SPH 学校全体の動き

SPH活動報告

・知的財産教育推進委員会【SPH】(2017/6/16)

・知的財産教育推進委員会【SPH】(2017/6/16)
6月16日(金) 知的財産教育推進委員会を開催。本年度の取組の方向の確認、到達目標の確認、学校設定科目「球磨農林学」への位置づけ、などを話し合いました。
南稜高校独自のブランドマークを作成したらどうか、等の意見が出て今後、検討していきます。

・農業部会・農場協会 総会 (2017/6/9)

・農業部会・農場協会 総会 (2017/6/9)
6月9日(金)熊本農業高校で、農業部会・農場協会 総会が行われました。
研究発表で、佐藤浩臣SPH研究主任が、「平成29年度SPH事業の取組について」発表。
GAPの取組について、関心の高まりを感じました。
東勇介先生の「一本のバナナ ~パリは燃えているか?~」のご講演もありました。
 
 
 

キラキラ 意識調査の改訂に向けた検討会

SPH運営指導委員である高崎准教授(熊本大学教育学部)を訪問しました。
訪問理由は、SPH効果測定の課題となっていた定性評価の「意識調査」及び「ルーブリック評価基準」の改訂に向けた指導・助言を受けるためです。
高崎准教授には、運営指導委員会において「効果測定・評価」に関する指導を依頼しています。
現行の意識調査とルーブリックには、設問や表記内容、質問の表現等において、修正しなければならない課題があるとの助言を受けていました。
そこで、高崎准教授の指導の下、改訂を行い。より正確で、効果的な調査・評価となるようにしていきます。
今後とも、ご指導・ご助言をよろしくお願い致します。

・SPH運営指導委員会打合せ(2017/5/18)

・SPH運営指導委員会打合せ(2017/5/18)
5月18日(木)、7月10日(月)に行われる、SPH運営指導委員会の打合せを行いました。高校教育課 草野主幹、紫藤校長、柳田教頭、佐藤SPH主任、柿本副主任らが参加。

・SPH第1回研究推進委員会(2017/5/18)

・SPH第1回研究推進委員会(2017/5/18)
5月18日(木)SPH第1回研究推進委員会が行われました。
昨年度の研究成果報告について、本年度(2年次として)の取組内容、実施体制等の説明を行い、各取組に分かれて、研究項目別分科会を行いました。
 

 

 

第1回SPH事業研究推進委員会

  本日本校の会議室で、H29年度SPH事業の概略についての説明がありました。1年次研究成果及び課題報告の後、
南稜就農塾・各学科の研究項目別分科会が行われ、各実施担当者との研究協議を行いました。

・SPH高大連携 【SPH】 (2017/5/2)

・SPH高大連携 【SPH】   (2017/5/2)
5月2日(火)崇城大学 学生ベンチャーCiamo  代表の古賀さんが来校。
「光合成細菌培養キット」を使った試験についての打合せを行いました。
科目「農業と環境」の中で、光合成細菌培養キットの試験的導入と効果の検証を、崇城大学と連携して行っていきます。
古賀さんは崇城大学 生物生命学部応用生命科学科の大学院生で、2016ビジネスプランコンテストグランプリ全国大会で、文部科学大臣賞を受賞されています。
 
 

・SPH連携打合せ【SPH】 (2017/5/1)


・SPH連携打合せ【SPH】     (2017/5/1)
5月1日(月)SPH研究推進委員の横山さん、武蔵野大学 竹内利明 客員教授が来校。
SPHの連携について、話し合いを持ちました。
竹内教授は、電気通信大学特任教授を歴任され、産官学連携の観点から、本校のSPHの方向性にアドバイスを頂きました。
紫藤校長、佐藤SPH主任、柿本SPH副主任が同席しました。

・南稜就農塾「食の魅力と観光・農業を結ぶ」【SPH】 (2017/4/26)

「南稜就農塾」で実施したバスの紹介です(撮影:柳田教頭)
 バスは、九州産交(株)様からの提供です。                 
 

 バスの中は、調理器具・設備が整っていました。アスパラガスを炒めていただいています。            
   
 【メニューのレシピです】