、月に1度オープンします。
6月末には、生徒自らが企画・準備・進行をし、保護者様、管理職の先生方を招待して開所式を行いました。その後、授業参観という形でプレオープンを行い、グランドオープンに向け準備を行ってきました。
9月8日(木)グランドオープンの日、生徒達は朝から、お客さんが来てくれるかどうか、ドキドキしながら準備を行い、気もそぞろ。そんな中、大変多くの地域の方々に足をお運びいただきました。本当にご来店ありがとうございました。
本学科では、サービス接遇・流通・マーケティング等、第三次産業についての専門的な学習で得た知識と技術等を実践する場としてカフェ実習を行っております。お近くにお越しの際、又はちょっとした休憩時に、是非、生徒達の接客でおいしいお茶とお菓子をご堪能下さい。
次回の営業は10月13日(木)10:00~12:00を予定しております。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。チラシ又はHP等で営業する日はお知らせします。
令和4年8月30日、7月に行った日本情報処理検定協会主催の情報処理検定(表計算)の合格発表がありました。流通・サービス科では3年生4人が3級に、2年生12人が4級に挑戦し、全員が見事合格しました。生徒達は、専門教科の授業の中でExcelの使い方を通して合計・平均の関数や絶対参照、構成比率の計算、端数処理関数等を学び、検定試験に臨みました。結果は夏休み明けだったので、みんな不安だったという事ですが、全員が合格し表彰を受けて、とても喜んでいました。また、10月には日本語ワープロ検定へ挑戦します。3年生は3級、2年生は4級です。全員合格を目指して今から頑張っています。
9月7日に交通安全教室をオンラインで行いました。
日本自動車連盟熊本支部推進課から講師の方をお招きして、交通安全に関するルールや事故が起きる原因などを講話していただきました。クイズ形式で考えながら交通ルールを確認したり、ドライブレコーダーが捉えたヒヤリとする場面の映像を視聴したりと、事故に遭う危険がどこに潜んでいるのかを分かりやすく見ることができました。講話を聞いた生徒からは、「自転車に乗るときはいつも以上に周りに気をつけたい」「危険なことが起きるかもと想像して歩きたい」などの感想がありました。
日本自動車連盟熊本支部推進課 緒方 将 様 ありがとうございました。
8月29日に2学期始業式をオンラインで行いました。
始業式の前に、情報処理検定に参加した生徒の表彰式がありました。今回は、情報処理検定3級に4人、4級に8人合格することができました。終業式では、校長先生からの話しで2学期はわかあゆ祭(文化祭)を始め、開校記念式典や現場実習など大きな行事がたくさんあること、そして健康のためにも笑うことの大切さを話されました。最後に校歌静聴では、電子黒板に映し出された手話動画を見ながら生徒も手を動かし、手話での表現を学んでいました。
令和4年7月7日(木)に本校で刈払機取扱作業者安全衛生教育講習会を開催しました。受講者は3年生8人、2年生20人の合計28人で、1限目~6限目まで講習を受けました。講習会では、刈払機の安全な操作方法はもちろんのこと、点検・整備に関することや振動障害の予防、関係法令や災害事例の紹介などがありました。生徒たちはテキストの説明を聞きながらマーカーで線を引いたり、関連動画を真剣に観たりしながら学習に取り組みました。講習会終了後、8月下旬に受講した28人分の修了証が本校に届きました。生徒たちは写真付きの修了証を見ると恥ずかしそうでしたが、とても笑顔で喜んでいました。今後も様々な資格にチャレンジしたいと思います。
令和4年6月25日(土)、ポリテクセンター熊本にて、「令和4年度熊本県障がい者技能競技大会アビリンピック熊本大会2022」に専門学科3年生家政コース3名、流通・サービスコース3名の計6名が出場してきました。本校の参加は今回が初出場となります。3名が「パソコンデータ入力競技」に、2名が「喫茶サービスA競技」に、1名が「喫茶サービスB競技」に出場し、専門学科の授業と実習で培った知識と技術を発揮して、更なる職業能力の向上を目指して頑張りました。結果は、「パソコンデータ入力競技」で銅賞1名、努力賞1名。「喫茶サービスA競技」で銅賞1名、努力賞1名。「喫茶サービスB」で銀賞1名と優秀な成績を収めることができました。生徒達もビジネス・サービスマナーや情報処理の授業と実習に、より一層力を入れて取り組んでいます。
一部写真には本人と分からないようにしてあります。
7月20日に1学期終業式をオンラインで行いました。
終業式の前に、6月に実施されたアビリンピックに参加した生徒の表彰や高校総体総合開会式参加の様子を動画で紹介がありました。終業式では、校長先生からの話しで「凡事徹底」の言葉について、「当たり前のことを当たり前にやる」そしてそれをやり続けていく大切さを話されました。長い夏休みの中生徒たちは、目標をもって生活してくれると期待しています。
式後、各科に別れて夏休みの過ごし方やルールの確認を行いました。また専門学科では、3年生から2名の生徒が代表して、1学期の振り返りを発表しました。
全生徒を対象に、7月14日(木)に八代警察署生活安全課より講師の先生をお招きして、スマートフォン(携帯電話)安全利用教室を行いました。
今回は、新型コロナウイルス感染予防のためGoogle meetを使ったオンラインでの実施となりましが、SNSの危険性や正しい利用方法、トラブル回避術など、スマートフォン(携帯電話)を所持するにあたり大切なことを事例をとおして学びました。
生徒たちは、「写真や個人情報の取り扱い方にも注意しながら、使っていきたいです。」「困ったことがあったら学校や家族に相談しようと思った。」「スマートフォンは使いやすいけれど危険がいっぱい潜 んでいることを再確認することができました。」など、感想を述べていました。
スマートフォン(携帯電話)を所持するにあたり身につけておかなければならないことを学ぶとても貴重な体験になりました。
7月7日(木)、普通科スポーツフェスティバル(クラスマッチ)を行いました。新型コロナ感染症や熱中症の対策をとりながら、「スポーツリバーシ」「的当て」「綱引き」の3種目で勝敗を競い合いました。
赤団白団に分かれて、各団長のリーダーシップのもと、拍手で応援したり、旗を振って応援したりと各団一致団結して勝利を目指す姿がとても印象的でした。最終種目の綱引きでは、生徒VS教師の戦いを2回戦行い、1勝1敗で引き分けとなりましたがどの種目よりも盛り上がりを見せました。
最終結果は、赤団171点、白団146点で赤団の優勝でした。表彰式では、各団の健闘をたたえて、トロフィーと賞状が授与されました。