日誌

土木科紹介

【土木科】オンライン講演会(2・3年生)

本校は、

 

「熊本スーパーハイスクール(KSH)」

 

の県指定校となっています。

その事業の一環としてオンラインでの

講演会を実施しました。

 

【講師】

・玉名市役所 土木課  木下様

・株式会社アイ・エス・エス

 日本大学工学部客員研究員  浅野様

【演題】

・社会基盤の現状

・インフラメンテナンスについて

 

講話・体験が「きっかけ(trigger)」になる。

 

今日の講話を「きっかけ」に、

今までの景色が違って

見えてくれれば嬉しいです。

   【講演中:教室の様子】

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【土木科】建設業の未来を担う生徒達へ(職員)

企画:一般財団法人 建設業振興基金

ページ:建設業しんこうWeb

テーマ:建設産業の今を伝え未来を考える

コーナー名:FOCUS

 

建設業の未来を担う高校生を、

大きな熱量で支え育む全国の先生方の

さまざまな活動や工夫、

日々の授業や実習に込める想いが

掲載されています。

↓↓↓↓↓↓

https://www.shinko-web.jp/focus/

(本校もあります)

 

土木科を有する県内の学校はもちろん、

全国の先生方も想いは同じ。

全ては、みんなの成長のために。

共に頑張ろう。

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【土木科】産学連携事業③(2年)

連携企業:(株)中川組 様

施工内容:スロープ拡幅工事

 

【最終日:工事日報】

・段取り説明

・生コン打設

・舗装面仕上げ

 

いよいよ、最終日。

今までの工程が全て繋がる日。

 

ミキサー車から出てくるコンクリートを運搬。

敷均して、舗装面を成形。

自分達ではなかなか上手くいかず、

随所で先輩の熟練の技。

 

舗装面の硬化がほどよく進み、

最後にホウキ目を全員が入れて工事終了!

 最後に、生徒達に

【卒業生】として

【社会の先輩】として

メッセージをいただきました。

 

 

「あの部分は、俺が(私が)した!」

という、会話の中の言葉。

 

このスロープは、何十年後も多くの後輩達に

使用されることでしょう。

これこそが、【市民のための工学】と言われる

【土木】の魅力・醍醐味であり

この言葉が出たということが、

今回の実習の成果を物語っているのでは

ないでしょうか。

 

従業員の皆様には、

計画・準備から着工・完了まで、

本当にお世話になりました。

皆様のおかげで、生徒だけでなく、

職員も勉強でき、貴重な機会となりました。

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

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